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Uniposが「カルチャー変革」を主軸に据えサービス順次拡充

PR TIMES / 2024年3月27日 17時40分

~カルチャー変革メソッドに基づく「推奨行動ワークショップ」を4月より提供開始~

人と組織の行動力を引き出し、カルチャーを変えるwebサービス「Unipos」を提供するUnipos株式会社(本社:東京都渋谷区)は、370社以上の組織づくりサポートを通じて培ったノウハウから組織作りに関するメソッドを考案、今後は「カルチャー変革」を軸として、ワークショップなどのカルチャー変革支援サービスも拡充していくことをお知らせいたします。
その第一歩として、メソッドを体系化して研修を行う「推奨行動ワークショップ」による組織変革の支援サービスを開始します。

また、本日同時刻にプレスリリースにてお知らせしたwebサービス「Unipos」の新機能「越境レポート」もカルチャー変革を支援するためのプロダクトアップデートとなります。こちらも併せてご確認ください。
新機能「越境レポート」関するプレスリリースはこちら:https://unipos.me/ja/news/pressrelease_20240326_01

今後Uniposは、企業の人的資本経営パートナーとして、プロダクト・サービスの両面から、組織風土改革の実現にさらに貢献できるよう取り組んでまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36775/114/resize/d36775-114-a3fa7b49826035997389-0.png ]


当社が提唱する「カルチャー変革」とは


現在日本では、価値観の多様化によるニーズの変化、グローバル競争の激化など、様々な課題に向き合い、さらに2040年には労働人口1100万人不足という困難が目前に迫っています。誰も直面したことのない状況を乗り越えるためには、企業の土台である「カルチャー」をより良いものに変革する必要があると考えました。
そしてカルチャーを企業にとって望ましいものへ変えていくことが「カルチャー変革」であり【企業の中長期的な方針を実現するため、「当たり前とされている行動/判断基準」を望ましい形に変え、当たり前の基準を変えること】と提唱しています。
2017年6月からのサービス提供を経て蓄積されたノウハウを活かし、当社COO・松島稔を中心に「カルチャー変革メソッド」を考案。企業ごとに千差万別な「カルチャー」の変革をプロセスやステップごとに体系化したことで、難易度の高いカルチャー変革をより確実に成功に導くことを目指しています。お客様の「カルチャー変革」を支援すべく、サービスを機能・メソッドの両面から多角的に強化してまいります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36775/114/resize/d36775-114-945a9c85dc11f693e5d0-0.png ]


「カルチャー変革メソッド」に基づいて開発したワークショップの提供


これまでのカルチャー変革支援の実績からわかったのは、経営が掲げる「方針」と現場で取る実際の「行動」が紐づかず、経営側の意図が社員に適切に伝わっていないということです。このコミュニケーションの隔たりが、カルチャー変革の大きな落とし穴なのです。そのため、組織風土改革を実現するにはプロダクトの提供に加え、これまで以上に並走する必要性を感じてサービス面のサポート強化を目的にワークショップの提供を開始しました。

【カルチャー変革を実現するサービスのご紹介】
これら経営側の「方針」と現場の「行動」を紐づけ、カルチャー変革を実現するための行動を「推奨行動」と名付け、フレームワークとそれを活用した「推奨行動ワークショップ」の提供を開始しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36775/114/resize/d36775-114-2e71e88ebad925519125-0.png ]

【実際の事例に基づく当社ワークショップのポイント】
例えば「挑戦する組織風土をつくる」という変革方針を掲げたとします。しかし現場は部門や職種ごとに特徴が異なるため、一口に「挑戦」と言っても定義や解釈が変わってきます。どのように行動することが会社が掲げる「挑戦」に当たるのかが言語化されていないことで、日々の行動に落とし込めないのです。
また「行動」は時間軸によっても変化します。過去・現在に行っている中で今後も続けていきたい行動と、止めたり見直したりしたい行動、未来に向けて増やしていきたい行動はそれぞれ異なるためこれらも言語化が必要です。
これまでのカルチャー変革支援の経験を踏まえて「方針を打ち出したのに現場に浸透しない」という経営側の悩みと、「会社の方針が理解できずどう行動していいかわからない」という現場の悩みの原因はこのような構造にあると考えました。

【推奨行動ワークショップの概要】
提供対象(初期):従業員500名以上の企業の管理職

ワークショップは企業の課題感などのヒアリングを行って、各企業の組織構造にあわせてアレンジします。その後は当社のコンサルタントがUniposとフレームワークを用いながら課題に合わせてワークショップを実施。それにより組織が掲げる推奨行動を、各部門の具体的な日常業務レベルまで言語化し、現場メンバーが推奨行動を自分事化できる状態をつくります。

ワークショップに関するお問い合わせ先: hello@unipos.me

先行実施した企業様からは「フレームワークがあることで対話が促される」「経営と現場の認識の違いが明確になるので双方をつなぐきっかけになりカルチャー変革への道筋が見えた」というお声をいただきました。

本プレスリリースでは一部をご紹介しました。当社が提唱する「カルチャー変革メソッド」のより詳細な内容は、運営メディア「UNITE」でもご紹介しています。

【"当たり前"を変える「カルチャー変革メソッド」解説】
https://unite.unipos.co.jp/2310/

今後もUniposは、最新のテクノロジーやノウハウを活用したサービスを提供し、組織づくりとカルチャー変革のパートナーとして、さらなる価値を創出してまいります。

以上

■「カルチャーを変え、人と組織の力を引き出す」Uniposについて
Uniposは、ピアボーナス(R)を軸とする全社参加型カルチャープラットフォームです。
「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うことで称賛文化を醸成し、組織を変える行動を増やします。心理的安全性やエンゲージメントの向上、離職率改善など「強い組織」づくりをサポートします。
https://unipos.me/ja/?utm_source=pressrelease240326a

■Unipos株式会社について
Unipos株式会社は『「最高の集団を自らつくる」時代をつくる』をパーパスに掲げ、組織におけるカルチャー変革の基盤づくりをソフトウェアとサービスで支援します。


■Unipos最新導入事例が掲載された「Unipos BLOG」
https://blog.unipos.me/


■組織風土改革を知り、学び、活かす「UNITE」
https://unite.unipos.co.jp/


■Unipos株式会社 概要
社名 Unipos株式会社(証券コード:6550)
所在地 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 7F
代表取締役社長CEO 田中弦

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