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「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」内のシェアハウス「Lights Apartment.」を運営開始

PR TIMES / 2020年10月29日 12時45分

UDS株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:黒田哲二 以下UDS)は、パナソニック ホームズ株式会社より企画、デザイン監修、運営業務を受託する、大阪府吹田市「大阪大学 グローバルビレッジ津雲台」の民間付帯施設内にあるシェアハウス「Lights Apartment.」(ライツアパートメント)の運営を開始しました。https://lights-apartment.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/6647/115/resize/d6647-115-161586-3.jpg ]



「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」は大阪大学が保有する旧津雲台宿舎の跡地に日留混住型の国際学生寮300室と教職員宿舎400室、そして賃貸マンションやサービス付き高齢者住宅、シェアハウス、社会福祉施設、医療施設、商業店舗などの民間付帯施設を建設した大型複合開発プロジェクトです。大阪大学が掲げる「共創(Co-creation)」の理念をまちづくりの中で実践するプロジェクトとして、グローバルな生活環境から異文化交流・地域交流が芽生える場を目指しています。https://globalvillage.icho.osaka-u.ac.jp/

UDSでは、2011年に開業したアンテルーム アパートメント 京都(京都府・南区)をはじめ、アンテルーム アパートメント 大阪(2013年大阪府・池田市)、PLOW & CO.(2016年 東京都・杉並区)のシェアハウスの企画、設計、運営を手がけています。その実績を背景に、今回の民間付帯施設の事業運営者であるパナソニック ホームズからお声がけをいただきました。

【Lights Apartment.の特徴】
「Lights Apartment.」は賃貸マンションやサービス付き高齢者住宅が同居する建物内で
85室を展開するシェアハウスです。これまでUDSがシェアハウスや学生寮などのプロジェクトを通して得たエンドユーザーの声を踏まえて企画、デザイン監修、運営を手がけています。

具体的には、シェアハウスとはいえシェアに抵抗がある人も少なくないトイレや浴室、洗面は全室に完備。一方でシェアのニーズが高い団欒や食事の場であるキッチンやリビングは面積を広めにとった計画としています。一般的なシェアハウスに比べると共用部の面積が広く、周辺の自然ともあいまって、ゆとりをもった環境で生活が送れるのが特徴です。共用キッチンとリビングは各フロアに配置。ライブラリーやワークスペースなども設けています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6647/115/resize/d6647-115-303864-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/6647/115/resize/d6647-115-183287-2.jpg ]

「Lights Apartment.」の名称には窓からこぼれる団欒のあかりやあたたかさに重ねて、グローバルビレッジ内の多世代、多国籍の人々それぞれを「光」と捉え相互に照らし合う環境を、という想いを込めています。サポート付き高齢者住居や賃貸レジデンスと一体となった建物で、目の前には「グローバルビレッジ津雲台」に集う人々の交流の場「コミュニティガーデン」が広がる環境を最大限に生かし、世代やバックグラウンドを超えた
交流が育まれるイベント開催などにも積極的に取り組んでいく予定です。

<施設概要>
名称 :Lights Apartment.(ライツ アパートメント)
所在地 :大阪府吹田市津雲台5丁目11番1-2号
アクセス :阪急千里線/山田駅 徒歩5分、大阪モノレール本線/山田駅 徒歩7分
開業:2020年10月14日
URL: https://lights-apartment.com/
賃貸戸数:85戸
構造及び階数 :RC造 地上11階、地下1階建ての2階から7階部分
賃料:56,500円~(共益費別)
居室面積:14.58平方メートル
建物所有者:パナソニック ホームズ株式会社
企画・デザイン監修:UDS株式会社、株式会社to-ripple
運営:UDS株式会社

「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」整備について
「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」は、パナソニック ホームズ株式会社を代表企業とし、株式会社合人社計画研究所、株式会社松村組で構成するコンソーシアムが建設を請け負うPFI事業で整備されています。事業スキームとしては、国際学生寮および教職員宿舎については、大阪大学が所有権を持ち、パナソニック ホームズ(株)、(株)合人社計画研究所、(株)松村組が出資者となる特別目的会社(SPC)が事業期間である2050年9月30日まで維持管理業務および運営業務を実施します。民間付帯施設は、大阪大学が特別目的会社(SPC)に敷地を借地借家法上の定期借地契約にて賃貸し、パナソニック ホームズ(株)が建物を整備・所有の上、事業を運営します。なお、賃貸期間は2070年9月30日までの50年間とし、賃貸期間終了後は大阪大学に更地返還されます。

【UDSについて】
UDS株式会社は、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」で都市を豊かに楽しくすることを目指し、国内外でまちづくりにつながる事業の企画、設計、店舗運営を手がけています。企画から設計、運営までを一連で手がける独自性に基づいたコミュニティが生まれる場づくりを強みとしています。日本のデザインホテルの先駆けとなった「CLASKA」などの不動産リノベーション事業や、子どもの職業体験施設「キッザニア東京」など、独自の仕組みをもつ施設の企画、設計、運営において多くの実績を有しています。2018年からは良品計画提供のコンセプトと内装デザイン監修の下、企画・内装設計・運営および経営を手がけるMUJI HOTEL BEIJINGとMUJI HOTEL GINZAを展開。中国と韓国に現地法人を置き、海外でも事業を展開しています。
Webサイト : http://www.uds-net.co.jp https://www.uds-hotels.com/

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