ソニーグループのチャリティ・プログラム 「第44回愛の泉」 「RESTART JAPANファンド」へ贈呈 ―被災地の次世代を担う子どもたちへー
PR TIMES / 2012年2月22日 14時19分
ソニーグループのチャリティ・プログラム
「第44回愛の泉」
「RESTART JAPANファンド」へ贈呈
―被災地の次世代を担う子どもたちへー
東京・銀座 ソニービルでは、2011年11月30日(水)より12月25日(日)まで、ソニーグループ21社2財団の共催でチャリティ募金イベント「第44回愛の泉」を開催し、2012年2月15日(水)に募金贈呈式を実施いたしました。
愛の泉は、1968年から毎年続けているチャリティ活動で、44回目を迎える今回の募金贈呈額は、合計2,054,164円となりました。 今回は、「For the Next Generation」をテーマに次世代を担う子どもたちの支援をしているソニー株式会社と公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立した「RESTART JAPANファンド」に全額寄付いたします。この募金は、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動に使われます。
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、事務局長 渋谷弘延様のコメント:
「皆様方のあたたかいご支援をいただき、大変感謝しております。今回いただきました寄付金は、東日本大震災で被災した子どもたちの保護とケア、教育、創造活動のために役立てていただきます。教育、スポーツ、芸術など幅広い分野において、これからも子ども参加型の支援活動を企画し、子どもたちが希望の持てる社会の復興が実現されることを目指した支援活動を展開します。」
ソニーは、重大な災害時においても、事業の継続と企業としての社会的責任を果たす取り組みを行っています。震災直後から現在、中・長期的な取り組みまで、ソニーは社員の力を活かしたり、NGO/NPOとの連携を通じて、継続的に地域コミュニティーの復興を支援しています。
<参考>イベント概要
「第44回愛の泉」 実施概要
期 間:2011年11月30日(水)~12月25日(日)
※オンラインの募金活動は異なります
場 所:東京・銀座 ソニービル 東京都中央区銀座5-3-1
主 催:ソニー企業株式会社(ソニービル)
共 催:ソニーグループ21社・2財団
協 力:ソニービル館内店舗18店舗、大崎ソニーシティ2店舗
寄付先:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
東日本復興支援プロジェクト “RESTART JAPANファンド”
<「第44 回愛の泉」の活動>
「第44 回愛の泉」は、ソニービル屋外のイベントスペース「ソニースクエア」に白・青・緑の4 万球のLED を使用したオブジェを展示するクリスマスイルミネーションが登場し、募金を呼びかけました。募金をすると、イルミネーションの横に設置された募金箱壁面の光の演出と連動する場面を楽しんでいただける仕組みとなっていました。
期間中には他にも館内やソニースクアで様々なチャリティイベントを行い、多くのお客様に「愛の泉」の募金活動にご協力いただきました。
【RESTART JAPAN とは】
2011年6月、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー株式会社は、RESTART JAPAN ファンド」を設立。被災地での支援活動を基盤として、東日本大震災で被災した子どもの保護とケア、教育、創造的活動を重点とした「RESTART JAPAN 支援プロジェクト」を展開しています。
セーブ・ザ・チルドレンは、以前より緊急災害時において、子どもの保護とケアを最優先に支援活動を行ってきました。震災後間もなく、被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間「こどもひろば」を立ち上げたのをはじめ、子ども参加の支援活動を通して、常に子どもたちの声に耳を傾け、その声を政府や行政へ届けることで、子どもたちが希望の持てる社会の復興が実現されることを目指した支援活動を展開します。ソニーグループ企業は、それぞれの特色を活かした活動を通して、このファンドに貢献します。
詳細はこちら www.savechildren.or.jp/restartjapan/
【セーブ・ザ・チルドレンとは】
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援の国際NGO。すべての子どもの、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」の実現を目指しています。1919年設立以来、90年以上にわたる活動は、子ども支援の世界的リーダーとして国連や各国政府からもその重要性を認められています。現在29カ国の独立した組織が連携し、世界最大のネットワークを活かして120カ国以上で活動をしています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、1986年に設立。アジアやアフリカなどの事業地では日本人スタッフを派遣・駐在させ、教育・栄養保健・子どもの保護などの支援活動を行い、紛争や自然災害などの緊急時にも迅速に対応しています。東日本大震災では、震災翌日に緊急チームを立ち上げ、震災発生5日後には宮城県仙台市に最初の「こどもひろば」を開設しました。現在は、「子どもの保護」「教育」「子どもにやさしい地域づくり」を中心に5ヶ年計画で復興支援事業を展開しています。
詳細はこちら www.savechildren.or.jp/
~ For the Next Generation ~
ソニーは、「事業活動を行う世界の各地域において、ソニーの得意とする分野で、時代や社会のニーズに応える活動を行う」という基本方針に基づく社会貢献活動を実施しています。この中で、ソニーの持つビジネス資産である、技術、製品、更にはグループ社員の力を活かし、より効果的な活動を意識し実施しています。
ソニーのCSR 活動 www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
パソナグループ 令和6年能登半島地震 復興支援 『能登半島地震支援 あおぞらチャリティーコンサート』北淡震災記念公園にて4月27日に開催
PR TIMES / 2024年4月26日 11時45分
-
YOSHIKI、台湾地震の被災者支援 1000万円を寄付
ORICON NEWS / 2024年4月4日 11時19分
-
YOSHIKI、台湾地震受け被災地に1000万円寄付
モデルプレス / 2024年4月4日 10時36分
-
声明:国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出再開を歓迎 国際NGOセーブ・ザ・チルドレン
PR TIMES / 2024年4月3日 17時40分
-
「積み立て3商品による子ども支援」開始のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月2日 13時40分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
-
3突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください