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2022年2月2日(水)経営層向け無料セミナー開催 入山章栄氏、岡田武史氏登壇、DX経営成功企業の事例講演『財務効果を高める「攻めの経営体質」への変革』

PR TIMES / 2022年1月11日 12時15分

組織実行力を高める動画型マネジメントシステム「ClipLine」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、サービス業経営層向けセミナー『財務効果を高める「攻めの経営体質」への変革』~アフターコロナの新・成長戦略~ を2022年2月2日にライブ配信中心で開催することをお知らせいたします。



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■開催趣旨
コロナの影響がある程度予測可能になるにつれ、経営陣の関心は「アフターコロナの攻めの経営」へと移りつつあるのではないでしょうか。デジタルによる産業レベルの大変革が進む中、経営者は自社の優位性の構築と変化に対応できる組織作りをしながら、新たな成長戦略を描き実行していく必要があります。

本セミナーでは、経営戦略として新たなコトを起こし、それを組織に徹底・浸透させて、次の成長機会を獲得し、戦略を確固たるものにするべく、テーマをご用意しました。

世界標準の経営理論で俯瞰する入山教授にアフターコロナ/ウィズコロナと言われる世界で注目される事業・経営トピックを踏まえた基調講演を、 特別講演ではサッカーの世界戦を指揮し経営の世界でも新たな挑戦を続ける岡田武史氏に組織力・リーダーシップの視座を高める講演をいただきます。さらに、コロナで大きな成果を出された経営者のエピソードを交えた、経営者・リーダーの視座を一段階高める特別プログラムです。


■登壇者紹介

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基調講演: 『アフターコロナ、世界標準の経営理論から考える「今注目すべき」経営理論・経営イシューとは』
早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄 氏
アフターコロナの世界で、不確実性を残しながら新たな成長戦略・中長期的な戦略を検討する上で、経営者が自身や組織にどのような問いを立て何に向き合うべきなのか、世界標準の視座から再考する機会を設けます。2019年末に発売されたベストセラー書籍『世界標準の経営理論』の著者であり、テレビ番組『ワールドビジネスサテライト』のコメンテーターや、最新のイノベーション理論の書籍『両利きの経営』の翻訳も手掛けられた入山先生に、今求められる最新の経営理論をご紹介いただきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/117/resize/d11390-117-e24dec37ae73011999f0-2.png ]

主催者講演:『事業アウトカムの最大化!アフターコロナの「攻めの経営」に至るマネジメント・組織変革』
ClipLine株式会社 取締役COO 金海 憲男
戦略・組織を「攻めの経営」にアップデートしアウトカムを最大化するうえで当社が考えるポイントは、「1.各部門や重点施策に求められる経営指標・KPIの相関性・関連性を可視化しボトルネックを特定することで、戦略的施策・重点取り組みの財務インパクトを最大化」「2.コロナ期で培ったスリムな組織のまま、デジタルを活用して顧客接点の品質を高め続けるトレードオフを超える実行支援マネジメント」の2点です。外食・各種小売・店舗型サービス業など各業界の成功事例を交えながらご紹介します。

事例講演:『DX経営成功事例:デジタルシフトによる組織変革の難所の乗り越え方』
ClipLineをご導入頂き組織変革を進める企業様より、導入エビソードを伺います。各社がどのような業界の変化・課題を捉え、打ち手を検討し、成功要因を構築していったのかを紐解きながら、経営者・リーダーが思い描く戦略を実現するためのデジタルの活用や組織の変化対応を促す術について本質に迫ります。

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『クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン、コロナを経てなお成長が加速する好業績企業の次世代事業・組織戦略』
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 若月 貴子 氏
コロナ初期こそ一時的な臨時休業・営業時間短縮を経ながらも、果敢な環境変化対応に取り組み、直近での売上は前年度を超える水準に回復。現在も売上は伸び続け、さらに食品スーパーでのショーケース販売などに取り組まれています。アメリカ本社からも注目され、グローバルに広がるクリスピー・クリーム・ドーナツブランドのなかでのプレゼンスが高まっています。コロナウイルスに負けない機動的な対応を導いた若月社長に、具体的なエピソードを交えながら、危機を乗り越える組織作りのエッセンスやコロナ後を見据えた次世代成長戦略について伺います。

[画像5: https://prtimes.jp/i/11390/117/resize/d11390-117-690695dc843e2b3176d5-5.png ]

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『銚子丸、結果を出すための共創教育改革』
株式会社銚子丸 常務取締役営業本部長 堀地 元 氏
株式会社銚子丸 おもてなし部次長 三浦 正嗣 氏

銚子丸は鮮度の高い「劇場型グルメ回転寿司」として、「銚子丸劇場」による接客サービスを強みとし、関東中心に92店舗を展開する外食企業。コロナによる外食需要の低迷のなか、広告宣伝費・販売促進費の抑制や不要不急の経費削減を徹底し、 店舗における利益体質の見直しを進め営業利益率を大きく改善させた他、 ECサイト・デリバリーへの進出・テイクアウト専門店の出店やデジタルサイネージの導入などDXを積極的に進められました。ここ1,2年を「勝負の年」と位置付ける銚子丸が目指す「ウィズコロナ・アフターコロナの店舗運営」・「銚子丸劇場の深化」について、堀地常務・三井浦氏に伺います。

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『収益をもたらす販売・営業マネジメント変革~ビジネスアナリシスと暗黙知の形式知化によるラストワンマイル改革~』
ClipLine株式会社 取締役COO 金海 憲男
一般的に顧客と営業・販売スタッフとのやり取り・コミュニケーション品質は本部から可視化することが難しく暗黙知が生まれやすいため、 業績がスタッフ個人やミドルマネージャーの力量に左右されがちな構造となり、成果を高めるマネジメントは容易ではありません。保険金融不動産販売、モバイル・自動車・アパレルなど各種小売り・BtoB営業など、営業担当のバラつきが売上・利益など業績に大きな影響を与える業界を取り上げながら、人材不足・営業の平準化・客単価や粗利向上・注力商材の落とし込みなど営業組織が抱えがちな課題について解決した成功事例をご紹介します。

[画像8: https://prtimes.jp/i/11390/117/resize/d11390-117-fb16137d38950ad07598-6.png ]

特別講演:『世界標準のチームマネジメント世界を牽引する組織作りの哲学と今治からの挑戦』
サッカー元日本代表監督 株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長 岡田 武史 氏
リーダーは平時から組織マネジメントに尽くし、組織の底力を高めつづける必要がありますが、 そこにはリーダーの組織に関する哲学・視座が大きく影響します。ワールドカップ南アフリカ大会で日本代表チームをベスト16に導き、スポーツ分野の第一人者である岡田武史氏のご経験は、 小売・外食や営業といった自らの身体を用いて顧客に価値を提供・提案する事業を経営するマネジメントに深く通ずるものがあると考えます。日々、顧客・従業員・株主の方々からの期待・プレッシャーとともに、予測がつかない未来に向けて答えのない問いに決断を下す立場にある経営者の皆様へのスペシャルプログラムです。

■開催概要
日時:2022年2月2日(水)13:00~17:50
会場:一橋講堂(東京・神保町)
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター2F
定員:会場への来場50~100名 ライブ配信1000名
※回線の関係上、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加料:無料
対象者:経営者、役員、営業統括、営業推進、店舗統括、人事部門、教育研修責任者の方など
申し込み:下記リンクよりお申込みいただけます
https://clipline.com/lp/seminar20220202.html

■ClipLineについて
ClipLineは動画とクラウドで多店舗展開ビジネスの生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。また、マネジメントをリモート化し、ミドルマネージャーの負荷削減を通じた販売管理費の抑制や、暗黙知の形式知化による店舗間での理念体現・ノウハウ共有などの実績があり、2021年9月末時点で、約15,000店舗40万人に利用されています。
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=yVNFTRuDzI4&t=2s

■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立  :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、
みずほキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、
キャナルベンチャーズ株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、
Axiom Asia Private Capital、株式会社サンブリッジコーポレーション 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社
担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp

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