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「横浜市」と「株式会社ぐるなび」が「訪日外国人旅行者受入環境整備に関する連携協定」を締結!

PR TIMES / 2016年2月1日 11時12分

横浜市は、国内外からの誘客を強化し、観光客の受入環境や回遊性の一層の向上に取り組んでいます。
横浜市と株式会社ぐるなび(代表取締役社長:久保 征一郎)(以下、ぐるなび)は、海外からのお客様が安全・安心に滞在できる環境を整備し、市内の観光振興を図ることを目的に「訪日外国人旅行者受入環境整備に関する連携協定」を締結しました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13670/118/resize/d13670-118-680319-2.jpg ]

【具体的な取組】
・多言語メニュー導入店舗の拡充
ぐるなびが開発したメニュー情報一元変換システムを活用して、市内飲食店における多言語メニューの設置を促進します。

・訪日外国人旅行者受入対応セミナーの開催
訪日外国人旅行者を受け入れることで得られるメリット、受け入れる際に留意すべきことなど、ぐるなびが蓄積した調査・分析結果をもとに、市内飲食店にとって有用な情報をセミナー形式で提供します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13670/118/resize/d13670-118-492103-4.jpg ]



・市内飲食店情報を掲出した冊子(英語)の作成
市内の飲食店の情報を英語で掲載した冊子を作成し、市内の観光案内所やホテルなどで無料で配布します。

・横浜の訪日外国人旅行者の受入に関する調査・分析
飲食店向けのアンケートやぐるなびが蓄積したビッグデータをもとに、訪日外国人旅行者の受入について調査・分析し、横浜市に情報を提供します。

※ぐるなびが協定に基づき調査・分析情報を提供する、初のケースとなります。


【経緯】
昨年、ぐるなびより横浜市の「共創フロント」に対して、市内飲食店における訪日外国人旅行者受入環境の向上についてのご提案をいただきました。
その後、横浜市とぐるなびで協議を重ね、「訪日外国人旅行者受入環境整備に関する連携協定」を締結することとなりました。なお、ぐるなびと自治体が訪日外国人旅行者受入環境整備に特化した協定を締結するのは、今回が初となります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13670/118/resize/d13670-118-694927-0.jpg ]



※「共創フロント」
行政と民間が連携し、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために民間企業・団体からのご相談・ご提案を受け付ける横浜市の窓口です。
(URL: http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/kyoso/front/

【お問い合わせ】
横浜市文化観光局観光MICE振興部観光振興課
電話:045-671-3940 FAX:045-671-2596
メールアドレス:bk-kanko@city.yokohama.jp
http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/outline/press/20160128212133.html

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