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3年次必修科目内での「オンライン模擬就活」を実施 

PR TIMES / 2022年6月28日 17時15分

7月2日(土) グローバル・コミュニケーション学部でも実施予定

東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)では、3年生の必修科目「キャリアデザイン」において、多数の企業が導入しているWeb会議ツールを活用した「オンライン模擬就活」を6月18日(土)に人間科学部で、6月25日(土)に現代経営学部で実施し、7月2日(土)にはグローバル・コミュニケーション学部でも実施予定です。



■授業でオンライン面接を体験し就活本番に備える

[画像1: https://prtimes.jp/i/33013/118/resize/d33013-118-1cd0b5a1b4701999020d-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33013/118/resize/d33013-118-a3a4a73bd8e79bb82105-1.jpg ]

本学では、学生一人ひとりの将来を見据えた就職支援として1年次より教育プログラム(キャリア教育科目)とキャリアセンタープログラム(ガイダンスや就職関連講座)を用意、教職員が連携しながらサポートを行います。
「模擬就活」は、3年次必修科目「キャリアデザイン」の授業の一環で、夏のインターンシップや就職活動へ備えて毎年6月末~7月上旬に学部ごとに開催。面接官役として、実際に企業の採用担当者として活動していた外部講師らを招き、本番さながらの環境でオンライン面接・グループディスカッションを行います。

6月18日(土)と25日(土)の実施の際には、学生たちは実際の面接と同様に就活スタイルを整え、自宅や大学内の静かなスペースから面接会場となるZoomにアクセス。全体会の後、少人数に分かれての面接・グループディスカッションが行われました。 コロナ禍を機に一気に広まったオンライン就職活動ですが、キャリアセンター等を利用して練習できる個別面接に比べ、最近増えているグループ面接やグループディスカッションは練習の場を見つけ辛く、学生たちにとっても「オンライン模擬就活」は貴重な機会です。緊張感の中でも積極的に発言し、ディスカッションの進行や意見のとりまとめに果敢に挑戦する姿が多く見られました。

面接とグループディスカッションの終了後には、面接官役の講師から各学生に実践的なアドバイスが送られました。授業後には「駄目だと感じるところも多かったが、褒められる点もあり自信につながった」「改善点が見つかった」などの感想が寄せられ、リアルな就職活動体験を通じ、各学生が自己分析を深め、話し方、積極性など自分の課題を見つける機会となりました。

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