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インバウンド広告と国内ジオターゲティング広告のニーズ拡大に対応して広告配信メディアを拡充。

PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分



独自開発の位置情報ビッグデータ解析エンジン「Location Engine(TM)(以下、LE)」とその機能を使ったクラウド型分析プラットフォーム「 Location AI Platform(R)(以下、LAP) 」並びに人流分析に基づいた広告配信を実現する「Location Marketing Service (以下、LMS)」を提供するクロスロケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介、以下クロスロケーションズ)は、人流回復によるインバウンド旅行者向け、国内ジオターゲティング広告の活用ニーズの拡大に対応して、それぞれの配信先メディアの拡充を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37476/118/37476-118-8ebdce624be00d18662158072b413eb3-1280x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図.PMPを活用したインバウンド広告・ジオターゲティング広告配信のイメージ
インバウンド旅行者むけ 旅行前、旅行中の広告配信先メディアの拡充
コロナ禍による入国規制や行動制限撤廃後、順調に増加する日本国内の外国人旅行客。クロスロケーションズは旅行サイトの検索履歴や日本文化に関する検索履歴などをオーディエンス(注1)として活用した旅前広告配信や、グローバルのスマホ人流データを解析し、推定された居住国により旅行者判別されたオーディエンスへの旅中広告配信を提供し、多くの顧客企業の外国人旅行者向けキャンペーンを実施してまいりました。

広告配信面としては、運用型広告(注2)による旅行者が使う様々なスマホアプリの広告枠が中心でした。クロスロケーションズでは、これに加え、運用型広告においても著名な媒体の優良枠に優先的に広告を配信する仕組み、プライベートマーケットプレイス(注3)(以下PMP)を活用し、海外の著名旅行サイトや、航空券購入アプリなどに配信先を拡充いたします。

インバウンド広告配信対象となる外国人旅行者の居住国
配信対象となる旅行者の居住国は、アメリカ、イギリスをはじめとした欧米諸国やインドネシアやシンガポール、サウジアラビアなどアジア、中東諸国、そしてオーストラリア、ニュージーランドなど、合計で44カ国以上となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37476/118/37476-118-4b605fe99160aeb2c3876cc42a2ba3fb-1022x622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

国内ジオターゲティング広告配信面の拡充
クロスロケーションズでは創業当初より、人流データを活用したジオターゲティング広告のサービスを提供してまいりました。今その場所にいるオーディエンスにスマホ広告を配信するリアルタイム配信と、過去その場所にいたオーディエンスにスマホ広告を配信するヒストリカル配信を提供し、これまで数多くのキャンペーンを実施して参りました。

実際に広告を配信する先としては、当初はスマホのアプリの広告枠のみでしたが、現在ではフェイスブックやインスタグラム、LINEなどソーシャルメディアにも配信先拡張しております。これに加え、インバウンド広告と同様にPMPを活用し、TVerなどの優良メディアに配信先を拡充いたします。

サービス拡充による顧客企業のメリット
インバウンド広告配信、ジオターゲティング配信において、従来の運用型スマホ広告配信ではトラベルサイトや著名なメディアの広告枠を指定して配信することは難しいことでした。今回のサービス拡充により、顧客企業は配信先の優良メディアをキャンペーンの目的に応じて選択し、人流データを活用した広告配信を実施できるようになります。さらに、位置情報を活用した「来店計測」により、広告配信効果を把握し、投資対効果を最大化することができます。

■配信料金
キャンペーン最低実施金額:100万円(税抜)から

(注1)広告配信のターゲットとなる、類似した行動や趣味嗜好を持つ、個人情報を持たない広告配信用のセグメントデータのこと。
(注2)特定のメディアの特定の広告枠に一定期間決められた配信量の広告を表示する純広告とはことなり、広告枠がオンライントレードのような仕組みで売買され、入札の結果に従い様々な検索結果画面、Webメディアやアプリ広告枠に広告が表示されるタイプの広告。S N Sやリスティング広告などもこの運用型広告にあたる。
(注3)広告枠を持つメディアが、広告を配信する広告主を限定して優先的に広告を表示させる運用型広告の配信手法。


■ クロスロケーションズ株式会社について

「多種多様な位置情報や空間情報を意味のある形で結合・解析・視覚化し、誰でも活用できるようにすること」をミッションとしています。位置情報ビッグデータをAIが解析・視覚化する独自技術である「Location Engine(TM)」の開発とビジネス活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform(R)」、クラウドサービス「人流アナリティクス(R)」などの開発および、人流データの活用による企業のビジネス拡大を支援する「Location Marketing Service」の提供により、‟ロケーションテック”を推進しています。

社名:クロスロケーションズ株式会社
URL:https://www.x-locations.com/
代表者:代表取締役 小尾 一介
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6F
事業内容:
・位置情報ビッグデータ解析エンジン「Location Engine(TM)」の開発とビジネス活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform(R)」、クラウドサービス「人流アナリティクス(R)」の開発・提供。
・次世代の位置情報マーケティングサービス「Location Marketing Service」による「Location Ad 2.0」の提供。

■ 当社の提供する位置情報分析データについて

当社の提供するデータは、ユーザーのスマートフォンアプリのGPSデータで、ユーザーから個人情報を紐づけない形で完全匿名化の上、分析利用を目的に第三者利用について許諾を得たデータのみを利用しています。
https://www.x-locations.com/privacy-policy/
完全匿名化データを利用することにより当社独自開発の分析エンジンである「Location Engine(TM)」は端末ID、緯度経度情報、タイムスタンプを直接に地図・施設情報と連携して分析することで「メッシュ型位置情報データでの分析」では困難なピンポイントでの分析データを提供することが可能となっています。

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