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ミラティブ、新福利厚生制度「MiLife(ミライフ)」を導入、ライフステージの変化に寄り添う制度開始

PR TIMES / 2024年2月29日 16時40分

休業する従業員をサポートするメンバーへの手当支給・ペット含む家族ケア特別有給制度導入など包括的な働き方支援を本格化

スマホゲーム配信者数で日本一(※)のゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」(以下:Mirrativ)を運営する株式会社ミラティブ(本社:東京都目黒区 代表取締役:赤川隼一 以下:ミラティブ)は、2024年1月から従業員のライフステージの変化に寄り添う新福利厚生制度「MiLife(ミライフ)」(以下:MiLife)を導入したことをお知らせいたします。

ミラティブでは今までもフレックスタイムやリモートワーク、GLTD保険など進めてまいりましたが、今回導入開始した「MiLife」では、従業員の人生や生活=ライフステージの変化に寄り添い、より長期でミラティブで働きやすい環境を整えていくことを企図し、まずは家族ケアのための時短制度やペットも含めた有給制度、パパ育休等で休職者が出た際に影響を受けた従業員への手当、オンラインカウンセリングサービス等を導入します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33025/119/resize/d33025-119-e3920d9353cdb47be1f0-0.png ]

新しい福利厚生制度「MiLife」とは


ミラティブは2024年2月に創業6年目を迎えます。長く働く従業員の中にはライフステージの変化を迎える人も多く、当社で働くことが変化の妨げとならないよう、この度新しい福利厚生制度「MiLife」を導入いたします。

多様な事情に応じて利用できるよう、従業員のライフステージの変化により一層寄り添う制度となります。そのため当社社名であるMirrativとLife(個々人の人生)を組み合わせて「MiLife」と命名しました。

▼「MiLife」導入に向けた想い / 実際に利用した社員の声をnoteにまとめました
https://note.com/mirrativ/n/na7eb8806f5d6

「MiLife」導入の経緯 ~これまでカバーできなかった領域での支援目指して~


ミラティブはコミュニティサービスを運営する会社として、従業員がより長くユーザーに向き合うこと、すなわち従業員が中長期で働き続けることが事業成長においても重要であると考え、リモートワーク、フレックス、GLTD保険等働きやすい環境を整えてまいりました。結果として、現在の当社における地方在住率は20.0%、子育て社員率27.5%、育休取得率は女性100%・男性83%です。


この度、様々なライフステージの変化を経験した従業員とのわかりあいを行うなかで、長期的に働きやすい環境を整備していくには既存の制度では不十分であることがわかりました。そのため包括的な働き方支援の実現を目指し新制度の導入を検討してまいりました。


より多くのライフステージの変化に向き合う従業員を包括的に支援をできるような制度として「MiLife」を導入することにいたしました。


新制度の第一弾として、介護や育児等の家族ケアを行う従業員への支援金並びに有給制度の導入、また時短勤務制度の導入を行います。新導入する「家族ケア特別有給制度」は同居のパートナーやペットにも適用されます。

また、家族ケアに向き合う従業員だけでなく、彼らを応援し支えるメンバーへの手当も開始します。例えば、パパ育休等で一時的に業務を1ヶ月以上離れてしまう従業員のサポートをする周囲メンバーへは2万円分の手当が支給されます。

制度設計においては、従業員一人ひとりのライフスタイルの変化に寄り添うことをコンセプトに、行動理念である「わかりあおうとし続ける」形で設計しております。今後も、継続的に追加・見直し等の改善を行ってまいります。

*地方在住率、子育て社員率は2023年10月時点、育休取得率は2022年4月~2023年12月の実績

「MiLife」の具体的な制度について


[画像2: https://prtimes.jp/i/33025/119/resize/d33025-119-4b523dec8cb2dc0669ad-1.png ]

(1)家族ケアに関する制度
・短時間時短制度
 家族が病気・怪我等のケアが必要な場合に、時短労働を選択可能に
・短期時短支援金
 家族ケアの時短から復帰した場合に、時短に伴う差額の一部を支給
・家族ケア特別有給制度
 家族が病気や怪我等のケアが必要な場合に、年次有給休暇とは別に有給休暇を付与
 本制度では同居のペット(犬・猫)においても適用が可能
  
(2)家族ケアにおいて、特に介護に関する制度
・介護休暇の有給化
・介護休業の柔軟な延長
・介護休業一時支援金
 介護休業から復帰した場合に、介護休業給付金と実際の給与額の差額を補填
・介護時短支援金
 介護時短から復帰した場合に、差額を補助

(3)一緒に働く仲間に関する制度
・休職サポート応援手当
 一か月以上の休職に入ったメンバーのサポートを行う正社員に対して、一回につき20,000円を支給

(4)自身の不調に関するケア制度
・オンラインカウンセリングサービスの導入
 臨床心理士や公認心理士といった専門家にオンラインで相談が可能


*すでに存在する福利厚生
・リモートワーク制度
・フレックスタイム制度
・GLTD保険(所得補償保険)
・インフルエンザ予防接種
・各種交流系飲食補助・支援
・勉強会費用負担

株式会社ミラティブ代表取締役 赤川隼一より


「わかりあう願いをつなごう」をミッションに掲げるミラティブ社は、行動理念を「わかりあおうとし続ける」と定めています。
そのためのガイドラインを公開しており、ガイドラインの第一は「相手を想像する」というものです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33025/119/resize/d33025-119-5d8be6edde670414d0ef-3.png ]

社内の仲間であれユーザーさんであれ身近な人であれ、個々人の生き方や置かれた事情は常にそれぞれに多様です。
私たち人間は他者の状況を想像できるようになることで、最終的に相手に対してより寛容でいられるようになる、と考えています。

今回発表した「MiLife」は、自身や身近な家族・パートナーのライフステージ変化の時期に当事者をサポートする制度であると同時に、
社内の仲間同士で、相手の事情や状況を少しでも理解・想像しやすくすることで、相互にサポートしあえる関係が生まれて続くことを願う制度でもあります。
これからも当社は社内向けにも顧客に向けても一貫した考え方で、社会に少しでもわかりあえる瞬間が増えることを願って企業運営してまいります。


<ミラティブの「わかりあおうとし続けるガイドライン」はこちら>
https://speakerdeck.com/mirrativ/mirrativ-values

Mirrativとは


[画像4: https://prtimes.jp/i/33025/119/resize/d33025-119-29d4c098f6e04c6472e0-2.png ]

Mirrativは、スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信ができる、スマホ画面共有型ゲーム配信プラットフォームです。子どものころ、友だちの家に集まってテレビを囲んでゲームを楽しんだような世界観をプラットフォーム内で再現しています。


スマホ1台で誰でも簡単にゲーム配信ができる手軽さが好評を博し、500万人以上の配信者を有する日本最大のスマホゲーム配信プラットフォームに成長しています。また、アクティブなユーザーに占める配信者の比率が約30%と、非常に高い水準でユーザー同士がお互いの配信を行き来する双方向性の高いコミュニティが形成されています。


iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/id1028944599
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.mirrativ

※当社調べ、類似アプリの配信者数と比較(2022年2月~3月)

株式会社ミラティブ概要
会社名:株式会社ミラティブ
所在地:東京都目黒区目黒2丁目10−11 目黒山手プレイス 8階
代表取締役:赤川隼一
設立:2018年2月9日
事業内容:ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」の運営
URL:https://www.mirrativ.com/
コーポレートサイト:https://www.mirrativ.co.jp/




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