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「日本一の福祉のまち」を目指す長久手市(愛知県)が日本介助犬協会へ感謝状を贈呈

PR TIMES / 2023年1月13日 11時45分

●令和4年度長久手市表彰式にて社会福祉法人日本介助犬協会が福祉の部の団体として感謝状を贈呈された



[画像1: https://prtimes.jp/i/58195/120/resize/d58195-120-259e6859b12aca79d278-0.jpg ]


令和5年1月5日(木)に長久手市保健センターで執り行われた「令和4年度長久手市表彰式」にて社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)に感謝状が贈呈された。


感謝状は、各分野で活躍し、長久手市に貢献をした個人・団体へ贈られる。個人では5分野(*1)から合わせて12名、団体では教育文化の部、福祉の部からそれぞれ1団体が表彰され、協会は福祉の部の1団体として表彰された。 

協会と長久手市との関わりは2009年に全国初の介助犬総合訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」が長久手市に設立されたことがきっかけ。市が目標として掲げている「日本一の福祉のまち」の実現を目指し2012年に協会と長久手市は連携協定を締結している。以降、市内の小学生に向けた福祉教育や市の施設である平成こども塾での介助犬教室の開催、中学生を対象とした職場体験の受け入れ等を通して広く地域に根差した介助犬の普及・啓発活動を行ってきた。他にも、長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)での介助犬フェスタ(*2)の開催や、訓練センター10周年記念式典を市と共催した関わりも持っている。

また、協会との関りがきっかけで長久手市は訓練センターの名称の由来となった介助犬シンシアが活動し、身体障害者補助犬法の整備に寄与したことから「シンシアの街」を掲げる兵庫県宝塚市と2012年に「きずなづくりの誓い」のための友好提携を結んだ。

今回の表彰は市とともに「日本一の福祉のまちづくり」を推進し、介助犬を通して障がいや困難を抱える人に笑顔と生きる力を提供してきた結果だといえる。

感謝状を手にした協会訓練部長・シンシアの丘センター長 水上は「これまでの活躍は皆様の支えがあってのこと。改めて感謝の気持ちを強くすると共に、身の引き締まる思いがする機会となった。これからも表彰いただいたことに恥じないように活動を続けていきたい。」と話す。

*1 地方自治の部、教育文化の部、産業の部、福祉の部、消防の部の5分野
*2 介助犬フェスタHP(https://kaijoken-festa.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/58195/120/resize/d58195-120-5dcff5132464097af132-1.jpg ]




社会福祉法人 日本介助犬協会とは


愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。



お問い合わせ

社会福祉法人 日本介助犬協会
0561-64-1277
info@s-dog.jp
https://s-dog.jp/

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