災害時に避難所29カ所の混雑可視化に活用。新潟県見附市に、混雑状況をリアルタイムに伝える「VACAN」を提供開始

PR TIMES / 2021年1月27日 13時45分

 AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)と新潟県見附市(市長:久住時男)は2021年2月5日、災害発生時における避難所の混雑情報配信に関する協定を締結いたします。現在対象となる市内の避難所は計29カ所で、配信はバカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を通じて行われ、インターネット上で確認ができます。



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■本協定と混雑情報の配信について
 本協定では、見附市が災害発生時に避難所を開設する際、バカンが避難所のリアルタイム混雑情報配信を行うインターネットサービスを提供します。現在対象となる避難所は計29カ所です。配信は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン )」を利用して行われます。

 VACANには、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」( https://vacan.com)という機能があり、避難される方はこのVACAN MapsにPCやスマートフォン等でアクセスすることで、各避難所の位置や混み具合を確認することができます。混み具合の情報は、各避難所の職員又は対策本部職員がインターネット上の管理画面から操作することで更新します。表示は、「空いています」「やや混雑」「混雑」「満」の4段階です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/122/resize/d18933-122-339563-0.png ]


■本協定の背景
 コロナ禍においては、感染拡大防止のために人と人との間に距離を確保する社会的距離(ソーシャルディスタンス)などが求められます。これは災害時に開設される避難所でも例外ではなく、距離の確保や体調不良者のゾーニングなどが重要になります。一方で、そうした状況下においては各避難所の収容可能人数が従来と比べ少なくなる可能性があり、一部の避難所に人が集中することを避け、分散して避難をすることが必要になります。

 また見附市は周辺を流れる信濃川水系の河川による水害リスクを減らすために、遊水池を生かした「田んぼダム」を導入するなど、防災能力の向上にも取り組んでいます。

 今回の取り組みも防災能力向上の一環として、今後いつ起こるかわからない災害に備え、避難される方や遠方にお住まいのご家族の方が混雑状況を簡単にスマホなどから確認できるようにし、分散避難を考慮して行動できる環境づくりを図るものです。

■見附市について
市長:久住時男
人口:39,908人(2021年1月1日現在)
HP: https://www.city.mitsuke.niigata.jp/
市役所所在地:〒954-8686 新潟県見附市昭和町2丁目1番1号

■株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP: https://corp.vacan.com
本社所在地:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。

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