再生ポリエステルを原料に使用した「BLANK APPAREL(TM)」、全国7つのフィールドで開催する「OSJ TRAIL RUNNING SERIES 2024」の全9レースの大会オリジナルアイテムに採用
PR TIMES / 2024年4月8日 14時45分
-参加ランナーから不要になった衣類の回収を実施―
株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:高尾 正樹、以下「JEPLAN」)が展開するSDGs対応アパレルボディ「BLANK APPAREL(TM)」は、全国7つのフィールドで実施する美しい自然の中を駆け抜けるトレイルランニングシリーズ「OSJ TRAIL RUNNING SERIES 2024」の全9レースの大会オリジナルアイテムに採用されました。また、大会会場にて参加ランナーから不要になった衣類の回収を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31188/122/resize/d31188-122-a12d4984136750086bd1-0.png ]
「OSJ TRAIL RUNNING SERIES 2024」は大自然をフィールドにトレイルランニングシリーズを開催しており、2024年は全国7つの会場で全9レースを実施します。大会運営において、トレイルの美しい自然を保護する観点から、参加ランナーだけではなく大会関係者や地域全体が環境負荷の軽減に取り組んでいます。
この度、JEPLANが掲げる「あらゆるものを循環させる」という企業理念に賛同いただき、各大会にて、大会オリジナルアイテムを100%繊維由来の再生ポリエステルを素材の一部に使用した「BLANK APPAREL(TM)」で制作・販売します。また、各大会では参加ランナーから不要になった衣類の回収も実施します。回収した衣類は素材に応じてリユース・リサイクルが行い、なかでもポリエステル100%の衣類は、JEPLAN独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology(TM)」により再生ポリエステルにリサイクルされ、新たな衣類等の原料に生まれ変わります。
今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」という企業理念の実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。
■「OSJ TRAIL RUNNING SERIES 2024」について(http://www.powersports.co.jp/osjtrail/)
主催 : 有限会社パワースポーツ
<全9レース概要>
・ 2024年3月23日(土)・24日(日)/「OSJ新城トレイル32K&ダブル64K」/愛知県新城市
・ 2024年5月25日(土)・26日(日)/「OSJ奥久慈トレイル/茨城県久慈郡大子町・常陸太田市
・ 2024年7月13日(土)・14日(日)/ 「OSJ ONTAKE100」/長野県木曽郡王滝村
・ 2024年9月7日(土)・8日(日)/ 「OSJ安達太良山トレイル10K・50K」/福島県二本松市岳温泉
・ 2024年9月22日(日)・23日(月・祝)/「OSJ ONTAKE50」/長野県木曽郡王滝村
・ 2024年10月12日(土)~14日(月・祝)/「OSJ KOUMI100」/長野県小海町松原湖~稲子湯周辺
・ 2024年11月2日(土)~4日(月・祝)/「OSJ KAMI100」/兵庫県美方郡香美町
<OSJ TRAIL RUNNING SERIES 2024」との協働内容について>
・9レース全ての会場で参加ランナーから不要になった衣類の回収を実施
・大会オリジナルアイテムに「BLANK APPAREL(TM)」のボディを採用・販売
■新城大会オリジナルTシャツ 価格:¥3,800(税込み) *各大会の開始に合わせて公式HPで販売開始。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31188/122/resize/d31188-122-4b39087a42d88d83f0dd-1.jpg ]
■「BLANK APPAREL(TM)」について (https://blankapparel.jp/)
ポリエステルをサステナブルに。工場の繊維くずや古着をリサイクルして作られた再生ポリエステル「BRING Material(TM)」を素材の一部に使用した、アパレルやユニフォーム、グッズ、ノベルティ制作向けのプリント用ボディブランド。BRING (TM)の回収プラットフォームで回収し、様々な資源に循環させることができます。
■株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/)
代表者:代表取締役 執行役員社長 高尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など
「あらゆるものを循環させる」を企業理念に掲げ、広くサプライチェーンに携わりながら、独自のPETケミカルリサイクル技術「BRING Technology(TM)」を用いたものづくり、事業開発や技術ライセンスの展開を推進することで、限りある資源の循環を実現し、CO2の排出量削減に寄与しています。
独自のケミカルリサイクル技術と資源循環の仕組みづくりにより、不要な衣類を回収し「服から服をつくる」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の運営や、自治体や企業と連携をしてペットボトルを何度でも繰り返しリサイクルを実現する資源循環の事業に取り組んでいます。
資源循環を社会に実装するため、PETケミカルリサイクルのプラントを北九州響灘と川崎(グループ会社:ペットリファインテクノロジー株式会社)の2拠点で運営しています。
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