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地下鉄「本町」駅直結 超高層タワーホテル アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉本日起工式開催

PR TIMES / 2017年7月21日 15時51分

 全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉[大阪府大阪市中央区南本町4丁目40番5 (地名地番)]の計画地において、総勢170名を越えるご参列の下、起工式を執り行った。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18265/123/resize/d18265-123-952760-2.jpg ]


 先に行われた記者発表にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「本ホテルは大阪で最大級の客室数917室を有し、地下2階・地上32階建超高層タワーホテルとなるが、地下鉄「本町駅」に直結し、駅から雨に濡れずにフロントまでアクセスできるなど交通の便が至極便利な立地となっている。アパグループでは現在全国で5棟のタワーホテルを運営中で更に6棟を計画・建設中であり、計11棟のタワーホテルが稼働した際にはアパホテルのブランド力や客室数は日本でダントツのNo.1となるだろう。またリピーターを大切にした運営の結果、高単価・高稼働・高収益力を有するホテルにより、昨年の連結決算では売上高1,105億円、経常利益338億円と過去最高益を達成し、世界最強の収益力となっている。高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする「新都市型ホテル」を有した本ホテルもいずれ100%稼働となるだろう。今後も関西での出店を積極的に進めていくつもりである。」と述べた。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/123/resize/d18265-123-169149-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18265/123/resize/d18265-123-550806-1.jpg ]


 アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉は、総客室数917室を誇り、大阪市内において運営・工事中のアパホテルの中では最大規模のランドマークホテルとなる。アパグループでは現在、全国で20階以上となるタワーホテルを6棟・6,455室が同時に建築・設計中であり、いずれも2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会前の開業を予定している。
 同ホテルは、大阪市営地下鉄 御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅18号出口に直結し、御堂筋と交差する中央大通に面した好立地に位置する。
大阪市内の中心に位置することから、「梅田」駅まで5分、「なんば」駅まで4分、「新大阪」駅まで11分、「大阪空港」駅まで約40分と主要ターミナル駅や空港へのアクセスに優れ、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」まで24分、「大阪城」や「海遊館」には乗り換え無しで行くことができる、ビジネスや観光・レジャーに最適な交通アクセスが最大の特徴となる。

 構造・規模は鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)・地上32階、地下2階建、全917室。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社熊谷組、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年夏の開業を予定している。
 大阪市内のアパホテルは、アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉(全850室)、アパヴィラホテル〈淀屋橋〉(全466室)、アパヴィラホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉(全339室)、アパホテル〈大阪天満〉(全331室)、アパホテル〈なんば心斎橋〉(全221室)、アパホテル〈御堂筋本町駅前〉(全194室)、アパホテル〈天王寺駅前〉(全177室)、アパホテル〈大阪谷町〉(全151室)、アパホテル〈なんば駅東〉(全380室)の9棟が稼働しており、現在開発中のアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(全160室・平成29年10月開業予定)、アパホテル〈新大阪駅南〉(全109室・平成30年4月開業予定)、アパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(全240室・平成30年5月開業予定)、アパホテル〈堺筋北浜駅前〉(全192室・平成30年12月開業予定)を含め、14ホテル・総客室数4,727室となるが、昨今の大阪市内の訪日外国人や国内観光需要の増加によるホテル不足が騒がれる中、更なる需要の獲得を目指して今回の計画に至った。なお、大阪府下においては16ホテル・総客室数は4,948室となり、大阪市内・大阪府下ともにホテル保有棟数・客室数で最大級となる。

 アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉の主な特徴は以下の通りとなる。
1. 大阪市営地下鉄「本町」駅 18号出口と地下連絡通路で直結
2. 地上32階建て超高層タワーホテル
3. 大浴殿・露天風呂「玄要の湯」を設置
4. 解放感溢れる屋外プールを設置
5. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
6. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
7. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
8. 全客室に50型以上の大型テレビを設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
9. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
10. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
11. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
12. ハイグレードアメニティの導入
13. BBCワールドニュース 無料放映

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の429ホテル71,021室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
 アパグループは東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、35棟・12,729室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170721-5606.pdf

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