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【西武池袋本店】島岡桂 作陶展

PR TIMES / 2018年9月10日 14時1分

■会期:2018年9月12日(水)~18日(火)

民芸の巨匠で人間国宝であった祖父の島岡達三氏から継承した文象嵌(じょうもんぞうがん)の世界を創作する島岡桂氏の新作展を開催。 会場には、白釉結晶の窯変など、独自にあみ出した新たな作域も出品されます。壷・花入・皿から日常使いのうつわ類まで、多岐にわたる作品の数々をお楽しみください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31382/123/resize/d31382-123-156240-0.jpg ]

「窯変縄文象嵌壷」●サイズ:径24×高さ24cm
薪窯の焚き口で5日間、焼成時の灰を被らせて最後には燠(おき)に埋もれさせて4日間冷却させました。窯の中で窯変し、地層のような窯変のパターンとなりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31382/123/resize/d31382-123-920764-1.jpg ]

「白釉窯変縄文象嵌扁壷」●サイズ:幅19.5×奥行5.5×高さ22cm
酸化銅等を加えた化粧泥で象嵌したものに益子の伝統釉である籾殻釉を施釉し、焼成で釉にアクセントを付けてみました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/31382/123/resize/d31382-123-626828-2.jpg ]

「白釉縄文象嵌扁壷」●サイズ:幅18.5×奥行16.5×高さ25cm
飴釉の成分を加えた化粧泥で象嵌を施してあります。 焼成時に、表面を覆う籾殻釉と溶け合い、飴釉のように焼き上がります。


[島岡 桂 profile]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31382/123/resize/d31382-123-260872-3.jpg ]


1978年 栃木県益子町に筆谷等(日本画)・淑子(ガラス工芸)の次男として生まれる
1996年 宇都宮短期大学附属高等学校調理科卒業
1997年 栃木県立窯業指導所(伝習科)卒業、祖父の島岡達三の門下として6年間修業
2003年 島岡製陶所にて制作活動に入る
2003年 東京銀座「たくみ」にて卒業展、つかもと本店作家館にて家族展(以後毎年)
2004年 銀座にて個展(以後毎年)
2005年 大阪うめだにて個展(以後毎年)、西武池袋本店にて個展(以後毎年)
2005年 島岡達三の養子となる
2007年 島岡製陶所を継承する
2012年 角窯(半倒焔式の薪窯)が完成、初窯を焼く
2015年 アメリカオレゴン州Mt.HOOD COMMUNITY COLLEGEにてワークショップ開催、縄文象嵌デモンストレーション
2015年 アメリカオレゴン州PORTLAND JAPANESE GARDENにてKIZUNA展、同時に縄文象嵌デモンストレーション

<島岡桂 作陶展>
■会期:2018年9月12日(水)~18日(火)
■会場:西武池袋本店6階(中央B7)=アート・ギャラリー
※最終日9月18日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。

西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/

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