崖っぷちに追い込まれた卸業者のプライド!仕入値以下でも流通させる覚悟を宅配サービスへ
PR TIMES / 2021年4月29日 11時45分
~それでも流通させる覚悟を~ 酒類提供が出来なく休業へ追い込まれた飲食店を主取引先とする生鮮卸業者。飲食店からは発注が来ない中、決死の覚悟で宅配事業「センチョク」における主力商品を卸値以下で販売開始!
コロナ禍でドライブスルー八百屋を立ち上げ、卸業者の新たな販路モデルを開拓した、約5,000店舗に青果物を納入する株式会社フードサプライ(東京都大田区:代表取締役:竹川 敦史、以下:フードサプライ)は主軸事業である外食産業への青果納入が前々年比を大幅に下回る中、売上確保・雇用を守る・流通を止めないという卸業者の使命を全うすべく、同社が運営する生鮮EC「センチョク~新鮮直送卸~」にて、4月29日(木)より「初回限定セット」と題して、赤字覚悟の販売を開始します。このセットを少しでも多くの消費者に届け、卸業者の取り扱うプロ向け食材の鮮度・クオリティ・価格を広く認知して貰う事が狙いです。
センチョク~新鮮直送卸~:公式サイト https://senchoku.com
初回限定セット:対象ページ https://senchoku.com/collections/shokai-gentei
[画像1: https://prtimes.jp/i/55809/123/resize/d55809-123-397826-2.jpg ]
【開催概要】
センチョク 初回限定セット
出品・販売 : 2021年4月29日(木)~
お届け : 2021年5月1日(土)~
販売場所 : オンラインモール・センチョク URL https://senchoku.com
出店者 : 株式会社フードサプライ・株式会社山治・プライムミート株式会社・かいせい物産株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/55809/123/resize/d55809-123-822956-3.jpg ]
【企画の背景・特徴】
・酒類提供が出来なくなく休業に追い込まれた飲食店を主取引先とする生鮮卸業者。
・飲食店の休業に伴い、発注量・出荷量は大きく落ち込む。
・このままでは外食卸の業界として存続が危ぶまれる状況に。
・企業としては、従業員の雇用を守り、売り上げを確保、流通を止めない事が求められている。
・おうち需要は引き続き高い状態で推移しているため、プロ向け食材を一般消費者に提供する事が可能。
・自宅で楽しめる食材・商品を展開して、少しでも外出を控えて頂き、感染者減に貢献出来ればという想いも。
・既存事業の物流を使用する事により、物流コストを掛けず配送が可能となり、安価での提供を実現。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55809/123/resize/d55809-123-815546-1.png ]
【How Toセンチョク】
地区限定(現在は23区限定)で配送料500円(税抜)(何個頼んでも)という格安な宅配料で宅配当日に市場にあがったこだわりの鮮魚、こだわりのお肉、こだわりの野菜、果物のそれぞれ卸業者が厳選した商品を安心、安全、安価でお届けするサービス。
また、会員登録不要・都度申込みが可能であり、消費者は利用したい時に利用出来るという利便性も高い。
全国配送、幅広いお客様をターゲットにできるというメリットがあるECを敢えて地域限定とすることで圧倒的なクオリティ、コストパフォーマンスで競争力をつける。
エリアを限定して運営させ、青果・肉・魚の外食卸業者で力を合わせクロス物流して、ご家庭に届けるオンラインモール。
【センチョクの特徴】・生産者、卸業者、物流業者の活性化・普段買えない市場・卸拠点からの直送便
・豊洲市場・大田市場などに当日並んだ食材が当日届く(通販では初)
・卸業者から直接仕入れるので、新鮮な生鮮食品を気軽に購入できる
・インターネットショッピングの為、非接触で気軽に購入できる
・仕分けから配送まで自社管理しており、顧客対応・衛生管理が徹底している
・有名店の商品が自宅で気軽に楽しめる
・ミシュランガイド掲載店から行列の立ち飲み屋まで幅広く卸している商品が家庭に届く
・美味しく珍しいものがご自宅で楽しめることで家族に笑顔の輪が広がる
【今後の展開】
・より多くの消費者へ、プロが目利きする新鮮食材を提供すべく、一般消費者向けの商材を増やしていく。
・生鮮食材のみならず、飲食店とのコラボなど、新たな楽しみを提供すべく販売を強化していく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55809/123/resize/d55809-123-303645-0.jpg ]
【会社概要】
社名: 株式会社フードサプライ
代表: 代表取締役社長 竹川 敦史 (たけかわ あつし)
設立: 2009年4月27日
資本金: 8050万円
従業員数: 約200名
本社所在地:東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F
事業内容: 業務用野菜の卸売販売・生鮮食品のtoC向け販売サービスの展開
URL:http://www.foodsupply.co.jp/
理念に“YASAI LIFE LINE”というキーワードを用い、自社を「野菜の流通」、「八百屋」ではなく「野菜のライフラインをつくる企業」と定義。東京・千葉に物流センターをかまえ、「流通業を行う企業」ではなく「新しい流通をつくる企業」として「ドライブスルー八百屋」をはじめとした新しいモデルを構築し続けている。
昨年には初のD2C・青果日和を立ち上げ、全国の消費者へ美味しいこだわり青果を届けている。
青果日和ブランドサイト : https://seikabiyori.jp/
~本件に関する報道関係者様からのお問合せ先~
株式会社フードサプライ
(センチョク運営統括責任者)
向井 昇 (ムカイ ノボル)
080-7422-1635
mukai@foodsupply.co.jp
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