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ラグジュアリーなホテル滞在を海上で展開する画期的な「ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション」、1艘目となるヨットの起工式をスペインにて開催

PR TIMES / 2018年1月31日 19時1分



[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/124/resize/d11305-124-583638-0.jpg ]

 今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)が展開するブランドのひとつ、「ザ・リッツ・カールトン」では、2017年6月に新規事業である「ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション」を立ち上げましたが、このほど、長きにわたる海事の伝統に従って、1艘目となるヨットの起工式をスペイン・ヴィーゴの「HJバレラス 造船所」にて開催しました。

 ザ・リッツ・カールトンヨットコレクションは、『リッツ・カールトン』ブランドの伝説的なサービスを海上でもご提供し、カスタマイズされたヨット旅行をお楽しみいただくという、ラグジュアリーなホテル企業としては初となる画期的な挑戦を実現するための新事業です。今回の起工式により、予定している2019年第4四半期の就航にまた一歩近づいたことになります。

 「ザ・リッツ・カールトンヨットコレクションの事業を実現するための航海に乗り出した中で、この起工式を迎えることができ、大変うれしく思います。この起工式は、他には類を見ないラグジュアリーな船上でオンリーワンの体験をご提供し、リッツ・カールトンならではのゲスト体験とサービスを味わっていただきたいという、私たちの長年の夢が実現することを示しています」(ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C. グローバル・ブランドリーダー リサ・ホラデイのコメント)

 船舶建造の正式な開始を記念して行う起工式は、船のバックボーンとなる中央の船梁を最初に配置することが伝統でしたが、現代の船舶建造ではブロックを溶接して組み立てていくため、この日の起工式でも最初のブロックをドックに配置する形式で行いました。

 当式典に参列した主要な関係者は以下の通りです。

・ホセ・ガルシア・コスタス氏 (HJバレラス造船所 会長)
・フレデリック・ヨハンソン氏 (ティルバーグデザインオブスウェーデン オーナー兼エグゼクティブ・プロジェクト・ディレクター)
・ダグラス・プロセロ (ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション マネージングディレクター)
・ティモシー・グリシウス (マリオット・インターナショナル グローバル・リアルエステート・オフィサー)
・アンソニー・カプアノ (マリオット・インターナショナル エグゼクティブ・ヴァイスプレジデント兼グローバル開発最高責任者)

 上記の他、ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション経営陣、投資家グループであるオークツリー・キャピタル・マネジメント, L.P.のメンバー各氏も参列し、式典のハイライトとして、建造および完成後の航海の無事と成功を願う記念メダルの発表と船体への溶接が行われました。

 「船舶の建造において重要な節目である起工式を迎えることができたことは、海上でのラグジュアリーを再定義しようというザ・リッツ・カールトンヨットコレクションの試みが順調に進んでいることを示しています。プライベートな船旅に丁度良いサイズの船舶と魅力的なプランにより、お客様はザ・リッツ・カールトンの伝説的なサービスを満喫しつつ、思いがけない土地への寄港と探訪をお楽しみいただけます。とてもエキサイティングなプロジェクトで、今後さらなる節目を迎えていきたく存じます」(ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション マネージングディレクター ダグラス・プロセロのコメント)

 「白紙の状態から始まったザ・リッツ・カールトンヨットコレクションのデザインは、本当に刺激的でした。私たちは、文字通りのゼロから新たなブランドの全体像を創り上げたのです。ヨットをデザインするにあたっての基本理念は、プライバシーを大切にし、ゆったりくつろげる広々とした空間です。デザインにおいても、海上で最高に洗練された唯一無二の体験を創り上げていく上で、すでに大きく前進していることをこの起工式で実感しました」(ティルバーグデザインオブスウェーデン オーナー兼エグゼクティブ・プロジェクト・ディレクターフレデリック・ヨハンソン氏のコメント)


 同シリーズのラグジュアリーなヨット3艘の内、1艘目の予約は2018年5月より受付を開始いたします。少人数
[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/124/resize/d11305-124-208273-1.jpg ]

向けに特別にデザインされた船舶は全長190m、ラグジュアリーなスイートを149室備えており、乗客定員は298名です。7~10日間の日程で厳選した、季節によって地中海、北欧、カリブ海やラテンアメリカなど、多岐にわたる寄港地を周りつつ、ザ・リッツ・カールトンならではのサービスとアメニティを海上でもお楽しみいただけます。また、ザ・リッツ・カールトンヨットコレクションの船舶はプライベートチャーターにも対応いたします。

 詳細につきましてはwww.ritzcarlton.com/en/yachtsをご覧ください。


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ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーについて
米国メリーランド州チェビー・チェイスに本社を構えるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、現在、北米、ヨーロッパ、アジア、中近東、アフリカ、カリブ地区の30以上の国々において90軒以上のホテルと40軒以上のレジデンスを運営しています。またザ・リッツ・カールトン・リワードを擁するマリオットリワード(R)にも参画しています。メンバーの方は、members.marriott.comより、スターウッド プリファードゲスト (SPG) と連携し、無制限にポイント移行を行うことも可能です。各ホテルの詳細、およびご予約、最新情報に関しては、ザ・リッツ・カールトンの公式ウェブサイト( www.ritzcarlton.com )をご参照ください。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナルの完全子会社です。ソーシャルメディアに投稿の際はハッシュタグ#RCMemoriesをぜひご利用ください。


マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在124の国と地域に、30のブランド、6,100軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティプログラム「マリオット リワード(R)(ザ・リッツ・カールトン リワード(R)を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト(R)」の運営を行っております。詳しい情報、予約はwww.marriott.com を、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.com をご覧ください。
フェイスブック: @marriottinternational /ツイッターおよびインスタグラム: @MarriottIntl

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