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JAL、国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請

PR TIMES / 2018年10月23日 16時40分



2018年10月23日

JALは、2018年11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを、本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2018年9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり91.74米ドルであったことから、燃油指標価格を「90.00以上95.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり42円(米州・欧州など遠距離路線)、21円(アジア遠距離路線)、21円(アジア近距離路線)となります。

JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、2016年10月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。

JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/30684/124/resize/d30684-124-364532-0.jpg ]

以上

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