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2024年度内に5,000回開催 50万人以上参加を達成予定! パラスポーツを通じて共生社会への気づきや学びの機会を提供する「あすチャレ!」

PR TIMES / 2024年4月9日 17時15分

ー4月から事業者への義務化「合理的配慮の提供」に対応した研修プログラムもー

公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ|東京都港区、会長 山脇康)が提供するパラアスリートを中心とした講師たちによる「あすチャレ!」は、誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の実現を目的に、日本全国、小・中・高・特別支援学校向けの教育プログラム、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラムとして提供しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-8cced12fb0c5d9139c02-0.png ]

2016年度にスタートした「あすチャレ!」は、2023年度は年間878回実施、85,675人が参加し、8年間で4,671回、49万人以上が参加するプログラムへと、内容を拡大しながら成長してきました。

2024年度は株式会社JTB、株式会社ブリヂストン、日本電気株式会社(NEC)、中外製薬株式会社、日本航空株式会社(JAL)、株式会社アシックスの協賛6社の皆さんと協力しながら 、本日9日(火)開催の「あすチャレ!Academy」をスタートに年間900回以上のプログラム提供を目指します。

「あすチャレ!」公式サイト:https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/outline/

2023年度 「あすチャレ!」実績とトピックス


◎2023年度のプログラム別実績(開催回数、参加人数)
[画像2: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-3129cbf1441ef5fe2af1-0.jpg ]

★2023年度の「あすチャレ!」トピックス
 ・目標の800回を上回る878回開催 (2026年度「あすチャレ!」開始以来、最高の開催回数)
 ・特別支援学級、特別支援学校での開催が30回と過去最高となる。
 ・2024年4月からの事業者に対する「合理的配慮の提供」義務化に先立ち、「あすチャレ!Academy」合理的配慮編のニーズが拡大
  ※合理的配慮編については、下記ニュースレターもご参照ください。
   https://x.gd/iWvMB

◎2016年度~2023年度までのプログラム別開催回数
[画像3: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-3dadccc422d7c8ff0076-0.jpg ]


◎2016年度~2023年度までの都道府県別開催回数(累計)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-e801c08c371131915ffd-0.jpg ]


「あすチャレ!」プログラム アンケート結果より


[画像5: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-008919b5b70e1f8d72bd-0.png ]

小・中・高・特別支援学校等向けパラスポーツ体験型出前授業

[画像6: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-32c653f9252bb8970472-12.jpg ]

授業に「あすチャレ!スクール」を導入した教職員に対してアンケートを実施。
「満足」と「やや満足」をあわせて95.6%が満足度を感じていると回答。また実施前後の学校の雰囲気や児童生徒 の変化の有無に関しては、79.3%が変更があったと思うと回答。
(2023年4月から9月回収分アンケートの集計より)

[画像7: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-d27f1feaf12a65ae1966-0.jpg ]

小・中・高・特別支援学校等向けパラアスリート講師と一緒に共生社会を学ぶワークショップ型授業

[画像8: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-1b75d9c0746a57a81404-13.jpg ]

授業に「あすチャレ!ジュニアアカデミー」(対面)を導入した教職員に対してアンケートを実施。
「満足」と「やや満足」をあわせて96.6%が満足度を感じていると回答。また実施前後の学校の雰囲気や児童生徒 の変化の有無に関しては、95.8%が変更があったと思うと回答。
(2023年4月から9月回収分アンケートの集計より)

[画像9: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-b222e673a6daa3bd187c-0.jpg ]

企業・団体・自治体・大学向け研修プログラム。2024年4月から事業者に対して義務化となった「合理的配慮の提供」に対応したプランも提供

[画像10: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-44a66c6741c75595e4e0-14.jpg ]

「あすチャレ!Academy」の参加者に対してアンケートを実施。
「大変良かった」と「良かった」をあわせて94.7%が満足度を感じていると回答。また実施前後の障がいに対する意識の変化の有無に関しては、「とても変化した」と「変化した」をあわせて83.8%が変更があったと思うと回答。
(2023年4月から2024年3月回収分アンケートの集計より)

「あすチャレ!」5つのプログラムの特徴について


[画像11: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-8d08db0b55f25fd44cd8-0.png ]


【日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)について】


[画像12: https://prtimes.jp/i/23445/129/resize/d23445-129-9fef3c5ba70e04c9c45a-11.png ]

2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)は、「SOCIAL CHANGEwith SPORTS」をスローガンに、パラスポーツを通じて、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の実現を目指しています。

設立以来、パラリンピック競技団体の運営支援とパラアスリートの練習環境整備、普及啓発イベント実施などを目的とした「日本財団パラアリーナ」の運営、そして約80名のパラアスリートを中心とした講師たちと一緒に知る、学ぶ、体験する、小・中・高・特別支援学校向け教育プログラムと、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラム「あすチャレ!」を展開しています。

※2022年1月1日付けにて団体名を日本財団パラリンピックサポートセンターから 「日本財団パラスポーツサポートセンター」 に改称いたしました。

▽パラサポ公式サイト  https://www.parasapo.or.jp/

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