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WEBマガジン最新記事 染色工芸家 柚木沙弥郎さん 『美意識とユーモアが暮らしを彩る、染色家の住まい』

PR TIMES / 2013年1月11日 11時22分

「こと」や「もの」に愛情とこだわりを持って暮らすアーティストやクリエーターの方々の魅力あふれる住処を紹介するWEBマガジン『LIFECYCLING interview & photo』。今回は染色工芸家 柚木沙弥郎さんのご自宅に伺いました。柳宗悦氏らとともに民藝運動にも深く携わった人間国宝・芹沢銈介氏に師事、90歳を迎え今なお現役のアーティストとして精力的に活動する柚木さんに、暮らしのこと、制作のこと、そして人生について、伺いました。



「こと」や「もの」に愛情とこだわりを持って暮らすアーティストやクリエーターの方々の魅力あふれる住処を紹介するWEBマガジン『LIFECYCLING interview & photo』、最新記事のお知らせです。

今回は、染色工芸家 柚木沙弥郎さんのご自宅に伺いました。昨年開催された『村山亜土作「夜の絵」とともに 柚木沙弥郎展2012』では、デザインやアートに関心を持つ若い年代層からも熱い注目を集めた同氏。柳宗悦氏らとともに民藝運動にも深く携わった人間国宝・芹沢銈介氏に師事、90歳を迎え今なお現役のアーティストとして精力的に活動する柚木さんに、暮らしのこと、制作のこと、そして人生について、伺いました。


柚木 沙弥郎 (ゆのき・さみろう)
1922年、東京生まれ。祖父は南画家、父は太平洋画会で活躍した洋画家。42年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学するが、翌年学徒動員。終戦後、46年に岡山県倉敷市にある大原美術館に勤務。柳宗悦が提唱する「民藝」との出会いを機に、芹沢銈介の型染めカレンダーに魅せられ弟子入り、染色の道を志す。49年、最初の作品を第23回図画会展に出品。55年、銀座のたくみ工芸店画廊にて初個展。以降、50年以上にわたり制作を続け、数多くの個展やグループ展で作品を発表する。一方で、72年、女子美術大学の教授に就任、87年に学長に就任し、91年退職。2008年~2010年、パリのGALERIE L'EUROPEで、3年連続で個展を開催し、現地で高い評価を得る。12年4月には、神奈川県立近代美術館で開催された『村山亜土作「夜の絵」とともに 柚木沙弥郎展2012』が好評を博す。

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■柚木 沙弥郎さん 『美意識とユーモアが暮らしを彩る、染色家の住まい』
http://www.ideelifecycling.com/?url=interviews/detail/36

■WEBマガジン『LIFECYCLING interview & photo(ライフサイクリング インタビュー&フォト)』とは:
インテリアのIDEE(イデー)が企画運営するウェブマガジン。様々な切り口からのインタビューと豊富なシーン写真を通じて、「暮らしにおける美意識」や「もの選びの審美眼、遊び心」など、より充実した生活を送るためのヒントやアイディアを発信しています。そして見る人に明日の暮らしに対する創造的なインスピレーションとなり、ひとりでも多くの人々がその人らしい豊かな暮らしを実現することを目指しています。
URL:http://www.ideelifecycling.com/

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