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都市回遊型アートイベント「TORANOMON LIGHT ART」虎ノ門ヒルズ、新虎通りエリアにて初開催!

PR TIMES / 2023年10月31日 14時0分

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻 慎吾)、新虎通りエリアマネジメント協議会、 一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、11月13日(月)~1月8日(月・祝)までの期間、虎ノ門ヒルズおよび新虎通りエリアにて、都市回遊型アートイベント「TORANOMON LIGHT ART」を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-5229059b7d5c449cea69-0.jpg ]

ライトアートは、光を使用した芸術作品で、近年、都市における新たな芸術表現、賑わい創出の仕掛けとして、世界中でフェスティバルが開催されています。本イベントは、光のフェスティバルの先駆けとも言えるオランダ・アムステルダムの「Amsterdam Light Festival」を運営するLight Art Collection(LAC)とパートナーシップを結び実施。アーティストや建築家、プロダクトデザイナーが手掛ける、革新的で芸術性の高い作品を虎ノ門の街の各所に展示します。街を回遊しながら老若男女、外国人、日本人、誰もが一緒に鑑賞し、交流できる、他では体験することのできない冬の新たな楽しみ方を提案します。

虎ノ門エリアは、ビジネスの拠点としてだけでなく、新虎通りの整備や東京メトロ「虎ノ門ヒルズ駅」の開業で都市内交通の結節点としての機能が強化され、虎ノ門ヒルズの完成により、最先端の文化発信やエンターテインメント、商業の拠点としても大きく進化しています。森ビルは、このエリアで新たに開催されるアートイベントをきっかけに、地域全体のさらなる活性化を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-e0c421b7bd280f96c756-12.jpg ]

開催概要


【イベント名】TORANOMON LIGHT ART
【日時】2023年11月13日(月)~ 2024年1月8日(月・祝)
【場所】虎ノ門ヒルズ各所、新虎通りエリア 
【主催】森ビル株式会社
新虎通りエリアマネジメント協議会
一般社団法人新虎通りエリアマネジメント
新虎通りエリアプラットフォーム協議会
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
デジタル・コンテンツ助成:港区ナイトタイムエコノミー補助金
【企画協力】Light Art Collection
【協力】駐日オランダ王国大使館
一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会

展示作品


【TORANOMON LIGHT ART作品】
虎ノ門ヒルズ・新虎通りエリアの各所に作品を設置し、エリア全体を一体的に繋ぎます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-4b67c57a731de39be957-9.jpg ]

1. tudio Toer≪Firefly Field≫
Netherland
芝生の広場に、無数の光が宵闇を飛び交うインスタレーション。生物発光(bioluminescence)によって闇に輝くホタルにインスピレーションを受けた作品で、透明なカプセルに収めた LED の光がシンプルな動力で予測不能に動きまわる。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-d7aadc59c1892ff1cec5-2.jpg ]

2. UxU Studio≪Tornado≫
Taiwan
自然界における破壊的な現象「竜巻」を光で表現したアートインスタレーション。都市に突如として現れる光の竜巻が巻きあがっていく様子は、来たる「人新世」を問いかける。


[画像5: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-6fdd084dba93956ed9e0-10.jpg ]

3. laa minawi≪My Light Is Your Light≫
Lebanon
6人の等身大の人物像は、はるか遠くから辿り着いた「難民」たちを表現しており、柔らかで物静かな輝きを滲ませている。


[画像6: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-a1d23694e052418a2741-11.jpg ]

4. Vikas Patil & Santosh Gujar≪Nest≫
India
雄のニワシドリは雌のために巨大な巣をつくる。動物のこの種の生態にインスパイアされ、身を守る場所としての意味合いだけではない「ホーム」という感覚を内側から反転した構造を持つ外骨格の原則によってこの作品は成立している。

[画像7: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-314013b092fa8de723be-1.png ]

5. Aether & Hemera≪On the Wings of Freedom≫
Italy
数百匹もの光り輝く蝶が群れをなして飛行するインスタレーション。一羽の蝶の羽ばたきがはるか彼方で大きな嵐を引き起こす現象を意味する「バタフライエフェクト」から着想を得て、社会変容に対するメッセージを投げかけている。


[画像8: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-7078aba39a8ff23c1988-8.jpg ]

6. Gali May Lucas≪Absorbed by Light≫
UK
3人の人物がベンチに並んで座り、スマートフォンを操作する人々の典型的な特徴を表現した作品。この人物たちの間に座ることで、こうした人たちが他者にどのような影響を与えているかを問いかけている。

[画像9: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-c5b3eb9108848b7cf7a1-4.jpg ]

7. OMA NY/Shohei Shigematsu≪Five Stars≫
US
虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの建築をデザインした重松象平/OMA NYによる、特別インスタレーション。人、水、自然光、電車、車などの「動き」が集約されるアトリウムに浮遊するモビールは、変わりゆく空気や光の動きを可視化する。五つの星は虎ノ門ヒルズエリアの五棟の建築群であり、それらがゆっくりと回転する様は、ダイナミックに変化する虎ノ門の街を表現している。

<TORANOMON LIGHT ART作品マップ>


[画像10: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-7020197519fe4dc959e8-3.jpg ]


参考情報


虎ノ門ヒルズ内では「TORANOMON LIGHT ART」の展示作品周辺に設置されているパブリックアートを鑑賞することができます。ステーションタワーと森タワーをつなぐT-デッキ(2F)レベルに設置されているパブリックアート3作品を紹介します。

ステーションタワー2F/エントランス
[画像11: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-ac86a16103ee932abf1f-6.jpg ]


森タワー2F/オーバル広場
[画像12: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-0bc68c6c1b58db7e9b8a-7.jpg ]

ステーションタワー2F T-デッキ
[画像13: https://prtimes.jp/i/48109/132/resize/d48109-132-c69a0a0638b8292f17fc-5.jpg ]

※そのほかの虎ノ門ヒルズに設置されているパブリックアート詳細についてはこちらをご参照ください。
https://www.toranomonhills.com/park_green/index.html

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