サイバーセキュリティの最前線に立つ11の業界団体からのセッションをご紹介! 【JAPANSecuritySummit 2023 おすすめセミナー(事前登録制) 】
PR TIMES / 2023年10月17日 14時45分
JAPANSecuritySummit 2023 は政府機関・公的団体・産業界の知を集結させたセキュリティのオンラインイベントです。10/24(火)~11/5(日)までいつでも、何度でも視聴できます。
JAPANSecuritySummit 2023 ではスポンサーセッションだけでなく、サイバーセキュリティに関わる幾多の業界団体からのセッションも発信します。医療、家電、ドローン、産業機器、オープンソース、メタバース、データ流通、クラウド、サプライチェーン、重要インフラ保守など具体的なサイバーセキュリティセッションをお送りいたします。
・公開日時:2023年10月24日(火) ~ 11月5日(日)
- 登録期間:2023年9月25日(月) ~ 11月2日(木)
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
- ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
[画像: https://prtimes.jp/i/30782/134/resize/d30782-134-9d15ec0648a9f1489a92-0.jpg ]
医療分野のサイバー被害の現状と望まれる対策
セッション番号:14
一般社団法人医療ISAC 深津 博 氏
医療機関へのサイバー攻撃の増加に伴い、医療法施行規則で対策が義務化されました。 セキュリティ専任者を雇用できない医療施設とセキュリティの専門的なスキルを持つ副業人材とをマッチングさせる医療特化型Shared CISO serviceについてお話しします。
S/MIME:なりすまし、PPAP問題を解決したメール送受信を実現
セッション番号:15
S/MIME推進協議会 諸角 昌宏 氏
S/MIME(エスマイム)は電子証明書を用いてメールの暗号化と電子署名を行うことでメールのなりすましを防止する機能で、PPAPの問題も解決する機密性を兼ね備えたソリューションです。S/MIMEを社会インフラ化することで、なりすましの脅威を大きく取り除くことができます。
日本最大級のサイバーセキュリティ特化コミュニティ形成を目指して
セッション番号:16
一般社団法人サイバーセキュリティ連盟 西澤 将人 氏
サイバーセキュリティ連盟は「サイバー攻撃による『深刻な被害』ゼロ」を目指して「日本のDXをもっと安全に」するために様々な啓発活動を展開しています。 被害ゼロのためには全員が「サイバーセキュリティ当事者」でなければならず、目的達成のための実践的な取組みをお話しします。
IoTを巡るセキュリティ認証制度の最新動向 -日本、米国、欧州におけるIoTセキュリティの認証制度とCCDSの取り組み-
セッション番号:17
一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会 田久保 順 氏
米国・欧州・日本におけるIoTセキュリティ認証制度の最新動向を紹介いたします。またCCDSが運営するIoT機器を対象とした民間の認証制度「CCDSサーティフィケーションプログラム」の概要と国内外の認証制度との関係性についてもご説明します。
サプライチェーン全体でIoT機器を守る~IoTセキュリティ手引書(小型機器編)の概要から
セッション番号:18
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 豊島 大朗 氏
「IoTセキュリティ手引書」は、国際標準やセキュリティ規格を参照しつつ、IoTシステムに求められる安全なライフサイクル管理のプロセスについて取りまとめたものです。今回「小型機器編」を作成していく中で見えてきたセキュリティ対策のポイントと課題をご説明します。
社会実装が進む無人航空機(ドローン)のセキュリティ対策の重要性
セッション番号:19
一般社団法人セキュアドローン協議会 春原 久徳 氏
ドローンは産業用途でも積極的に活用されています。しかしドローンの人口密集地区での目視外飛行の本格化と常時インターネット接続で悪意ある第三者による攻撃などのリスクも増大しています。ドローンのセキュリティ対策の必要性と最新版のセキュリティガイドについて解説します。
リスク管理アプローチに基づくSaaSクラウドサービスのセキュリティ評価
セッション番号:20
一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス 諸角 昌宏 氏
SaaSクラウドサービスは、非常に多くのプロバイダが存在するためセキュリティレベルに差異があり、利用者が自らリスク管理を行う「詳細リスク分析」が必要です。 本セッションではその評価方法を解説します。さらにクラウド事業者側にはセキュリティ評価結果を公開することのできる方法を説明します。
eシールを活用した信頼性のあるデータ流通の実現に向けて<パネルディスカッション>
セッション番号:21
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 大泰司 章 氏、 山内 徹 氏、 サイバートラスト(株) 田上 利博 氏
改正電子帳簿保存法やインボイス制度の施行により、組織間の取引情報である、見積書、注文書、請求書や受領書などの取引文書が今後電子化されていきますが、その電子文書の真正性や発行元証明に加えて、改ざんされていないことが重要です。そこで、電子データの改ざんを検知する仕組みを紹介します。
デジタル社会空間メタバースのユースケースとセキュリティ
セッション番号:22
一般社団法人 日本スマートフォンセキュリティ協会 仲上 竜太 氏
活用の広がるメタバース。どのような使われ方があり、また課題があるのか、総務省開催「Web3時代のメタバース等の利活用に関する研究会」の報告資料をもとに紐解きます。 加えてサイバー犯罪行為の実例で、VRSNS型メタバースで問題となっている他人のアバターの収奪について解説します。
SBOMだけではないソフトウェアサプライチェーンリスク管理 ~SSDFやCRAを読み解いてみる~
セッション番号:23
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 松岡 正人 氏
欧米で規制、規格化が進むソフトウェアサプライチェーン対策としてSBOMが注目されています。しかし技術的、制度的に成熟しておらず、多くの課題があります。本セッションでは新しい技術や考え方を導入する際に壁を乗り越えるための、現状と課題に対する取組みと基本的な対処について解説します。
海外事例から学ぶ、サイバー攻撃で何が起こるか
セッション番号:24
バイエルン州駐日代表部 スザンネ・シーロック 氏 ヘルマン・グンプ 氏
海外で活動する企業、また海外企業と取引のある企業へのサイバー攻撃がどのように行われ、それを回避するために企業は何に注意すべきかを紹介します。また、世界的なビジネス拠点としてのバイエルン州が、企業に対してどのようなサイバーセキュリティ施策を講じているかを合わせてご紹介します。
OSSセキュリティのグローバルトレンド
セッション番号:25
The Linux Foundation 福安 徳晃 氏
OSSはソースコードが無償で公開され、利用や再配布が自由に行えるため多くの企業で活用されています。OSSサプライチェーンのセキュリティ強化に取組むLinux FoundationとOpenSSFでは企業が「自助努力」でOSSのセキュリティに対応できる枠組みを解説します。
・公開日時:2023年10月24日(火) ~ 11月5日(日)
- 登録期間:2023年9月25日(月) ~ 11月2日(木)
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
- ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
※詳細・お申込みはこちら ⇒ https://jss2023.japansecuritysummit.org/regist/
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