1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

年末大掃除、約4割の家庭で“妻のワンオペ”のおそれ!?【男女別】配偶者に言われたらやる気が出る&やる気がなくなる言葉TOP10公開!「トヨタ式家事シェア」香村薫さんによる大掃除シェアアドバイスも!

PR TIMES / 2020年12月4日 17時45分

20~60代既婚男女に聞いた「大掃除に関する調査」Vol.2

酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコ(代表取締役社長CEO:長谷川 純代)は、2020年11月20日(金)~11月23日(月)の4日間、全国の20歳~69歳の既婚男女840人を対象に、大掃除に関するインターネットリサーチを実施いたしました。



調査の全文はこちらからDLお願いします→https://prtimes.jp/a/?f=d9939-20201204-6528.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-398298-5.jpg ]



調査背景

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛や在宅勤務などで在宅時間が長くなったことや、感染予防の新生活様式が年末の大掃除にどのような影響が与えたのかを知るため、「大掃除に関する調査」を行いました。

第1弾では、2019年末に大掃除をした人の97.3%が、2020年は外出自粛により普段の掃除機会が増えても年末に「大掃除をする」と回答し、年末行事として大掃除が行われていることが明らかとなりました。

第2弾の今回は「家族内での大掃除の分担」や「昨年末の大掃除で夫婦ゲンカをしたか」などをお聞きし、夫婦の大掃除実態に踏み込んだ調査結果を発表いたします。


調査結果まとめ(抜粋)


約4割の家庭が “妻のワンオペ大掃除” になるおそれ?
女性の39.3%が「すべて・ほとんど自分でやっている」と回答。
大掃除の貢献度の認識に夫婦間でギャップあり!
夫の考える「夫:妻」=「5:5」。妻の考える「夫:妻」=「3:7」
昨年末の大掃除で「夫婦ゲンカをした」17.8%
結婚10年未満の夫婦の27.3%が、昨年末の大掃除で夫婦ゲンカをした
【男女別】大掃除の際、配偶者に言われたら【やる気が出る】言葉TOP10、
【やる気がなくなる】言葉TOP10


<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本内容の転載にあたりましては、「株式会社グラフィコ調べ」などクレジットを付記のうえご使用いただきますよう、お願い申しあげます。
≪例≫酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの販売を行う株式会社グラフィコの調査によると


調査概要

1. 調査の方法:インターネット調査
2. 調査の対象:全国の20歳~69歳の既婚男女で、結婚年数1年以上、配偶者と同居しており、
2019年末・2020年末の2年連続で自宅の大掃除をする予定である方
3. 有効回答数:840サンプル(20代のみ男女各20人、30~60代は各性年代100人ずつの均等割付)
4. 調査実施日:2020年11月20日(金)~2020年11月23日(月)


以下、調査の一部を公開します。
調査の全文はこちらからDLお願いします→https://prtimes.jp/a/?f=d9939-20201204-6528.pdf

Q1.あなたのご家庭の大掃除の分担についてお答えください。(単数回答)【n=840】


[画像2: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-744007-8.jpg ]

■約4割の家庭が “妻のワンオペ大掃除” になるおそれ?
女性の39.3%が「すべて・ほとんど自分でやっている」と、“ワンオペ大掃除”のリスクあり。
一方男性は「分担し、自分が半分やっている」38.8%と、男女で大掃除分担量の感じ方に差が。
2019年末に家庭で大掃除をし2020年末も大掃除をする予定の20~60代の既婚男女840人に、家庭での大掃除の分担についてお聞きしました。女性の回答で最も多いのは「すべて・ほとんど自分がやっている」39.3%となり、家庭内に大掃除の目的を共有して一緒に行う人がおらず、自分1人で行っている、いわば“ワンオペ大掃除”状態と感じている女性が4割近いことが明らかになりました。男性の回答は「配偶者や家族と分担していて、半分くらい自分がやっている」38.8%が最多となり、夫と妻の大掃除の分担に関する感じ方の差が浮き彫りとなりました。



Q2.あなたのご家庭の昨年の大掃除(2019年年末の大掃除)での、あなたご自身と配偶者の貢献度をお答えください。(数値回答)【n=840】

※ご家族は除きご夫婦の貢献度について、2人の点数を足して10点になるようにお答えください。

[画像3: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-216323-7.jpg ]


■夫婦の大掃除貢献度、夫は(約)「5:5」の認識。妻は「3:7」で私が多い!との回答。
昨年(2019年)末の大掃除での夫と妻の貢献度を、2人合わせて10点になるようにそれぞれ点数をつけて回答していただきました。その結果、男性(夫)の回答は平均で「夫:妻=4.7:5.3」とおおよそ半々の割合、一方、女性(妻)は平均で「夫:妻=2.7:7.3」と、夫の貢献度は3割に満たないと感じていることが判明しました。Q1での分担量の回答も、女性は「自分の分量が多い」という結果になりましたが、どうやら大掃除の関わり方について夫と妻で認識にズレがあるようです。



Q3.あなたは昨年末、大掃除に関して夫婦ゲンカをしましたか。(単数回答)【n=840】

※あなた方ご夫婦にとってのケンカの規模(激しさ、長引き方など)にあてはめてお答えください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-385506-10.jpg ]


■結婚10年未満の夫婦の約3割が、昨年末の大掃除で夫婦ゲンカをした
結婚年数が長いほどケンカした割合が低い。夫婦の大掃除のやり方が定着しているためか。
昨年(2019年)末の大掃除で夫婦ゲンカをしたか、ご夫婦におけるケンカの大きさ(大ゲンカ・中ゲンカ・小ゲンカ)も合わせてお聞きしました。全体では、大ゲンカ~小ゲンカを合わせた「ケンカをした」の計17.8%、「ケンカはしなかった」82.1%となりました。結婚年数別で見ると「ケンカをした」の計が最も多いのは「結婚1年~10年未満」の27.3%となりました。結婚年数が長いほど、ケンカをした割合が少ないことがグラフから読み取れます。ともに過ごす年末を重ねる中で、夫婦や家族で行う大掃除が板につき、ケンカも少なくなるのでしょうか。


【男女別】配偶者に言われたらやる気がなくなる&やる気が出る言葉TOP10


Q6. あなたが大掃除の際に、配偶者に言われたらやる気がなくなる言葉をお答えください。(5つまで回答)【n=840】



[画像5: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-546180-12.jpg ]



■男性のプライドが傷つく否定ワードはNG!妻は夫の自主性のない言葉でやる気が削がれる…
大掃除の際に、配偶者に言われたらやる気がなくなる言葉をお聞きしました。男性のTOP3は「邪魔だからどいて」27.9%、2位「そのやり方じゃダメだよ」25.2%、3位「まだ終わってないの?」24.5%、女性の TOP3は「普段からやっておけばよかったのに」35.0%、2位「まだ終わってないの?」24.8%、3位「どうせまた汚れるよ」23.1%となりました。男性は大掃除している時に自分の掃除の仕方を妻に否定されるとやる気がなくなり、女性は「日頃から(妻が)掃除していれば(夫が)やらなくて済んだのに」ととれる自主性のない発言に、大掃除のやる気が削がれるようです。


Q7. あなたが大掃除の際に、配偶者に言われたらやる気が出る言葉をお答えください。(5つまで回答)【n=840】


[画像6: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-388121-9.jpg ]


■夫は「頼りになる」「さすが」でやる気に!妻は「任せて」「手伝うよ」と夫が参加してくれる気持ちが嬉しい!大掃除が終わったら一緒に「美味しいもの食べる」楽しみも準備して(ハート)
大掃除は配偶者や家族と一緒に行う年末イベント。新しい年を気持ちよく迎えるために、仲良く大掃除を終えたいものですね。男性、女性、それぞれに配偶者に言われたらやる気になる言葉をお聞きしました。TOP2は男女ともに「ありがとう」、「キレイになったね」という結果に。一緒に取り組むからこそ、お互いに「ありがとう」の感謝を忘れず、「キレイになったね」と共有したいですね。

性別では、男性は3位「頼りになるね」18.8%、4位「さすがだね」17.6%となりました。妻から夫へは、賞賛の言葉をかけるとやる気になってくれるかもしれません。女性は3位「掃除が終わったら美味しいもの食べよっか」27.6%となりました。大掃除で疲れた後ですから、妻がうれしいのは「自分が作らない、美味しいもの」であることは間違いないでしょう。また女性の回答では「ここは任せて!」24.0%、5位「ここは手伝うよ」23.3%と、妻のやる気が表れる言葉も上位となりました。


家事研究家・片づけ講師の香村薫さんの「大掃除が楽しくなる!家事シェア」3大アドバイス



[画像7: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-219971-4.jpg ]

家事研究家・片づけ講師 株式会社ミニマライフ代表取締役
香村 薫さん
モノを減らして時間を生み出す、ロジカルなお片づけの専門家。全国での講演活動や書籍執筆、個人宅でのお片づけサポートを実施中。著書に「トヨタ式おうち片づけ」他3冊。テレビなどメディア出演多数。夫と3人の子どもと5人で愛知県に暮らす。


今年もあと残りわずかとなりました。今年「大掃除」を予定されているご家庭は97.2%だそうです(グラフィコ 2020年11月30日発表「大掃除に関する調査」Vol.1より)。でもその中で4割近くが妻の“ワンオペ大掃除”のおそれあり、とのこと。奥さんたちのイライラが聞こえてきそうですね。では夫婦そろって取り組めば大掃除がうまくいくのか?というと、一概にそうとも言えません。アンケートの結果を見ると、昨年大掃除で夫婦ゲンカをしたというカップルは2割近く。お互いの掃除の仕方や手際が気になって、口を出したらケンカになった!というケースが多いようです。
本来、大掃除とは一年の間につもり積もった煤を払い、お正月の神様をお迎えするというもの。清々しい新年を迎えるためにも、家族みんなで大掃除に「楽しく」取り組みたいですね。
そこで、今回は夫婦仲良く大掃除を乗り切るための家事シェアポイントをご紹介します。

1.12月は家族の大掃除月間、魔法の言葉「家の中で気になるところない?」で相談を持ちかける
大掃除と言えば普段目につかない細かい汚れまですべて取り除くというイメージがありますね。家中を丁寧に掃除しなきゃいけないから大変…。でも本当に家族みんながその汚れを気にしているのでしょうか?
ここで、大掃除のポイントが絞れる&家族がやる気を出してくれる魔法の言葉を伝授します!
家族に「家の中で気になるところない?」と問いかけてみてください。すると、「え、そこ?」というような、意外な回答が返ってきますよ。
大掃除しなきゃと思っていた箇所でも、家族が気にならないところは、ムリして頑張らなくていいんです!
我が家は毎年12月になるとリビングの上に大掃除リストを用意。家族それぞれが気になっていることを書き込みます。あとは「誰が」「いつ」を決めて分担し取り組むルールです。「録画リストの見直し」を挙げたのは長男。他の家族は気が付かなかったデジタルメディア内の整理を「気になる!」と提案し、自ら掃除を担当してくれました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-946549-6.png ]



2.「好きにしていいよ」で大掃除グッズを選んでもらう
大掃除の項目が決まったら、次は掃除グッズ選びです。
自分が担当になった場所に関して、使う掃除グッズを家族に任せてみませんか?予算だけ決めておき「あとは好きにしていいよ」と声がけすることで、各自の自主性が育まれます。新しい掃除グッズを購入するなら保管や管理方法も調査し、最後まで責任を持って取り組んでもらえると嬉しいですね。

3.「5分で終了していいよ!」「雑巾が真っ黒になるまでね!」と、終了タイミングを具体的に提示
大掃除を家事シェアする際、夫婦のイラっとするポイントがそれぞれあります。
・妻側:終わったあとに「これでいい?」と聞いてこられるとイライラする
・夫側:頼まれた場所の掃除に関して、終わりのタイミングがわからない
これは依頼する側がゴールを明確に伝えてあげることで解決します。一番わかりやすいのは「掃除にかける時間」で区切ることです。「窓1枚あたり5分で終わっていいよ」といった具合です。もう一つは色で「見える化」すること。「雑巾が真っ黒になるまでね」と伝えるとわかりやすいですね。

大掃除の家事シェアポイントは「見える化」すること。また、キレイになったのが「見える化」できると、家族のやる気アップにつながりますよ。ぜひ、パッと見て効果がわかる掃除グッズを選んで、取り組んでみてくださいね。

「見える化」できる掃除グッズと評判のオキシクリーンで大掃除を家族楽しく♪

オキシクリーンは、インスタグラムで「#オキシクリーン」及び「#オキシ漬け」の投稿数が合計10万件を突破(※1)!子育て世代を中心に人気酸素系漂白剤です。頑固な汚れやニオイが落ちる(※2)!漬けるだけでカンタン!と評判で、掃除のビフォーアフターをSNSに投稿する方も多数いらっしゃいます。 

[画像9: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-865755-0.jpg ]


商品名:オキシクリーン
内容量:500g
メーカー希望小売価格:548円(税別)
販売チャネル:全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーなど
[画像10: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-881320-1.jpg ]


商品名:オキシクリーン
内容量:1500g
メーカー希望小売価格:1280円(税別)
販売チャネル:全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーなど

■商品特長
1.酸素の力で、漂白・消臭(※1)・除菌(※2)
2.色柄物にも使える(※3)
3.ツンとしたニオイがない
4.衣類はもちろん、キッチンやお風呂、ベランダや玄関、お部屋の床など家中使える
5.香料・界面活性剤不使用

※1…すべての汚れ、ニオイが落ちるわけではありません。
※2…布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。
※3…必ず洗濯表示をご確認のうえ、ご使用ください。

オキシクリーンとは


[画像11: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-381902-3.jpg ]

米国「チャーチ&ドワイト社」が製造・販売する洗剤ブランドです。日本では、粉末タイプの酸素系漂白剤が好評で、衣類の染み抜きや汚れ落とし、ご家庭内のお掃除にご活用いただいております。2008年より、株式会社グラフィコが日本国内の正規輸入販売元となっております。


株式会社グラフィコ (東証JQS:4930)


[画像12: https://prtimes.jp/i/9939/135/resize/d9939-135-550650-2.png ]

医薬品、化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。
1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。2020年9月に東証証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場しました。

<主力ブランド>
ハウスホールド「オキシクリーン」、ビューティケア「フットメジ」「優月美人 よもぎ温座パット」、ヘルスケア「なかったコトに!」、医薬品「鎮痛消炎ミニ温膏」
【企業サイト】www.graphico.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください