1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ミラボ、宮城県 塩竈市で子育て支援アプリ「しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん」提供開始

PR TIMES / 2024年3月8日 12時15分

地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、宮城県 塩竈市に導入され、「しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん」として3月8日より提供を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/68399/140/resize/d68399-140-05ef84dc90d79b13e1da-0.png ]

宮城県 塩竈市と子育て支援


宮城県のほぼ中央部に位置する塩竈市は、全国にある しおがま神社の総本社である「鹽竈神社」の門前町として栄え、日本三大船祭りの一つ「塩竈みなと祭」や、全国でも有数の生マグロの水揚げ量を誇る「塩釜港」など、歴史と港町の風情が薫るまちです。
塩竈市では、子ども子育て支援施策に関するのびのび塩竈っ子プランの基本理念に「生命の誕生と子育ての感動を分かち合い、子どもたち一人ひとりが光輝くまち しおがま」を掲げ、さまざまな子育て支援を実施しています。
妊娠期から子育て期までの支援として、令和6年度には「塩竈市こども家庭センター」を開設し、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもを対象とした一体的な相談体制を整え、より一人ひとりに寄り添ったきめ細やかなサービスの提供を行ってまいります。

子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯


本市では、これまでも子育て支援アプリによる情報提供などを行っていましたが、妊婦・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のより一層の充実を図るため、子育て支援アプリ「子育てモバイル」へ、リニューアルする運びとなりました。塩竈市オリジナルのデザインを施し、「しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん」として提供いたします。
塩竈市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、さらに予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、複数言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。
来年度以降、子育てのイベントや相談などのアプリに一体化した「オンライン予約機能」の導入を予定しており、機能・サービス拡張も視野に入れて 順次取り組んでまいります。

「しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん」概要 


こども家庭センターの「にこサポ」と「ここるん」の名称を合わせ、「しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん」と命名しました。塩竈の海をイメージしたカラーと海洋生物のイラストで塩竈市らしさが詰まったデザインでお届けします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68399/140/resize/d68399-140-5f3e3b26a88fcb194054-1.png ]


・ダウンロード方法
アプリ名:しおがま子育てアプリ にこ(ハート)るん
配信日:2024年3月8日
対応OS:iOS 14.0以降、Android 4.4以上
App Store  :https://shiogama.city-hc.jp/l/0rXC36
Google Play :https://shiogama.city-hc.jp/l/X23NlR
ブラウザ版 :https://shiogama.city-hc.jp/

・お問い合わせ先(塩竈市にお住まいの方)
塩竈市 子ども未来課 親子保健係 TEL:022-354-1225

 
宮城県 塩竈市からのコメント


宮城県 塩竈市 佐藤 光樹 市長より
[画像3: https://prtimes.jp/i/68399/140/resize/d68399-140-eddaeccb9ab5c8ca3aa8-2.png ]


塩竈市では、次代を担う子どもたちの健やかな成長への支援と安心して子育てができる環境の整備充実に重点的に取り組んでおります。この度、子育て支援の充実に向け、しおがま子育てアプリ「にこ(ハート)るん」の運用を開始しました。本アプリを通して、子育て支援情報の配信や予防接種のスケジュール管理等の便利な機能を提供し、多様化する子育て世代のニーズへの対応と行政サービスのDX化を進めてまいります。この塩竈で安心と楽しみのある子育てができますよう、ぜひご活用ください。

地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」


■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更
可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・多言語翻訳(100言語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー
(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 導入事例
以下より、導入自治体一覧および各自治体のオリジナルデザイン例をご覧いただけます。
https://mi-labo.co.jp/lg-users/

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/

株式会社 ミラボについて


ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。
また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。

【事業内容】
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。

・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。
 
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

【会社概要】
・会社名:株式会社ミラボ
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
・企業HP:https://mi-labo.co.jp
 
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください