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麻布台ヒルズの会員制施設「ヒルズハウス」、ヒルズアプリ連携を通じて会議室予約から顔認証入室までシームレスな体験を提供 ビットキー協力

PR TIMES / 2024年4月5日 13時40分

~ヒルズIDとworkhub IDの連携により実現~



株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:寳槻 昌則・福澤 匡規、以下ビットキー)は、森ビル株式会社(本社、代表、以下森ビル)が運営する麻布台ヒルズ 森JPタワー 33・34階の「ヒルズハウス麻布台」にworkhubが導入されたことをお知らせします。
ヒルズハウスは入居企業とその従業員が利用できるワークラウンジやカフェテリア、多目的スペースなどを備える、街全体で理想的な働き方を具現化するための会員制施設です。
このたび、ビットキーのworkhub IDと森ビルが提供するヒルズID・ヒルズアプリが連携したことで、ヒルズアプリを通じて、会議室の予約や、予約した部屋への顔認証での入室などが可能となり、これらの利用を統合した利用料等の請求できるなど、利用者のシームレスな施設体験を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-59ee8801a8ff27a9a2b0-1.jpg ]

■導入の背景
ビットキーは「シームレスな体験を提供する」ことがコンセプトのコネクトプラットフォーム「workhub」や、自動ドアを含めた様々な形態のドアに対応可能なスマートロックを提供しています。施設の検索・予約や、施錠されたエリアへの入室、利用料の決済といった機能を備え、ID連携により他のアプリを通じて同機能をシームレスに利用することが可能です。一方森ビルは2003年に開業した六本木ヒルズ以降、タウンマネジメントの手法により、街と人々を繋げ、街のコミュニティを育んできました。また、2021年には「ヒルズネットワーク」のサービスを開始。デジタルプラットフォームを通じてより便利で、豊かな都市生活・顧客体験の提供を加速させるとともに、「ヒルズID」と「ヒルズアプリ」の実装により、街の利用者は、森ビルが管理・運営する複数の"ヒルズ"における様々なサービスをオンライン上で完結させ、利用者一人ひとりに最適化された「街(ヒルズ)」の情報を受け取ることが可能となりました。
 この度開業した「ヒルズハウス」ではこれまで行ってきたヒルズアプリを通じたサービス連携や情報提供に加え、施設の予約やそれに応じた決済、カギの解錠まで1つのアプリで完結できる体験を提供し、利用者の利便性を向上すべく、この度の連携に至りました。

■ヒルズIDとworkhub IDの連携により実現した体験
ヒルズハウス内施設への顔認証入室
会員制施設のヒルズハウスでは、メンバーだけが入室できるカフェテリア・ワークラウンジ、多目的スペース等を備えています。各出入口に設置されたセキュリティを、顔認証やアプリなど利用者の任意の方法で解錠することが可能となります。
なお、同ビル入居企業がテナントフロアにworkhubを導入する場合、ヒルズハウス同様に顔認証やアプリでの入退館に対応できるほか、アプリ上のアカウント切り替えにより、ヒルズハウスとテナントエリアの会議室の空き状況を確認し、予約することができます。エリアが異なる場合も利用者のシームレスな体験を損ないません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-8b3d2de67eb202733c97-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-0a7d88f236f1b17c9023-3.jpg ]










ワークラウンジ内の会議室・個室ブースの予約・入室・支払いまでアプリで完結
ヒルズハウスは会議室・個室ブースを備えています。ヒルズアプリを通じて予約することで、時間内のみ利用可能なデジタルキーが発行され、顔認証やQRコードを用いて入室できます。法人メンバーの利用料金は法人に所属する会員全ての月次実績をまとめて、請求データを発行します。
運営スタッフは予約の管理や鍵の受け渡しがなくなり、利用者も鍵受け取りや返却、鍵返却待ちの手間から開放されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-f37cee80ee82a1307223-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-b5c24177c1112d48cf82-14.jpg ]











[画像6: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-5cd51b135557cb270323-16.png ]

ゲストへのQRコード送付でシームレスな入館を実現
会員がゲストを施設に招く際は、workhubからゲストのメールアドレスを登録するだけで、エントランスの認証用QRコードを自動で送付できます。ゲストは当日、ヒルズハウスのエントランスに設置されたタブレット端末にQRコードをかざすだけで認証が完了し、入室することができます。

■顔認証での施設予約・入室の流れ
[画像7: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-a23a34e108ece9aa59eb-6.png ]

■ID連携のステップ
ヒルズIDをお持ちのヒルズハウス利用者は、施設から送付される招待メールに記載されるworkhubの専用サイトにアクセスし、ヒルズIDを入力することでworkhubアカウントが自動生成され、連携まで完了します。これにより、ヒルズアプリを通じて、施設の空き状況の確認や予約など、シームレスに利用できます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40203/144/resize/d40203-144-4862427e53ef0a91aebf-7.png ]

■workhubについて
人と仕事の間の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。オフィスのスマートアクセス化や、無人受付、会議室予約、ホテリングなど、workhub一つで利便性の高いオフィスに必要なあらゆるシステムが丸ごと揃います。
公式サイト:https://www.workhub.site/

【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役CEO 寳槻昌則
     代表取締役COO 福澤匡規
創業  :2018年8月1日
資本金 :15,747,704,300円(2023年11月10日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
     Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
     上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
    ※「ビットキー」「workhub」は当社の登録商標です

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