リブセンス、エンジニアのパーソナル転職サポートサービス「転職ドラフトエージェント」を提供開始
PR TIMES / 2022年6月28日 18時15分
株式会社リブセンス(本社:東京都港区、代表取締役社長:村上太一、証券コード:6054)は、ITエンジニア限定の転職マッチングサービス『転職ドラフト』(URL: https://job-draft.jp/)より、2022年6月28日(火)、エンジニアのパーソナル転職サポートサービス「転職ドラフトエージェント」(URL: https://agent.job-draft.jp/)のサービスを開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15443/150/resize/d15443-150-c31fafb0de1c432c7bd9-0.png ]
■「転職ドラフトエージェント」の3つの特徴
エンジニアがご自身の強み・市場価値を把握できる
これまで開催した転職ドラフトにおけるレジュメの審査・公開競争入札システムのデータに基づき、転職を希望するエンジニアの経験・スキルの中から市場価値の高い強みをお伝えします。アドバイザーを通した第三者の分析によって現在のキャリアにおける強みを知り、さらにどのような経験・スキルを身につけると理想の企業へ転職が叶うのかが可視化されます。
エンジニアの転職に特化したアドバイザーによる選考対策
レジュメは、経験したプロジェクトや保有するスキルなどの実力を伝えるために重要なツールですが、その書き方に悩むエンジニアも多いです。エンジニアのキャリア支援や市場トレンドに精通した専門のアドバイザーが、経験や実力が企業に伝わるレジュメの書き方をサポートし、選考対策についてアドバイスします。
効率的で負荷を軽減した転職活動の支援
「転職ドラフトエージェント」で採用活動を行う企業は、一次面接後に年収とミッションを提示します。一般的な転職活動では、内定後に年収とミッションを提示されることが多く、最終選考フェーズまで進んでから希望年収と提示年収との乖離が判明し転職を実現できないケースが少なくありません。「転職ドラフトエージェント」では、転職活動において重要視したい年収とミッションを早期に企業がエンジニアに提示することで、効率的かつ合理的な転職を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15443/150/resize/d15443-150-9a66c1f7c90385270cb8-1.png ]
■「転職ドラフトエージェント」サービス開始の背景
転職ドラフトにご登録のエンジニアから、現職での多忙な業務の合間に転職活動を行うことによる時間的ハードル、レジュメ作成や企業との面接・交渉等における精神的ハードルが高いとの声が多くありました。また、エンジニアの採用を希望する企業からは、転職ドラフトでの直接指名に加え、開催期間外にも自社に合ったエンジニアの紹介を希望する声が多くありました。そこで、「転職ドラフトエージェント」が双方の間に立ちサポートすることで、エンジニアの実力は企業に明確に伝わり、企業は良い候補者に巡り会える機会を増やすことができ、両者にとって満足度の高いサービスを提供できると考え開発に至りました。
■「転職ドラフトエージェント」今後の展望
転職ドラフトは、2016年のサービスリリース以来、自社開発を中心とする企業とハイスキルなITエンジニアに利用いただいており、2021年度は参加企業数300社超(2021年度実績、前年比135%)、参加エンジニア数5,000名超(2021年度実績、前年比130%)にのぼります。独自のマッチングプロセス、およびエンジニア・企業双方へのサービス提供により、想定採用人数は170%成長(2021年度実績の前年比)となりました。この度の「転職ドラフトエージェント」のリリースにより、支援できるエンジニアをより一層増やしてまいります。
「転職ドラフトエージェント」は、エンジニアの転職活動にかかる工数を省き技術や経験のストックに時間を充足することで、よりハイスキルエンジニアとして希望の転職を叶えるサービスとなることを目指します。
■『転職ドラフト』について(URL:https://job-draft.jp/)
転職ドラフトは、レジュメを登録すると企業から年収提示して指名が届く、ITエンジニア向けの転職サービスです。入札結果を参加者同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、"リアルな"市場価値が把握できます。
<転職ドラフト公式Twitter>
https://twitter.com/tensyoku_draft
■ 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
・所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立 2006年2月8日
・資本金 237 百万円
・代表者 代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Offersが開発人材に特化した転職エージェント「Offersエージェント」の提供を開始
PR TIMES / 2024年4月25日 18時15分
-
転職ドラフトから生まれた、ITエンジニア専業の転職エージェント「転職ドラフトエージェント」のサービスをフルリニューアル
PR TIMES / 2024年4月24日 21時15分
-
転職サービス「doda」「2023年度 業種版 決定年収レポート」を発表
PR TIMES / 2024年4月24日 17時15分
-
データとテクノロジーで採用担当者の”中途採用の課題”を解決する 求人票支援サービス「HR forecaster」、提供開始2年弱で累計導入社数3,000社を突破
PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分
-
エンジニア転職成功の秘訣は?…志望動機の書き方のコツ 知っておきたい最新の労働環境と必要なスキル
まいどなニュース / 2024年4月4日 20時30分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
3なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
4サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
5米、為替介入に慎重姿勢 財務長官「行うのはまれ」
共同通信 / 2024年4月26日 0時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください