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簡単なセッティングでアコースティックドラムを高音質で収音・録音できる ヤマハ エレクトロニックアコースティックドラムモジュール『EAD10』

PR TIMES / 2017年11月28日 14時1分

ドラムの生音にエフェクト付加やトリガー音色による音色加工で、多彩な演奏表現を実現 − 12月6日(水)発売 −

ヤマハ株式会社は、マイクとトリガーが一体となったセンサーユニットと、音源部のメインユニットにより、トリガー音色やエフェクトをアコースティックドラムの生音に付加してドラムサウンドを収音できる新製品として、ヤマハ エレクトロニックアコースティックドラムモジュール『EAD10』を12月6日(水)より発売します。



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<価格と発売日>
品名:ヤマハ エレクトロニックアコースティックドラムモジュール
品番:EAD10
価格:オープンプライス
発売日:12月6日(水)


<製品の概要>
『EAD10』は、音源部のメインユニットと、マイクとトリガーが一体となったセンサーユニットから構成されます。アコースティックドラムのバスドラムにセンサーユニットを装着することで、高品質なアコースティックドラムの収音やエフェクトによる音色加工が簡単にできます。また、ドラムを叩いた振動をトリガー信号として音源モジュールに送り出すことで、アコースティックドラムの生音にエレクトロニックサウンドを重ねて鳴らすことができるため、多彩な演奏表現ができます。
またアプリケーションの「Rec'n'Share」を用いれば、高音質な演奏動画の収録や簡易編集、動画共有サイトへのアップロードができます。


<主な特長>
1.簡単なセッティングで、高品位なアコースティックドラムサウンドのモニター/録音が可能
センサーユニットをバスドラム打面側フープの上部に取り付けることで、XY型のステレオコンデンサーマイクによりドラムセット全体の音を自然なバランスと定位でモニターできます。収音されたドラムサウンドはメインユニットの内蔵メモリーやUSBフラッシュメモリーに録音してプレイバックすることができるほか、AUX端子に携帯用音楽プレーヤー等を接続することで、プレーヤーの再生音とマイキングされた高品位なサウンドを同時にモニターしながら演奏できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/151/resize/d10701-151-448889-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/151/resize/d10701-151-194954-3.jpg ]


2.ドラマーの可能性を広げる多彩なエフェクト音とトリガー音色
音源部には、リバーブやディレイなど30種を超えるエフェクトや、トリガー音色を組み合わせたプリセットシーンが50種用意されており、お好みのエフェクトでドラムサウンドを加工することができます。バスドラムを叩いた振動をトリガー信号として、メインユニットの音源部に送り出すことで、バスドラムの打音に750種以上のトリガー音色を追加して演奏することが可能です。また、別売りのドラムトリガー「DT50S」や電子ドラム「DTXパッド」にも対応し、組み合わせて使うことでドラム演奏の表現力が広がります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/151/resize/d10701-151-831965-4.jpg ]


3.iOSアプリ「Rec'n'Share」との連携による高い拡張性
iOSアプリ「Rec'n'Share」は、iOSデバイス内に保存された楽曲を読み取り、その曲のテンポ変更やクリック音の付加、リピート再生など、ドラム練習を強力にサポートします。『EAD10』本体とお手持ちのiOSデバイスをLightning-USBカメラアダプタ(別売り)を介してUSB接続して動画を撮影すれば、高音質な演奏動画が手軽に作成でき、ミックスや簡易編集、アップロードまでをアプリの中で行えます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/151/resize/d10701-151-487119-5.jpg ]



ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください

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