クロスキャット、クラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」ユーザー会「Mateカンファレンス」開催
PR TIMES / 2024年3月28日 18時40分
~ 労基調査の最新動向をはじめ、人事DX推進における生成AIの活用法などを共有 ~
株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャットhttps://www.xcat.co.jp/)は、2月、深尾裕香氏(RavoRico社会保険労務士事務所代表)の協力のもと、クラウド型勤怠管理システム「CC-BizMate」のユーザー会「第6回Mateカンファレンス」を開催しました。人事DXの推進に役立つ最新情報の共有、ユーザー同士の交流など、ご参加いただいた多くの企業様にとって有意義な1日となりました。
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6回目の開催となるユーザー会第1部のオープニングでは、深尾氏による基調講演「知っておきたい労基署調査の最新動向&ChatGPT 人事のずるい活用術」を行いました。「生成AIの活用」や「法改正の動向」など人事部や総務部が注目するテーマを取り上げました。参加者からは、「法改正や労基署の動向について聞けて参考になった」、「業務におけるChatGPT活用の可能性がわかり、もっと活用してみたいと思った」など、大きな反響がありました。続いて実施した「CC-BizMate」の運用事例共有会では、有給取得状況や工数管理など、導入企業様から便利な使い方など、運用におけるヒントを数多く共有することができました。
最後に行ったクロスキャットの「CC-BizMate」のバージョンアップに関する説明では、大幅に強化したシフト管理の追加機能などについて発表しました。
第2部の交流会では、ユーザー企業様同士で「CC-BizMate」の活用例や希望する改善点、人事・総務部における業務課題などについて活発な意見交換が行われました。
クロスキャットは、“人事・総務部に寄り添う”という「CC-BizMate」のコンセプトを大切に、ユーザー企業様における働き方改革やDXの推進に向けて、今後とも有識者による最新情報の提供、ユーザー企業様のコミュニティの活性化などに取り組んでまいります。
■CC-BizMateユーザー会「Mate カンファレンス」について
「Mate カンファレンス」は、人事・総務部門を取り巻く様々な課題の解決を目的に、当社独自開発のクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」の有効な活用事例の紹介をはじめ、有識者による最新情報の提供、ユーザー企業様同士の意見交換や交流の場の提供など、ユーザー企業様限定イベントとして定期的に開催しています。
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■「CC-BizMate」について
「CC-BizMate」は、勤怠や工数管理業務を効率化して生産性を向上させる「クラウド勤怠管理システム」と、AIによってメンタルヘルスケアを実現する「音声感情解析」の2つのソリューションでお客様の人事DXの推進を支援します。それぞれ単独でご利用できるため、お客様の状況に合わせて導入することが可能です。
・クラウド勤怠管理システム( https://www.cc-bizmate.jp/ )
労務管理と工数管理を把握できるクラウド型勤怠管理システムです。社員の勤怠を可視化し、過剰な働き方など労務リスクにつながる課題を早期発見できます。
【その他の主な特長】
1.API の強化を図り、他システムとの柔軟な連携を実現
「給与計算」「プロジェクト管理システム」など他システムとの API 連携が可能となり、人事・総務部の幅広い業務の課題を解決します。
2.「打刻」「勤怠」「工数」の3つの管理機能をモジュール別に販売
3つの管理機能から“欲しい機能のみ”を導入可能。例えば、他社の勤怠管理システムを使用しているお客様が「工数管理機能」を利用したい場合、既存の勤怠管理システムはそのままで、「工数管理機能」だけを追加導入することができます。
・新オプション「拡張シフト管理」( https://cc-bizmate.jp/work-shift/ )
「拡張シフト管理」は、多拠点かつ複雑なシフト運用を行っているお客様に向けて開発した「CC-BizMate」の新オプション機能です。通常のシフト管理に加え、勤務場所別で役割別人数情報を管理すると共に応援勤務管理を簡略化可能です。また、勤務場所別で曜日別、時間帯別加給計算の設定ができるため、細やかな多店舗型勤怠管理を実現します。なお、この機能は、2024 年4 月からの提供開始となります。
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・音声感情解析について( https://cc-bizmate.jp/emotion-analysis/ )
音声感情解析は、音声感情解析AI「Empath」(※)を活用し、日々の出退勤打刻時の音声から社員のメンタル変調予測を実現するソリューションです。音声等の物理的な特徴量から感情や気分の状態を独自のアルゴリズムで判定するプログラムで、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や気分の浮き沈みを判定します。言葉の意味内容ではなく、声のスピード、抑揚、トーンなどの物理的な特徴量から機械学習をベースに感情や気分を推定します。言葉の意味内容に依存しないため、日本語以外の言語でも感情や気分を解析することが可能です。
(※)「Empath」:音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AI。株式会社Empathが開発し、株式会社シーエーシーが保有している技術です。
■SDGsへの取り組み( https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability/sdgs.html )
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。
本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
【本件が貢献する主なSDGs】
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※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
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