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寮生がコーディネート「英語勉強会」を開催

PR TIMES / 2018年6月18日 14時1分

~学生の自治制による国際的な学びの寮としての取り組み~ 平成30年6月26日(火)麗澤大学 学生寮“Global Dormitory”にて



麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は、平成30年6月26日(火)に学生寮“Global Dormitory”にて、寮生企画の「英語勉強会」を開催します。“Global Dormitory”の大きな特長は、寮生の約半数が海外からの留学生であり、交流の輪が国境を越えて広がっている点です。この現状を踏まえて、“Global Dormitory”は「国際的な『学び』の寮」であり、学生がそれぞれに国際的な感覚を養い、人間性を高める学びの場として意義づけています。また、学生の自治制に基づいた寮教育を行っています。
今回の「英語勉強会」は、“Global Dormitory”の寮生によって昨年度から開催の計画が進められ、この度その企画が実現します。「英語勉強会」は今回が初めての取り組みであり、世界共通語である「英語」を学ぶ機会を更に増やしたいという寮生の思いのもと、企画されました。第一回目は、堀内一史副学長によるTOEICの受験準備・対策を行います。
企画に携わった経済学部経済学科グローバル人材育成専攻3年の原 和泉さんは、「留学生とより深いコミュニケーションをとるために、この勉強会を通して、寮生の英語力が向上すると嬉しい。今後は日常生活で使える英会話などをテーマとした勉強会も開催したい。」とコメントしています。勉強会に参加する学生の中では、今後、留学の予定があり、事前準備として自身の英語力を向上させる目的で参加するという声があがっています。今後も寮生が主体となり、様々な内容の「英語勉強会」が継続的に実施され、“Global Dormitory”が国際的な学びの場として、更に活性化することを期待します。麗澤大学 寮生企画「英語勉強会」の概要は以下の通りです。

■麗澤大学 寮生企画「英語勉強会」
日時: 平成30年6月26日(火)19:00~20:00
場所: 麗澤大学 学生寮“Global Dormitory”多目的ホール
内容: 堀内副学長によるTOEIC対策
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/157/resize/d14665-157-293725-0.jpg ]


【堀内 一史(ほりうち かずのぶ)プロフィール】
麗澤大学 副学長。経済学部 教授。南カリフォルニア大学大学院修士課程宗教学(社会倫理)研究科 修了。研究テーマはアメリカ社会における宗教と政治、市民宗教論、公共宗教論、アジア諸国における宗教的戒律と経済発展、徳目の研究。主な著書に『アメリカと宗教――保守化・政治化のゆくえ』 単著 中央公論新社 中公新書(2010)などがある。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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