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ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』が昨日イギリスで発表されたローレンス・オリヴィエ賞で最優秀リバイバル賞を受賞しました!!️TOHOシネマズ日本橋ほかで5/24(金)から公開です。

PR TIMES / 2024年4月15日 14時45分

ローレンス・オリヴィエ賞はイギリス演劇界最高峰の賞で、イギリス時間4/14に、ロイヤル・アルバート・ホールで話題のノミネート作品の中から最優秀賞が発表されました。

5/24(金)から日本で劇場公開になる『ワーニャ』は、ローレンス・オリヴィエ賞の演劇部門リバイバル賞と主演男優賞(アンドリュー・スコット)にノミネートされていましたが、見事に最優秀リバイバル賞を受賞しました。
また、現在シネ・リーブル神戸で上映中の『ディア・イングランド』は最優秀新作プレイ賞と最優秀助演男優賞(ウィル・クローズ)を受賞し、7/5(金)に公開になる『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』は、主演のマーク・ゲイティスが最優秀主演男優賞を受賞しました。どの作品もぜひスクリーンでお楽しみいただきたい傑作です。



NTLive作品の受賞結果は以下。各作品とも日本の映画館での公開中に、ぜひお見逃しなく!イギリスでも完売などでチケット入手が困難な舞台が、日本の身近な映画館でお楽しみいただける絶好の機会です。

『ワーニャ』 (5/24(金)公開)
★最優秀リバイバル賞
[画像1: https://prtimes.jp/i/101737/166/resize/d101737-166-0754eacd81894796d5c0-0.jpg ]


『ディア・イングランド』(シネ・リーブル神戸で上映中)
★最優秀新作プレイ賞/★最優秀助演男優賞(ウィル・クローズ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/101737/166/resize/d101737-166-fc7224b312472441c271-1.jpg ]


『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』(7/5(金)公開)
★最優秀主演男優賞(マーク・ゲイティス)
[画像3: https://prtimes.jp/i/101737/166/resize/d101737-166-c155a427fc9651e523fd-2.jpg ]


【作品情報】
邦題:『ワーニャ』
原題:Vanya
上映予定時間:1時間57分(休憩なし)
脚色:サイモン・スティーヴンス(作 アントン・チェーホフ)
演出:サム・イェーツ
デザイン:ロザンナ・ヴィズ
主演:アンドリュー・スコット
(過去出演作:映画『パレードへようこそ』(英インディペンデント・フィルム・アワード最優秀助演男優賞受賞)、『1917命をかけた伝令』『007スペクター』『SHERLOCK /シャーロック 忌まわしき花嫁』、ドラマ『シャーロック SHERLOCK』(2012年英国アカデミー賞テレビ部門 最優秀助演男優賞受賞)、『Fleabag フリーバッグ』『ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』
舞台『プレゼント・ラフター』)
ストーリー:
イワン(ワーニャ伯父さん)は、一族の財産と事業を管理することに人生を費やしてきたが、その努力はほとんど顧みられることがなかった・・・。
アンドリュー・スコットは本作で、2番目の妻ヘレナ、引退した教授アレクサンダーとその娘ソニア、未亡人となったワーニャの母モーリーン、恋敵の田舎医者マイケル、乳母マリア、そしてエリザベスとリアム、そして主人公を演じる。
チケット完売した公演をライブ撮影した『ワーニャ』は、2024年に映画館のみで上演される。

邦題:『ディア・イングランド』
原題:DEAR ENGLAND
上映時間: 184分(休憩1回込み)
作:ジェームズ・グレアム
演出:ルパート・グールド
主演:ジョセフ・ファインズ
ストーリー:
世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?
世界最低のペナルティ記録を持つガレス・サウスゲートは、チームと国を約束の地に戻すためには、心を開き、長年の痛手を直視する必要があることを知っていたーー。
ナショナル・シアターでの舞台をライブ撮影。
ルパート・グールド(『ジュディ 虹の彼方に』)が演出を手がけた話題作。

邦題:『ザ・モーティヴ&ザ・キュー』
原題:The Motive and The Cue
上映予定時間: 180分(予定)
作:ジャック・ソーン
演出:サム・メンデス
主演:マーク・ゲイティス、ジョニー・フリン
ストーリー:
1964年、エリザベス・テイラーと結婚したばかりのリチャード・バートンは、ジョン・ギールグッドの厳格な演出のもと、ブロードウェイの実験的な新作『ハムレット』でタイトルロールを演じることになった。しかしリハーサルが進むにつれ、2つの時代の演劇が衝突し、俳優と演出家のコラボレーションはやがて崩壊の危機を迎える。
『ハリー・ポッターと呪いの子』のジャック・ソーンが脚本を手がけ、『リーマン・トリロジー』の演出家サム・メンデスと舞台美術家エス・デブリンが組んだ本作は、イヴニング・スタンダード賞最優秀新作戯曲賞を受賞した。

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP  http://www.ntlive.jp

【ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)とは】
舞台の本場、英国のナショナル・シアターが英国で上演された話題の舞台を厳選し、世界の映画館で上映する企画です。こだわりの撮影技術により、舞台上の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

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