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「相談さぽーと通信 相談者実態調査」ホワイトデーのお返しは、貰ったチョコと同額もしくは同額以上のものをと考える男性が67%である一方、貰う側の女性は、同額もしくは値段を気にしないが64%

PR TIMES / 2018年3月9日 15時1分

日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/)は、運営する以下のサイト
就業規則・社内規定相談サポートhttps://www.soudan-form.com/syugyoukisoku-support/
人事・労務・社会保険相談サポートhttps://www.soudan-form.com/jinji-roumu-support/
セクハラ・パワハラ相談サポートhttps://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
の運用情報やアンケートを元に、「ホワイトデーに関するアンケート」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)



[画像1: https://prtimes.jp/i/6827/167/resize/d6827-167-616025-3.jpg ]


 バレンタインデーが終わり、気が付けばあっという間にホワイトデーの時期がやってきました。デパートにあるホワイトデー特設コーナーを見ながら、バレンタインに貰ったプレゼントのお返しを何にするかで悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。

 ホワイトデーはバレンタインデーのお返しをする日という位置づけですが、お返しに対する考え方や印象は男性と女性で異なるのではないでしょうか。今回は、異性のお返しに対する印象に焦点を当てながら、ホワイトデーに関する調査を行いました。

 最初に、お返しをする側である男性が、もらったチョコに対して、お返しのものの金額について、どのような印象を持っているのかについて調査しました。


■もらったチョコと同額もしくは同額以上のものをあげたいと考える男性が67%
質問::ホワイトデーのお返しにかける予算についてお聞きします。(単一回答)


[画像2: https://prtimes.jp/i/6827/167/resize/d6827-167-246822-1.jpg ]

 調査の結果、「女性からもらったものと同じくらいの値段のもの」と回答した方が33%、「女性からもらったものより高価なもの」と回答した方が34%、「値段は気にしていない」と回答した方が32%、「お返しはしない」と回答した方が1%、という結果となりました。
 女性から貰ったプレゼントの値段に対して、そのプレゼントと同じくらいかそれ以上の値段のものをお返ししたいと考える男性が67%いました。

 続いて、お返しを貰う側の女性が、値段という観点から、お返しに対してどのような印象を持っているのかについて調査しました。


■お返しの値段は気にしないもしくは同額程度と考える人が64%
質問:バレンタインデーに対するお返しの期待する価格はどのくらいですか?(単一回答)

[画像3: https://prtimes.jp/i/6827/167/resize/d6827-167-229413-0.jpg ]

 調査の結果、女性のお返しに対する考えは、「あげたものと同じくらいの値段のもの」と回答した方が23%、「あげたものより高価なもの」と回答した方が35%、「値段は気にしていない」と回答した方が29%、「お返しはいらない」と回答した方が7%、という結果になりました。バレンタインデーで渡したプレゼントよりも高価なものが欲しいと思う人は13%と最も少ないことがわかりました。

 最後に、バレンタインデーとホワイトデーにおけるプレゼント交換の文化について人々がどのような印象を持っているのかとについて調査しました。


■ホワイトデーにおけるプレゼント渡しはTPOを気にするべきか
質問:ホワイトデーにおけるプレゼント交換の文化についてどう思いますか?(単一回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/6827/167/resize/d6827-167-361177-2.jpg ]

 調査の結果、「いいと思う」と回答した方が26%、「よくないと思う」と回答した方が18%、「どちらともいえない」と回答した方が56%、という結果となりました。

 バレンタインについての同様の調査では、職場や学校などの公的な場でチョコレートを渡すことを「良くない」と考える人が、約4割おりましたが、ホワイトデーでのお返しの場合は、「良くない」と考える人が約2割程度となりました。プレゼントを渡す行為が必ずしも問題となるわけではありませんが、思わぬトラブルに発展する可能性もあります。


 ホワイトデーも間近に迫っている一方、最近では様々な行為や言動がハラスメントに値します。異性にプレゼントを渡す、お返しをする際には、注意を払ったほうが良いかもしれません。万が一トラブルに発展する状況に陥った場合には、自分一人で解決しようとせず専門家に相談することもご検討ください。

調査期間 2018/02/17~2018/03/03
回答者 719人(男性 331人 女性 388人)

■日本法規情報株式会社について
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに、様々な相談を解決できる相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点となるサービスをご提供しております。全国の約1,000の相談パートナーと月間1万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩みの解決の一助となっております。

■相談者調査レポート 情報提供元

就業規則・社内規定相談サポートhttps://www.soudan-form.com/syugyoukisoku-support/
人事・労務・社会保険相談サポートhttps://www.soudan-form.com/jinji-roumu-support/
セクハラ・パワハラ相談サポートhttps://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/

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