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アイカサ、累計788万DL以上の「ChargeSPOT」アプリで利用可能に。

PR TIMES / 2024年4月22日 11時45分

株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、4月18日から、累計ダウンロード数788万DL※を超える設置数シェアNo.1のモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT(R)」のアプリ内で利用可能になったことをお知らせいたします。
※2023年12月末時点。海外を含めたiOS累計ダウンロード数。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36740/168/resize/d36740-168-dd45150750adbc13437c-1.png ]

■ChargeSPOTアプリで「アイカサ」が利用可能になった背景
現在、“モノを持たない生活”は若者層を中心に、シンプルで自由なライフスタイルを求める文化として定着しつつあり、消費行動においても、所有よりも共有やレンタルを選択する傾向が顕著になっています。
これを受けて「アイカサ」は、2022年11月から提供開始した株式会社INFORICHが運営するシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」の「参画パートナー」として参画し、シェアリングエコノミーの普及に努めてまいりました。

今回、2024年3月に実施した同社の運営するChargeSPOTユーザーを対象としたアンケートでは、「外出する際の荷物をなるべく少なくしたいと思う(96.5%)」「荷物が多い状態は“格好悪い”(80.8%)」といったニーズが明らかとなり(※1)、ChargeSPOTユーザーとシェアリングサービスの高い親和性が感じられる結果となりました。

これらの背景を受けて、「ChargeSPOT」の豊富な設置台数、ユーザー数を生かし「ShareSPOT」を展開することで、"モノのシェアリング"の更なる促進とシェアリングサービス利用機会の拡大を行うべく、「ChargeSPOT」のアプリ内に「ShareSPOT」機能が搭載されることとなりました。
今後、ChargeSPOTユーザーは、「アイカサ」を含む各種シェアリングサービスのアプリをダウンロードすることなく、「ChargeSPOT」のアプリ内からご利用いただけます。

※1:株式会社INFORICH調べ。2024年3月「外出時の持ち物に関するニーズ調査」。回答者数379名。

■ChargeSPOTアプリでの「ShareSPOT」及び「アイカサ」の利用方法
ChargeSPOTアプリを開くと、画面上部に新たに「ShareSPOT」のタブが表示されます。このタブをタップすると「ShareSPOT」で利用可能な『アイカサ』ほか、参画サービスが地図上にピンで表示。利用したいロケーションのピンをタップし、QRコードをスキャンすることでユーザーは希望するサービスが利用できます。

■関係者コメント
株式会社 INFORICH 代表取締役 秋山 広宣


「アイカサ」の参画により、ShareSPOTは更に多様なニーズに応えるプラットフォームへと進化を遂げました。そしてこの度の「ChargeSPOT」UI刷新によって、ChargeSPOTユーザーは「アイカサ」をより気軽に利用できるようになり、ユーザーは雨の日も身軽に快適に過ごすことができます。今後も共にブランド価値を高め、日常生活におけるシェアリング文化の拡大に協働していきたいと考えております。


■「ShareSPOT」について
様々なシェアリング・オンデマンドサービスが一つのアプリで探せる・利用できる、プラットフォームアプリです。 モバイルバッテリーや自転車、傘、オフィスなど「様々なシェアリング・オンデマンドサービスを繋ぎ、人々の生活を豊かに快適にする」をミッションにサービスを展開してまいります。
https://sharespot.jp/


■「ChargeSPOT」について
 国内設置台数シェアNo.1*の「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始しました。全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約42,400台まで設置台数を拡大しています。利用方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国など世界7エリアで展開されています。
*INFORICH調べ 2023年12月末時点
https://chargespot.jp/


■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1400箇所以上に設置しています。

傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。※2『アイカサ』を1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。

参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/36740/168/resize/d36740-168-d556d8f2b6b89c2df76a-0.jpg ]


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Nature Innovation Group 広報担当:飯田
mail:pr@i-kasa.com

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