ウェルビーイング/人的資本経営支援のラフール、グローバル・オープンイノベーション・プログラム『Well-BeingX』に採択が決定
PR TIMES / 2022年8月4日 21時15分
未来のウェルビーイングな社会の実現を目指し、生活者をより豊かにするサービスの構想・開発・実装に挑戦
「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』を提供するウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)は、日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手掛けるスクラムスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋正巳)が運営する“多様なウェルビーイングの実現”をテーマにしたグローバル・オープンイノベーション・プログラム『Well-BeingX』において、ウェルビーイング関連の事業構想に向けてのスタートアップ企業として採択されたことをお知らせします。
『Well-BeingX』は、一人ひとりのニーズに応じた“多様なウェルビーイングの実現”をテーマに、日本企業と世界中のスタートアップが連携して事業共創を行うグローバル・オープンイノベーション・プログラムです。当社は、『Well-BeingX』に参画するパートナー各社との協業による事業共創を推進していきます。
ラフールでは、現在の主力事業であり、博報堂ミライの事業室と共同開発したウェルビーイングタイプ診断モデルを搭載の『ラフールサーベイ』を通じて、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化・改善、個人のセルフケア・行動変容を促進し、企業のウェルビーイング/人的資本経営の支援を行っております。
『Well-BeingX』では、社会のさまざまな変化を前向きな未来への変革の機会と捉え、業種を超えた企業間や世界中の優れたスタートアップとのオープンイノベーションにより、多様な一人ひとりの能力が発揮されるウェルビーイングな社会づくりにつながる事業共創を行います。さらに、地域課題に取り組む先進自治体や、関連領域に専門的な知見やネットワークを有する国内外のメンターの参画も得て、多様な関係者の連携によりプログラムの価値向上を図ります。実証実験やPoCにとどまらない将来の事業化を通じて、生活者目線で価値の高い先進サービスやアプリケーションの社会実装を目指していきます。
ラフールは、『ラフールサーベイ』で蓄積した累計導入企業1,200社、150,000アカウント、5,400万のメンタルデータベースを活用し、スクラムスタジオ社や各パートナー企業、自治体等と連携し、未来のウェルビーイングな社会の実現を目指し、生活者をより豊かにするサービスの構想・開発・実装に挑戦してまいります。
【Well-BeingXについて】
[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/168/resize/d42113-168-2eb8f55d98434f76ad56-1.png ]
『Well-BeingX』に参画するパートナー企業、オブザーバー及びリソースパートナーは以下の通りです。
《パートナー/サポーター企業》
住友生命保険相互会社
東京建物株式会社
日本たばこ産業株式会社
株式会社博報堂
《オブザーバー・自治体》
神戸市
東京都渋谷区
東京都中央区
大阪商工会議所
《リソースパートナー》
CIC Japan合同会社
・主催:スクラムスタジオ株式会社
・公式ウェブサイト:https://www.well-beingx.com/
・開催期間:2022年3月から2024年12月迄の3年間プログラム。
1年目プログラムは、2022年3月から2022年12月迄を予定。
・スケジュール(1年目プログラム予定):
スタートアップ選考期間:2022/6月~ 2022/7月
メンタリング・事業開発期間:2022/7月 ~ 2022/12月
デモデイ(成果発表イベント):2022/12月
・本プログラムで募集するスタートアップの主要5領域
[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/168/resize/d42113-168-18324a1843cdfcd67a7a-3.png ]
1. パーソナルケア&ウェルネス
2. 栄養&健康管理
3. エイジング&介護
4. 保険&健康経営
5. こころと体
ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良好な状態を意味する概念です。
近年、経済成長の視点に加え、一人ひとりの生活の質・満足度や経済社会の質・豊かさに注目し、一人ひとりの能力が発揮される社会づくりの必要性や、働き方の変化等も踏まえた企業経営の視点から、一人ひとりのニーズに応じたウェルビーイングな社会の実現への関心が高まっています。
さらに、世界的なデジタル化の進展やコロナ禍による社会変容や健康意識の高まりなどの大きな変化により、個人や企業も様々な価値を見つめ直す中で、新たなテクノロジーやビジネスモデルを活用したイノベーションの社会実装へのニーズと機会が更に広がっていくと考えられます。
当社はスクラムスタジオ社や各パートナー企業、自治体等とのオープンイノベーションを通じ、一人ひとりのニーズに応じた多様な選択のあるウェルビーイングな社会の実現への貢献を目指します。
■ ラフールについて
累計1,200社以上に導入いただいている「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』を主軸に、メンタルデータテック(R)︎(メンタルヘルス×テクノロジー)を活用し、組織のウェルビーイング/人的資本経営の支援を行っております。
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月1日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック事業(ラフールサーベイの開発・運営)、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
■ ラフールサーベイとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/42113/168/resize/d42113-168-cdcb24e46aec6f6881a2-2.png ]
ラフールサーベイはメンタルデータテック(R)︎(メンタルヘルス×テクノロジー)を活用し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化・改善、個人のセルフケア・行動変容を促進する、ウェルビーイング/人的資本経営支援クラウドツールです。
定期的に従業員にサーベイを実施し、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
【特徴】
1. 累計導入企業1,200社、150,000アカウント、5,400万のメンタルデータベースを活用した多角的な調査項目、分析精度、直感的でわかりやすいUI・UX
2. 課題解決のための対策アドバイス自動表示、100以上の豊富な対策支援サービス
3. 回答結果に対するアドバイスや100以上のセルフケア記事/動画コンテンツを利用できる従業員向けマイページ
ラフールサーベイで集積される、メンタル、フィジカル、エンゲージメント、人間関係、組織関係、仕事内容、社内外ハラスメント、離職リスク、高ストレス者、ESG施策チェックをはじめとした総合的な人材データにより、組織の詳細な課題・非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化し、改善。個人のセルフケアに繋げるための行動変容を促し、ウェルビーイング/人的資本経営を実現します。
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