HDI公開格付調査で最高評価「三つ星」を8年連続獲得、「五つ星認証」も6年連続取得、新たに10名のコンシェルジュメンバーが「個人三つ星」を獲得

MS&ADインシュアランス グループの通販型損害保険会社である三井ダイレクト損害保険株式会社（取締役社長：河村 隆之／URL： https://www.mitsui-direct.co.jp/ 、以下「当社」）は、HDI-Japan（代表取締役CEO：山下 辰巳）の公開格付調査（損害保険業界）において、「問合せ窓口」、「Webサポート」共に8年連続の三つ星（最高評価）を獲得しました。また、センターの運営を評価される五つ星は6年連続の認証となりました。
さらに、個人の品質レベルを評価対象とする「個人三つ星」においても２０２３年度に10名のコンシェルジュメンバー)が獲得し、延べ28名が「個人三つ星」獲得者となりました。
当社コンシェルジュは、お客さま一人ひとりに寄り添い最適な保険のご提案に取り組み、たくさんのお客さまから高い評価をいただいております。当社のブランドコンセプト「強くてやさしい（通称：つよやさ）」のコアサービスとして、感動品質を目指して取り組んでまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2355/171/resize/d2355-171-42657608416ec55f820d-0.jpg ]

「HDI」の認証項目別評価によるコメント

１．問合せ窓口の三つ星評価(公開格付調査)
加入を検討していることに敬意を払い、礼儀正しく丁寧に問合せを受け入れている。

電話もチャットも前向きさがあり、気さくな雰囲気で接しているので顧客は気がねなく相談できる。

顧客が理解しやすい表現を使い、具体的に説明をするなど工夫しながら対応している点がプロらしい。



２．Webサポートの三つ星評価(公開格付調査)
自動車保険の各メニューから速やかに知りたい情報にたどり着くことができる。シンプルな構成で使い勝手がよく、図やイラストも多いので分かりやすい。

見積もり結果が出たときにはすぐに問合せができる環境が整っており、些細なことでもその場で解消しやすく安心して利用できる。



３．個人の三つ星の評価(依頼格付) ※個人評価の抜粋
顧客を思いやる温かい気遣いや配慮が行き届いているので、次第に心理的な距離を縮めることができ、信頼を得られている。

顧客の問題を解決するだけでなく感情への配慮も十分であり、優れたサポートである。

知識が豊富できめ細やかなフォローもあり、プロらしく頼りがいのある対応である。

顧客にとってわかりやすい説明になるよう工夫して伝え、常に双方向で一体感も築けている。



HDI-Japan主催の格付調査について

＜公開格付調査＞
公開格付調査は、HDI-Japan社がHDI国際サポート標準に基づいた顧客視点で企業の”問合せ窓口” のクオリティおよびパフォーマンスと” Webサポート” の有効性について、三つ星～星なしの4段階で格付けし、公開しているものです。この公開格付調査は年間で12業界が調査されます。

＜HDI五つ星認証＞
「五つ星認証プログラム」は格付調査で「三つ星」を獲得した企業だけが挑戦することができ、HDI-Japanが国際認定スタンダードにもとづき、サポートセンター運営や従業員のマネジメント等を総合的に評価するものです。ビジネス上付加価値のあるセンター運営のためには、センター内のピープル、プロセス、テクノロジの優れた運営管理と、企業やセンターマネジメントのリーダーシップが欠かせません。五つ星センターは内外ともに認められる真のビジネスに貢献できるセンターの証明となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2355/171/resize/d2355-171-887f29429871c7ceb491-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2355/171/resize/d2355-171-0d75473917e68655ac8e-2.jpg ]

※五つ星認証は三つ星を獲得することで挑戦権を得ることができ、2年ごとに新たに監査を受けます。当社では2022年度に五つ星認証を得ており、今回三つ星を獲得したことで2023年度も五つ星認証となります。

<依頼格付/個人＞
HDI-Japanにより2022年から新たに開始した依頼格付です。その担当者の複数の対応記録から個人別に評価される格付けで、三つ星評価を得た個人は、ESP(Excellent Support Professional/三つ星サポート専門職)として、HDIにより高く評価されます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ