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道の駅では全国初!寒河江チェリーランドに近距離モビリティ「ウィル」の移動サービス導入

PR TIMES / 2024年4月5日 13時15分

~旅行/遠出機運が高まる中、施設リニューアルに合わせ誰もがより満喫できる環境整備の一環。シニア世代など幅広い世代の来場促進や滞在時間延伸に貢献~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/172/11151-172-cd6ea072222c1c7e2696c48c6d93f20f-1436x530.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、免許不要で自身で操作する近距離モビリティWHILL(ウィル)を活用した法人施設向けサービス「WHILLモビリティサービス」が、2024年4月6日より道の駅 寒河江チェリーランド(山形県寒河江市)に導入されることを発表いたします。行楽シーズンの到来を背景に旅行や遠出機運が高まる中、施設のリニューアルオープンに合わせ、ご高齢の方や長距離の歩行に不安を抱える方を含め誰もが利用でき、より快適にその場を満喫いただくための移動環境を整える一環です。本サービスの導入は道の駅としては全国初となります。

 寒河江チェリーランドは、さくらんぼをはじめとした県内各地の特産品などがそろう売店や、日本の伝統美を生かした木造建築の茶室などを擁する東北最大級規模を誇る道の駅です。行楽シーズンの到来も受け、旅行や遠出機運が一層高まる中、県内外問わずより多くのお客様に山形県の魅力を発信すべく、施設がリニューアルオープンいたします。その一環として、幅広い年代のお客様ニーズに応じたサービスの提供を通じてより利便性のある施設を目指し、この度免許不要で歩行領域を走行するウィルの移動サービスが導入されるに至りました。

 WHILLモビリティサービスで採用されたモデルはスクータータイプの「WHILL Model S」と、片手で操作する椅子タイプの「WHILL Model C2」です。前者は、ハンドルがあるため屋外を安定して長距離走るのに適しており、後者はその場で1回転できる高い小回り能力を誇ることから店舗内でも移動しやすいのが特徴です。普段は車椅子を利用しないけれど、長距離・長時間の歩行となるとつらい方などが、体力を気にせずWHILLで自身のペースで自由に移動しながら、ご家族やご同行者と一緒に施設の隅々まで満喫いただけるような移動環境を整備いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/172/11151-172-f276bec9091f37bb2b975c900faa6eda-1205x831.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 WHILL社は引き続きWHILLモビリティサービスを通じて法人施設様との連携を積極的に進めながら、誰でも快適に外出や買い物などを楽しめる移動社会を創っていくため、WHILL SPOTの拡充とサービス向上に努めてまいります。
■WHILLモビリティサービス 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11151/table/172_1_7245171ea3458f522cef61acb719ef54.jpg ]
寒河江チェリーランドについて: https://www.cherryland.co.jp 
■移動環境を求める潜在的ニーズ
WHILL社が実施した調査結果(注1)によると、身体的な衰えを感じている、感じ始めている65歳以上(以下「シニア世代」)の2人に1人が行きたい場所があっても何かしらその気持ちを抑えていると回答しました。高齢の親と出かけたいと考える35~64歳(以下「子ども世代」)も7割に上りますが、うち85%は誘うことを躊躇っている(グラフ1)との実態がわかっています。両世代ともに、家族に気を遣ってしまったり、足腰や体力を心配したりすることが二の足を踏む主要な理由となっています。

また、施設には介助式車椅子を借りられるサービスもありますが、97%のシニア世代が「使わない」と回答。反面、約半数が、何かしら移動環境が施設に整っていると「行きたい」とし(グラフ2)、歩行領域をカバーする新たな移動サービスを行った先で求めるニーズがあることがうかがえます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/172/11151-172-04d800d94e2ba1d37d6a49b347fead71-1500x804.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グラフ1
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/172/11151-172-9e875c4a4bbbc38e827b54a6c05bad70-1500x903.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グラフ2
 こうした潜在的ニーズを受け、全国の観光・レジャー施設などの大型施設でWHILLモビリティサービスの導入が続々と広がっています。これまでの調査結果(注2)から、多世代の来場促進や再来場率の向上、滞在時間の延伸に一定の効果があるとされています。
注1:WHILL社オンライン調査(2023年8月28~31日) 身体的な衰えを感じている、感じ始めている全国65歳以上の男女/高齢の親をもつ35~64歳の男女 各300ss
https://whill.inc/jp/news/136544
注2:「また来たい」と答えた方が9割を超え、「施設の滞在時間が伸びた」と回答した方は8割弱に上った。「WHILLがあるなら安心して親を連れて来られる」などの声も寄せられている。平均利用満足度は8.7(10段階評価)。WHILL社アンケート調査 サービス利用者 2023年末時点■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。3ラインアップのうち、Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としたモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、屋外を安定して長く走ることができます。
製品について:https://whill.inc/jp/
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。

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