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マネーインサイトラボ、「新NISAの利用実態調査」の結果を発表

PR TIMES / 2024年4月26日 15時0分

NISAの認知度は9割超、利用率は4割で前年より増加

株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「新NISAの利用実態調査」の結果を発表します。



調査結果 | 新NISAの利用実態調査


今回の調査テーマは「NISA(少額投資非課税制度)」です。今年から新NISAがスタートし、より一層注目を集めているNISAのこの1年間での認知度や利用率の変化などについて、Z世代(18~26歳)、Y世代(27~42歳)、X世代(43~58歳)の世代別に調査を実施しました。

【調査サマリー】
1. NISAの認知度、9割以上が「知っている」と回答
2. 利用率は全体の4割、前年よりも増加
3. 年収の高さによって利用率が異なる。分岐点は年収400万円
4. 新NISAを機に利用を開始した割合はZ世代が最も多い
5. 若年層ほどアプリやWebでNISA口座を開設する傾向がある
6. Z世代は他の世代より友人・知人のすすめを重視
7. NISA利用で将来への不安「解消されている」Z世代の割合が多い
8. Z世代の4分の1は新NISAが始まったことを知らない
9. 利用したくない理由の多くは「投資への知識不足」
10. 売却した理由、最多は「生活費としてお金が必要になった」
11. NISAの利用を再開したい人は3割強

参考記事:みんな新NISA始めた?利用増加率や金融機関を選ぶ基準を調査!
https://mymo-ibank.com/money/7783

【調査結果 全文】
https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2024/04/26/newsrelease_media_0426_02.pdf

調査概要
調査対象:Z世代(18~26歳)、Y世代(27歳~42歳)、X世代(43~58歳)
調査集計期間:2024年3月8日(金)~3月18日(月)
調査機関:iBankマーケティング株式会社
調査方法:インターネット調査
有効回答数:6,167サンプル(Z世代600名、Y世代1,730名、X世代3,837名)
※各データの内訳は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない場合があります。

「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運営するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化や、新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail : pr@minna-no-ginko.com

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