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JLL、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」売却を支援

PR TIMES / 2017年1月12日 11時30分



2017年1月12日 東京‐総合不動産サービス大手JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)のホテルズ&ホスピタリティグループは、森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:伊達美和子 以下、森トラスト)が2016年12月28日に取得を完了した「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」(沖縄県国頭群恩納村)について、売主である榎坂特定目的会社宛に売却支援業務を行ないました。

「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は沖縄本島中部西海岸に位置し、全客室246室から白砂ビーチとオーシャンビューを望めるリゾートホテルです。2016年6月に実施したシェラトンへのリブランドに続き、現在新たな開発も行われており、売買に先立ち2016年12月には新ホテル棟(46室)が営業を開始したほか、向こう数ヵ月のうちにオーシャンビューを確保したチャペルや、ウェルネスセンターの開業も予定されています。

JLLホテルズ&ホスピタリティグループ 取締役執行役員 沢柳知彦は、次のように述べています。
「本件のように建築中の建物と追加的な開発計画を有し、かつ外資系ホテル会社との契約承継が必要なホテルは、売主と買主双方との綿密な調整が必要です。幸いなことに、沖縄本島リゾートエリアで希少なビーチフロントに立地し、多彩なアクティビティを提供する施設構成、そしてシェラトンブランドを有する本施設が、買主である森トラストの投資基準と合致し、今回の取引に至りました。本取引を通じて、売主の出口戦略だけでなく、買主の成長戦略の支援に繋がったことは、JLLとして望外の喜びです」
[画像: https://prtimes.jp/i/6263/186/resize/d6263-186-581414-0.jpg ]

                 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート


JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、世界80ヵ国、従業員約70,000名、280超拠点で展開しており、総売上高は60億米ドル、年間の手数料収入は約52億米ドルに上ります(2015年12月31日時点)。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額597億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。www.jll.com
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、94事業所で36,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞し、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。www.ap.jll.com
JLL日本法人の詳細な情報はホームページをご覧下さい。
www.joneslanglasalle.co.jp

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