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XOP、ChatGPTを誰でも簡単・確実・安全に活用できる業務特化型ChatGPT「OpsAI」(読み:オプスAI)をリリース。

PR TIMES / 2024年5月7日 10時15分

先端技術の業務(Ops)融合を得意とし、生成AIを活用した業務改善支援を行う株式会社クロス・オペレーショングループ(東京都千代田区、代表取締役:田中 亮大、以下XOP)は、ChatGPTを誰でも簡単・確実・安全に活用できる業務特化型ChatGPT「OpsAI」をリリースしました。「Ops※(オプス)AI」の機能は通常のChatGPTよりビジネスでの業務活用に特化されています。ChatGPTに基本搭載されていない機能があるにも関わらず、利用料金はOpsAIの方が安いサービス設計になっています。OpsAIは導入企業のDX推進、オペレーション改善を促進します。※Ops=Operationsの略称



業務特化型ChatGPT「OpsAI」(オプスAI)サービスサイト
https://x-opg.com/opsai/

[画像1: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-e857b3f614b54b12502e-0.png ]


OpsAI開発の背景


当社XOPは、国内でも一早くChatGPTのカスタム機能であるMyGPTsの導入支援を開始しました。

(当時のリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000022617.html

以前より、ChatGPTや生成AIを活用した業務改革・オペレーション強化を生業にしてきた当社XOPですが、OpenAI社から2023年11月に新機能としてのMyGPTsが発表されて以降は、急速にクライアント企業のAI活用が進みました。

しかし、ChatGPTの導入を検討する企業が増加する一方で、ChatGPTのビジネス活用における課題に阻まれる事例も頻発していました。

この課題を解決するために、業務特化型ChatGPT「OpsAI」の開発に着手した次第です。

ChatGPTのビジネス活用における課題


やはり、ChatGPTの法人活用における最大の壁はセキュリティ面です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-21dd3248d7544185a040-1.png ]


さらに、活用方法の曖昧さと、導入コストもChatGPTビジネス活用の課題となります。
ChatGPTは高機能であることに間違いありませんが、前提として海外の個人ユーザー向けのUIUX(管理画面)ですし、英語メニューが基本で日本語翻訳しても日本人には馴染みの無い用語が多く分かりづらいです。

使いこなすには、個人の力量が求められます。

そのために、リスキリング推進や、各々でプロンプト技術を身に着けなければならず、結局は社内でも特定の人ちか普段使いができず、組織全体への導入・浸透に至るには困難でした。

細かく見ていけば下記のように、現時点のChatGPTは、日本企業の組織運用には向いていない部分が残ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-2b5e12a7a494ecc548c2-2.png ]

ChatGPTのビジネス活用における理想を叶えるために、OpsAIをリリースしました。

OpsAIの特徴


「OpsAI」は、ChatGPTのビジネス活用における課題を全てクリアにしています。

しかも、ChatGPTに標準搭載されていない機能もOpsAIでは実装し、サポート万全な上に、低単価での提供を実現しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-29e53a9748e870767103-3.png ]


■セキュリティ
ChatGPTの開発元であるOpenAI社とは切り離した管理下で、運営しているので外部への情報送信や学習データとしての転用のリスクがありません。さらに、申込時に利用企業ごとに個別テナント構築を行い、情報管理を徹底しています。当社XOPは、Pマーク取得は当然ながら、加えてISMS(Information Security Management System)情報マネジメントシステムの標準規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しており、安心して導入していただける情報セキュリティ管理体制を構築しています。

■基本性能
前提として、基盤となるLLM(大規模言語モデル)は、GPT-4ですので、基本性能に違いはありません。

■OpsAI独自機能「Opsチャット」
生成AIを活用した業務改善・オペレーション構築を生業としている当社がプロンプトを設計し、各業務のテーマ毎に専用のチャットを標準搭載しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-9494b7a12eec306f01f2-4.png ]

ホーム画面には、営業やCS・顧客サポート、マーケティング、人事、マネジメント、DX推進、ビジネスマナー、事業企画、経営企画などのテーマで、即時に業務活用できるOpsチャットを用意しています。

各Opsチャットは対話型で進行してくれますので、利用ユーザーのプロンプト知識やスキルの有無に関係なく、誰でも簡単に活用できます。

■自社独自のGPTも簡単に作成可能
ChatGPTにおけるMyGPTs機能も、更にシンプルに、初見で誰でも作成可能なように実装しました。

利用企業が、自社のデータ(営業資料や社内規定など)をアップロードすれば、瞬時に自社独自のカスタムチャックが作成できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-815f2217c523671ab4f4-5.png ]


■アカウント管理・作成・削除も簡単
ChatGPTでは、通常の有料プランの更に上位プランであるチームプランのみに実装されている機能ですが、OpsAIは標準搭載しています。OpsAIは、アカウント課金ではありませんので、プラン内で付与されるアカウント数内で追加・削除を自由に簡単に行うことができます。

■利用料金
ChatGPTはアカウント課金でビジネスプランは月30ドル(1ドル150円換算で約4,500円)となっています。一方でOpsAIは、アカウント課金ではなく3プランの料金設定になっています。トライアルプラン:月9,900円、ベーシックプラン:月29,000円、ビジネスプラン:月49,000円となり、プラン内で付与されるアカウント数を自由に発行削除できます。アカウント換算すると月980円~となっており、ChatGPTを社内で3アカウント以上仕様するのであれば、間違いなくOpsAIの方が安くなります。

■社内の利用状況を可視化
こちらもChatGPTでは実装されていませんが、OpsAIでは管理者アカウントであれば、メンバーアカウントの利用頻度や内容を把握することができます。

■ChatGPTとOpsAIの対比表
他にも、ChatGPTとの違いを対比表にしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-22bf3910ba4a638a2395-6.png ]

資料で読んでもイメージが湧きづらいと思いますので、実際の画面を見比べながらOpsAIをご紹介するデモンストレーション動画も準備しています。

OpsAIのデモンストレーション


OpsAIとChatGPTの画面を実際に対比させながら機能説明を行っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-0ae6bac7a6ea26b80c21-7.png ]

OpsAIのデモをご希望の方は、下記より申請ください。資料ダウンロードのフォームを送信いただければ詳細資料とデモ動画を共有させていただきます。
https://x-opg.com/opsai/

XOPの独自知見


当社XOPは、技術ドリブンの会社ではありません。社名(クロス・オペレーショングループ)の通り、Opsドリブンの会社です。

しかしながら、昨今のオペレーション改革において、AIなど先端技術は不可欠ですので、Ops専門の当社だからこそ、業務改革のためのAI活用への知見や事例を多く保有しています。

AI技術ドリブンの会社には無い、Opsドリブンの当社ならではの実践的な観点からOpsAIの開発、およびクライアント企業の業務改革・オペレーション構築を支援しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-007a0abb737db93460d2-8.png ]

当社XOPは、Al Diven Ops(AIを起点としたオペレーション構築)もしくは、クライアント企業の状況に応じて、Ops Besed AI(オペレーションを基盤したAI活用)というAIとOpsを融合させた業務改革のアプローチを取っています。技術観点だけではなく、ビジネス側および現場のOps・業務観点での設計と運用が重要となります。

(AIの業務(Ops)融合における8テーマ)
「Gather:知見収集」「Plan:計画立案」「Setup:運用設定」「Prompt:指示設計」「Test:試験運用」「Structure:仕組み化」「Integrate:業務融合」「Analysis:改善分析」

よくいただくご質問


Q.ChatGPTとの違いは何ですか?
A.OpsAIとChatGPTは、同じLLM(大規模言語モデル)を使用しており、基本性能は同一です。ただし、情報管理方法や搭載機能において異なってきます。

ChatGPTは海外個人ユーザー利用を想定しており日本企業にとって不要な機能も多くあります。一方で、OpsAIは日本企業の業務活用に特化した機能を搭載しています。また情報管理方法も、ChatGPTはすべてのユーザーの情報を一元管理して学習に使用していますが、OpsAIはOpenAI社とは切り離した環境かで構築し、学習に利用されることはありません。さらに利用企業ごとに管理区画を分けて徹底した情報管理を行っています。

OpsAIは、ChatGPTを日本企業が簡単に、確実に、安心、安全に利用していただくために開発しています。

Q.他社の法人向けChatGPTとの違いは何ですか?
A.Ops(オペレーション)事業に特化している当社XOPが独自に構築しているカスタムチャットが50以上搭載されています。また、利用料金も類似ツールよりも取り組みやすい価格帯になっています。

Q.契約期間の決まりはありますか?
A.契約期間は6ヵ月からとなっています。長期契約による割引もご用意しています。

Q.初期費用はありますか?
A.貴社の情報管理のために独自テナントを構築し、また貴社の状況に合わせた導入勉強会を開催するために基本料金として99,000円(税別)の初期費用をいただいております。

Q.利用料金はいくらですか?
A.アカウント課金ではなく3プラン(トライアル9,900円/ベーシック29,000円/ビジネス49,000円いずれも税別)の月額料金となっております。アカウント換算すると1アカウント月980円~となっています。貴社のご状況や導入プランによって変動しますので、詳細表は資料をダウンロードいただきご確認ください。

「OpsAI」(オプスAI)サービスサイト
https://x-opg.com/opsai/

会社情報


株式会社クロス・オペレーショングループ(xOperation Group, Inc.)
[画像10: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-978750a26084e8c3c46a-9.jpg ]










所在地 :東京都千代田区麹町5-2-23 日テレ四谷ビル4F
代表者 :代表取締役 田中 亮大
設立月 :2016年9月
事業開始:2022年10月(2022年9月にSaaS事業を売却し、翌月に現社名に変更し現事業を開始)

事業内容:先端技術の業務(Ops)融合支援
【AI solution】ChatGPTビジネス活用講座の企画・運営、業務特化型ChatGPT「Ops(オプス)AI」開発・運営
【Ops solution】BizOps/xOps構築コンサルティング、Ops分析SaaS「オペレーションクラウド」開発・運用

会社HP :https://x-opg.com/
OpsAI :https://x-opg.com/opsai/


運営メンバー


国内AI専門家、総合コンサルティングファーム実績者、大手企業でのDX変革経験者、アントレプレナー(起業家)、イントレプレナー(社内起業家)、生成AI事業者が集まり、培った知見からOpsAIの開発および、先端技術の業務(Ops)融合支援事業を行っています。

[画像11: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-efff4a5e3546831a4092-10.png ]


代表取締役 
田中 亮大

日本最大の経営者動画メディア「社長.tv」取締役、オンライン商談システム「ベルフェイス」創業副社長、マーケSaaS「マーケロボ」を経て、当社XOP設立。AIデジタル活用事業の立上げ経験豊富、講演実績多数。BBT大学院にてMBA(経営学修士)を取得し、卒業論文は最優秀賞・大前研一学長賞を受賞。

[画像12: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-9cd6f3bd30b9f0a6ee3b-11.png ]


取締役COO 
紙屋 類

パーソル、グリーではCS事業を立上げグループ会社を設立。Ops構築、AIデジタル活用、RPAを駆使し、いずれも数年で数百名規模まで牽引。Ops構築のプロフェッショナルとして事業成長の再現性を高める仕組みを構築。オペレーショナル・エクセレンスを提唱する。保有資格はシックスシグマブラックベルト、COPC-2000CSP規格コーディネータ。

[画像13: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-60252c7b41bfa5b00761-12.png ]


CLO(Chief Learning Officer)
犬塚 佑希浩

京都大学大学院を卒業後、ベイカレント、デロイトトーマツにて各種AIプロジェクトを担当。さらに人材育成も担当しコンサル人材開発に尽力。その後、XOPに入社。AI活用やコンサルティングという属人性の高い業務の再現性を高めることを得意とする。


[画像14: https://prtimes.jp/i/22617/189/resize/d22617-189-b28a900c11554882a8fc-13.png ]


AIアドバイザー
馬渕 邦美

数々のAI起業家を輩出する東京大学の松尾研究室の(株)松尾研究所パートナー。PwC、デロイトでもパートナーを務めた。東京大学工学部産学連携協議会委員でもあり、代表的な著書に『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』『ジェネレーティブAIの衝撃』『東大生も学ぶAI経営の教科書』等がある。

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