1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

XOP、ChatGPTビジネス活用講座の一般公開を開始。本講座の受講によりChatGPTを活用し業務改善を推進するための基礎スキルと知識が習得可能に。

PR TIMES / 2024年5月7日 11時15分

先端技術の業務(Ops)融合を得意とし、生成AIを活用した業務改善支援を行う株式会社クロス・オペレーショングループ(東京都千代田区、代表取締役:田中 亮大、以下XOP)は、ChatGPTビジネス活用講座の一般公開を開始したことをお知らせします。今まで既存クライアント企業のAI導入プロジェクトに際し、個別に提供していた講座を誰でも受講できるようにしました。ChatGPTを活用し業務改善を推進するための基礎スキルと知識が習得できる講座内容となっています。



ChatGPTビジネス活用講座の紹介ページ
https://x-opg.com/chatgpt-business/

[画像1: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-480467c1204de1734258-0.png ]


ChatGPTビジネス講座の目的


事業成長を唯一の目的として設計

一般的なChatGPTや生成AIの研修は、IT部門や経営企画部門といった一部の関係部署の方を対象とし、内容も技術面や知識面にフォーカスされます。

一方で、弊社XOPのChatGPTビジネス活用講座は、その名の通りビジネス活用を目的としており、全ての管理職、現場リーダー、何より経営陣にも受講していただき事業を伸ばすための知見を得ていただくことができます。

AIにせよDXにせよ導入する目的は「売上拡大、利益向上」なはずです。

それが、いつしか、AIを導入しDXに着手することが目的となっている企業様も散見します。本講座の受講後には、本来の目的である事業成長から目線をそらさず、あくまで手段として自在にChatGPTをビジネスに活用していただけるようになります。

ChatGPTビジネス活用講座の成果


ChatGPT導入がゴールではなく、ChatGPTを活用した業務改善・事業成長を実現するために、講座では最も重要な一歩目である、ChatGPTを活用した業務改革の設計書の構築方法を学ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-a219e7f13dccc5f322f3-6.png ]

その結果、今までは個人単位でしか活用されていなかったChatGPTを組織全体に普及させ、業務改善に推進させるためのキードライバーに昇華させることができます。

ChatGPTビジネス活用講座の実例


日本を代表する上場企業、地域の老舗企業、成長ベンチャー企業まで、ビジネス活用であれば、業種や規模を問わず役立つ内容となっています。

大手電子機器メーカー様
「数年停滞していた社内でDXプロジェクトが動き出した」
今まで社内の関係者の共通認識がなく、プロジェクトマネジメントを専任で行う社員もおらず、検討 だけで数年が経っていました。それがDXの本質とは何か、プロジェクトで目指すゴールは何か、バラ バラだった社内の意識、情報が統一化され、一気に動き出しました。

中堅専門商社様
「社内のITリテラリーが一気に向上した」
創業80周年の節目に、AIおよびDXを社内に浸透させていくプロジェクトを発足しました。社長自らも研修に参加し、陣頭指揮をとり改革に乗り出しています。経営陣と現場での知識や情報のギャップがなく取り組めて いるのは歴史ある当社にとって、非常に好影響を及ぼしていて有難いです。

IT系上場企業様
「社内ナレッジの共有でき新人育成期間が半分になった」
生成AI活用を急務としていましたが、何から着手すればよいか、誰をプロジェクト担当にすればよい か等わからないことが多くありました。そんな中で、本質を学び非常にシンプルに落とし込むことができ、早々にChatGPTを活用することがで、早速、新入社員のオンボーディングまでの期間が短縮されるという成果を直ぐに実感できまし た。

調達スタートアップ企業様
「自社データ活用のChatGPT構築を行いハッカソンにも出場」
OpenAI社のChatGPTの新しい機能であるMyGPTsの構築に思案していましたが、何が正解かわから なず模索していました。まずは無料の説明会に参加し、そこで生成AI活用の正しい手順を教えてもら い腑に落ちました。すぐに自社のデータを活用したChatGPTを構築する支援を依頼し、数週間後には ビジネス活用を開始することができました。

中規模建築会社様
「他では得られない事例を学べた」
ChatGPTをビジネスで活用するための基本的な考え方や設計のプロセスについて具体的に学びました。 この講座で、私は、チャットGPTの導入を成功させるためには、講座では、AI導入における典型的な失敗事例も紹介され他にはないものでした。その中で学んだことは、AIの導入順序に注意する必要があること、初期設計の詳細まで教示いただき、業界のAI活用のパイオニアになれそうです。

老舗印刷会社様
「真のAI経営の基礎を教えてもらえた」
AI活用の実践ステップだけではなく、目から鱗だったのはプロジェクトを愚直に進行するための人材の見極め方でした。危うく間違った人選をするところだったと助けられました。ツールだけではなく業務マニュアルの整備も行い、AIとの共存、手段としての活用を実現していく道筋が見えました。

教育塾運営企業様
「受講後にアイデアが一気に沸いてきた」
ChatGPTを少し触ったことがある程度だった当社にとっても、ChatGPTビジネス活用講座はとても分かりやすく、受講し終わった後、多くのアイデアが湧いてきました。素敵な講座をありがとうございました。 ChatGPTを今までは単純な要約程度でしか活用できていませんでしたが、人材育成や今後の事業設計に有効性を感じております。教育塾として新たな挑戦として進めており、教室の在り方や方針について門戸が大きく開きました。

有名経営コンサルティング企業様
「同業としても感服する内容だった」
当社もクライアントにDXやAI活用を指導する立場ですが、講座のボリューム、構成、展開において非常にシンプルで、受講する相手のレベルを選ばない設計に感服いたしました。とりわけ、適任である担当者の選び方などは得てして雑談になってしまいがちな箇所を、適切に言語化されており、特にマネージャー以上にとって有用な内容だと感じます。最初から必要な時間、ゴール、これが終わるとどうなるのか?など各所も明確でしたので、受講側の負担はかなり低く、身構えずに受講できるのが非常に良い点です。

税理士法人様
「いい意味で受講料と提供される講座の内容が釣り合っていない」
本講座の講義映像は大変見やすく、4、5回は視聴しました。AI活用の一歩を明確に示してくれており、AI導入をきっかけに組織変革まで行えるという気づきを得られました。講座で提供されるスライドの情報量の多さにも驚愕し、複数回視聴するだけではなく、スライドもじっくり読んで頭に入れていきます。この価格で、このボリュームと内容は、良い意味で釣り合っていないと思いました笑。

(ChatGPTの活用目的が個人ユースに留まる、また副業活目的といった方には毛色が異なる内容となっていますので、ご留意ください。)

ChatGPTビジネス活用講座の内容


よくあるChatGPTや生成AI関連の講座のように単にツールの使い方や専門技術を学ぶだけでは事業インパクトは限定的だと考えています。本講座は、当社XOPが蓄積している知見を体系的に学ぶことができ事業成長への影響度が高いものとなっています。

取り扱うテーマは4つです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-6e088b05af5cd0e71f70-7.png ]

「ChatGPT活用の企画立案」「生成AI活用プロジェクト設計」「AI学習のための社内知見収集」「AI/DX推進人材育成」の4つのテーマの内容とゴールは下記です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-594cc43ed54523792d88-12.png ]

更なる詳細は、ChatGPTビジネス活用講座の紹介ページを参照ください。
https://x-opg.com/chatgpt-business/


講座のゴールと流れ


単に知識の習得では終わらずに、自社のChatGPTおよび生成AIビジネス活用の設計書が作成できるようになっていただきます。受講後には、自社の生成AI活用のプロジェクトを開始できる状態を目指すことが本講座のゴールです。

そのために、動画視聴のみではなく、各テーマごとの理解度テストや適宜Q&A、受講後完了テスト、そして実際にChatGPTビジネス活用設計書を作成していただき、フィードバックまで実施いたします。

[画像5: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-82c3e24ec3413b7a4605-9.png ]


豊富な知見と事例の資料120ページ以上と設計書の実物を共有


本講座のゴールである、自社のChatGPTビジネス活用設計書を作成するために、講座内の資料120ページ以上を共有するだけではなく、実際に当社XOPが各プロジェクトで作成してきた設計書のパワーポイントデータを共有いたします。

ゼロから叩き台を作成するには時間も労力も膨大にかかりますが、本講座の受講により、その手間が一切なくなります。

【講座内の全ての資料を共有】
[画像6: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-7bd18f7942911402faf1-8.png ]


【設計書の実物のパワーポイントデータも共有】
[画像7: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-e58f947f3c11c9201945-10.png ]


XOPのChatGPTビジネス活用講座の凄さ


1.業務改善特化
当社XOPは、ChatGPTに限らず各種ツールの業務融合、ビジネス活用に特化した仕組構築を専門にしています。この1年でも600以上の業務の仕組み化を行ってきており、その根底となる知見を公開しています。

2.確固たる実績により構築
グローバルファームのパートナーと育成トレーナー、東京大学松尾研究所の事業開発パートナーらが監修しています。さらに事業成長を各方面で実現してきた実務者が集い昇華させている内容です。

3.全て実学で実証済
講座の内容はすべて当社のクライアントワークで提供している内容であり、エッセンスを詰め込んでいます。日本を代表するクライアント企業群や成長企業、地方老舗企業における各種プロジェクト実例で検証済です。

4.社内育成ナレッジの公開
当社XOPコンサルタントが入社後に学ぶ内容を盛り込んでおり、人材成長においても再現性が確立されています。地方人材も多く、学歴や職歴を問わずに、AI/DX推進人材を育成する仕組みが構築されています。

上記の通り、本講座は通常のクライアントワークではChatGPTや生成AI活用による業務改善プロジェクトを数百万円~数千万円いただきながら提供している知見を集約しています。

また、当社XOPの人材育成プログラムの内容でもあり、事業成果 / 人材成長の両面で再現性は確立されているものとなります。

ChatGPTビジネス活用講座の想定受講者(社)


業種や規模はもちろん、部署、役職、年齢問わず受けていただける内容となっています。特に、下記に記載する5つのパターンの方々の課題感には非常にフィットする内容となります。

1.事業会社のAI推進部門の方々
「ChatGPTや生成AI導入や検討指示を経営陣から受けたが、何から着手してよいかわからない」「自社での導入運用を進めているが、現場や経営陣との期待値が合致しておらず、組織内での活用が活性化していない」

2.AIを活用して事業成長を目指す管理職~経営者
「最近よくChatGPTや生成AIの話を聞くので、自社でも導入し差別化を図ってきたいが、正直よく詳細はわかっていない」「社内に導入の指示を出したが、推進する適任者もおらず、プロジェクトの進みが悪い」

3.担当部門をDXしていきたい 部門責任者
「担当部門の数値や成果を更に高めていくためにChatGPTの活用ができるのではないかと期待している」「自分の裁量でチームマネジメントを行うことができるので、活用できるのであれば導入したいと思っている」

4.生成AI関連の事業を行っている 類似企業の方々
「システムの受託に加えてコンサルティングサービスも強化して顧客単価を向上させたいと思っている」「顧客のAI活用と現場での運用を支援して、自社サービスのLTVを高めるために、CS体制を強化したいと思っている」

5.フリーランスや個人コンサルで 新たな収益源を得たい方
「今行っているコンサルティングサービスの品質を高め、提供価格も高めていきたいと思っている」「顧客に提供できるサービスラインナップを広げて、顧客属性も高めていきたいと思っている」

ChatGPTビジネス活用講座の概要


受講人数:2名以上を推奨
(AI/DXプロジェクト実行者+社長もしくは管掌役員などプロジェクトオーナー)
追加人数:同一企業内であれば追加費用はなし
受講形式:ブラウザを通じた動画受講、および電子ツールでのQ&A・フィードバック
提供コンテンツ:講座動画 / 講座テキスト / 各種テンプレート / フィードバックコメント
学習目安時間:約2時間(倍速再生であれば1時間程度) / 設計書作成は各自の都合による
コンテンツ視聴可能期間:受講者への期間制限はなし(ただし、講座内容が新しくなり古い講座が更新される場合は除く)
受講費用:19,800円(税別)

お申込はこちら。
https://x-opg.com/chatgpt-business/apply/

上記の汎用版とは別に、各社のChatGPTの活用状況や他のAI活用/DX取組状況に合わせてカスタマイズも可能です。状況や要望に応じて基礎レベル~実践レベルまで、独自のカリキュラムを構築し提供いたします。その場合の費用や内容はお打合せにて決定できればと思います。実績値としては、数十万円~人数や日数によっては数百万円程度でお受けることが多かったです。

事前説明会


ChatGPTビジネス活用講座について更に詳しく知りたい方のために、事前説明会の様子を収録した動画を共有させていただきます。

本リリースやChatGPTビジネス活用講座紹介ページにて詳細に記載していますが、事前説明会では更に本講座の内容の一部も解説した踏み込んだものになっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-3bb7a32bf3c2d6530a52-13.png ]

事前説明会をご希望の方は、下記のページから無料説明会に申し込んでいただければ幸いです。
https://x-opg.com/chatgpt-business/

独自知見


当社XOPは、技術ドリブンの会社ではありません。社名(クロス・オペレーショングループ)の通り、Opsドリブンの会社です。

しかしながら、昨今のオペレーション改革において、AIなど先端技術は不可欠ですので、Ops専門の当社だからこそ、業務改革のためのAI活用への知見や事例を多く保有しています。

AI技術ドリブンの会社には無い、Opsドリブンの当社ならではの実践的な観点からChatGPTビジネス活用講座を設計しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-faef841f39b769effe17-14.png ]

当社XOPは、Al Diven Ops(AIを起点としたオペレーション構築)もしくは、クライアント企業の状況に応じて、Ops Besed AI(オペレーションを基盤したAI活用)というAIとOpsを融合させた業務改革のアプローチを取っています。技術観点だけではなく、ビジネス側および現場のOps・業務観点での設計と運用が重要となります。

(AIの業務(Ops)融合における8テーマ)
「Gather:知見収集」「Plan:計画立案」「Setup:運用設定」「Prompt:指示設計」「Test:試験運用」「Structure:仕組み化」「Integrate:業務融合」「Analysis:改善分析」

会社情報


株式会社クロス・オペレーショングループ(xOperation Group, Inc.)
[画像10: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-16b8fc8fac9807077385-5.jpg ]










所在地 :東京都千代田区麹町5-2-23 日テレ四谷ビル4F
代表者 :代表取締役 田中 亮大
設立月 :2016年9月
事業開始:2022年10月(2022年9月にSaaS事業を売却し、翌月に現社名に変更し現事業を開始)

事業内容:先端技術の業務(Ops)融合支援
【AI solution】ChatGPTビジネス活用講座の企画・運営、業務特化型ChatGPT「Ops(オプス)AI」開発・運営
【Ops solution】BizOps/xOps構築コンサルティング、Ops分析SaaS「オペレーションクラウド」開発・運用

会社HP :https://x-opg.com/
OpsAI :https://x-opg.com/opsai/

運営メンバー


国内AI専門家、総合コンサルティングファーム実績者、大手企業でのDX変革経験者、アントレプレナー(起業家)、イントレプレナー(社内起業家)、生成AI事業者が集まり、培った知見からChatGPTビジネス活用講座の構築、業務特化型ChatGPT「OpsAI」の開発および、先端技術の業務(Ops)融合支援事業を行っています。

[画像11: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-cb1b46b50f8fe776fb9f-1.png ]


代表取締役 
田中 亮大

日本最大の経営者動画メディア「社長.tv」取締役、オンライン商談システム「ベルフェイス」創業副社長、マーケSaaS「マーケロボ」を経て、当社XOP設立。AIデジタル活用事業の立上げ経験豊富、講演実績多数。BBT大学院にてMBA(経営学修士)を取得し、卒業論文は最優秀賞・大前研一学長賞を受賞。


[画像12: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-c408352681fbfe865af1-2.png ]


取締役COO 
紙屋 類

パーソル、グリーではCS事業を立上げグループ会社を設立。Ops構築、AIデジタル活用、RPAを駆使し、いずれも数年で数百名規模まで牽引。Ops構築のプロフェッショナルとして事業成長の再現性を高める仕組みを構築。オペレーショナル・エクセレンスを提唱する。保有資格はシックスシグマブラックベルト、COPC-2000CSP規格コーディネータ。

[画像13: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-c086df1c79fec2ab41f5-3.png ]


CLO(Chief Learning Officer)
犬塚 佑希浩

京都大学大学院を卒業後、ベイカレント、デロイトトーマツにて各種AIプロジェクトを担当。さらに人材育成も担当しコンサル人材開発に尽力。その後、XOPに入社。AI活用やコンサルティングという属人性の高い業務の再現性を高めることを得意とする。


[画像14: https://prtimes.jp/i/22617/188/resize/d22617-188-04f7a4e137f6bfdf7798-4.png ]


AIアドバイザー
馬渕 邦美

数々のAI起業家を輩出する東京大学の松尾研究室の(株)松尾研究所パートナー。PwC、デロイトでもパートナーを務めた。東京大学工学部産学連携協議会委員でもあり、代表的な著書に『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』『ジェネレーティブAIの衝撃』『東大生も学ぶAI経営の教科書』等がある。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください