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1台で12トラックMTR、USBオーディオ/MIDIインターフェース、DAWコントロールに対応したサウンドクリエイターのためのデスクトップツール『Model 12』を3月27日より新発売

PR TIMES / 2020年3月17日 18時35分

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、TASCAMブランドから12トラックレコーディングミキサー『Model 12』および専用キャリングバッグ『CS-MODEL12』を全国の主要楽器店、量販店並びにティアックストアにて販売を開始いたします。



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[表: https://prtimes.jp/data/corp/21574/table/194_1.jpg ]


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Model 12

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CS-MODEL12

ミュージシャン、パフォーマー、ソングライターのためのオールインワン・ミキサー/レコーダー

1979年にミキサー一体型カセットマルチトラックレコーダー『144』が発表されてから40年。ミュージシャン、クリエイターから絶大なる支持を頂いているTASCAMレコーダーの歴史に新たな1ページが刻まれます。
『Model 12』は、ご好評をいただいている『Modelシリーズ』の中では最もコンパクトなサイズながら1台でミキサー、マルチトラックレコーダー、USBオーディオインターフェースに加えてDAWコントロールやMIDI同期、クリック出力に対応し、楽曲制作はもちろんライブパフォーマンスや配信、ポッドキャスト制作まで幅広くご使用いただけます。

12トラックマルチレコーダー、マルチチャンネル・オーディオインターフェース

[画像5: https://prtimes.jp/i/21574/194/resize/d21574-194-944227-6.jpg ]

マルチトラックレコーダーとして最高24ビット/48kHzの12トラックレコーディングが可能。メトロノーム、パンチインアウトやオーバーダビングなど、本体のみでレコーディングからステレオマスター制作に対応します。
またパソコンやiOSデバイスと接続して12入力/10出力のUSBオーディオインターフェースとしても機能します。オーディオインターフェース機能とマルチトラックレコーダー機能を併用することも可能で、DAWと連携したレコーディングやライブパフォーマンス時のオケ出しなどマニピュレーター用途にも対応します。
ハードウェア、ソフトウェアベースいずれの長所も取り込んだ『Model 12』をシステムの中心にすることでレコーディングやライブなど柔軟に対応します。

ライブパフォーマンスのバッキングトラックシステムを容易に構築

[画像6: https://prtimes.jp/i/21574/194/resize/d21574-194-676776-2.jpg ]

アナログライクな操作性をもつ『Model 12』はライブパフォーマンスでも威力を発揮します。内蔵メトロノームはタップテンポに対応しており、独立したクリック出力に割り当てることが可能。またクリック音はクリック出力の他、メイン、サブ、AUXの各出力および、2系統のヘッドホンアウトそれぞれに割り当て、音量も個別に設定できるため、バッキングトラックを併用したライブパフォーマンスのモニターシステムをフレキシブルに構築します。
また『Model 12』はMIDI端子を装備。レコーディング時は外部キーボードや外部音源の同期用途として、ライブパフォーマンス時には外部MIDI機器と接続して、同期演奏のプレイバックトリガーとしてシステムの中核で機能します。

制作した楽曲の配信や、ポッドキャスト制作に

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近年、世界中で新たなブームを巻き起こしているポッドキャストの制作や、楽曲のライブ配信ツールとして活用できます。
USBへの入力をステレオミックスに切り替えるモードのほか、ミックスマイナス機能付きのスマートホン入力は、電話ゲストの声を独立したトラックに録音が可能。MiNiSTUDIOシリーズでもご好評をいただいていたスマートホンの通話録音機能をさらに使いやすくしました。
そのほか、Bluetooth(R)での音声入力や二人でモニターが可能なデュアルヘッドホン出力など豊富な入出力端子と多彩な録音機能を組み合わせることでポッドキャスト制作を『Model 12』1台で完結させることが可能です。

コンパクトながら豊富な入力端子を装備

[画像8: https://prtimes.jp/i/21574/194/resize/d21574-194-318485-5.jpg ]

『Model 12』はTASCAMが誇る「Ultra HDDAマイクプリアンプ」を6系統装備。INST入力対応の10系統TRSライン入力や3.5mm 4極TRRS入力 (スマートホン対応) 、Bluetooth(R) 5.0入力など多彩な入力ソースに対応。

【主な特長】


8XLRマイク入力(+48V対応)/10TRS ライン入力、Bluetooth(R)5.0入力、3.5mm 4極TRRS入力(スマートホン入力に対応。スマートホン入力はミックスマイナス対応)
Bluetooth(R)5.0入力は、AACおよびSBCコーデック対応
Ultra HDDA マイクプリアンプ (CH1~6)
全入力モジュールに1ノブコンプレッサー、3バンドEQ搭載
60mmフェーダーを装備
ソロモードはPFL、AFLおよびインプレースソロが可能
メインとサブのステレオ出力、AUX1とAUX2のモノセンド
独立ボリュームとソース選択可能なデュアルヘッドホン出力
TASCAM FX(エフェクト)搭載
SDカードに最大12トラックの録音および10トラックの再生が可能(パンチインアウト対応)
トラックバウンスなど、本体でのエディットを容易にするトラックスワップ機能
12入力/10出力のUSBオーディオインターフェース機能(USB-C端子)
DAWコントロール(HUI/MCUプロトコル エミュレーション)対応
トランスポート、エフェクターON/OFF制御など割り当て可能なデュアルフットスイッチ(TRS端子)機能※TRS(3極) - TS(2極) x 2 変換アダプターを使用することでRC-1Fなどのフットスイッチを2台接続することが可能
メトロノーム機能を内蔵、タップテンポに対応したクリック出力
MIDI IN/OUT端子装備、USB-MIDIインターフェース機能、 MTC、MIDIクロック出力、SPP対応
別売オプションの専用キャリングバッグ『CS-MODEL12』を用意



【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。

【製品サイト】
『Model 12』 https://tascam.jp/jp/product/model_12/

【販売チャンネル】
全国の主要楽器店および量販店、ティアックストア


[画像9: https://prtimes.jp/i/21574/194/resize/d21574-194-968989-7.jpg ]

TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。

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