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フィリピンのJENESYS同窓生が海外で活躍する日系企業について学びます! ~フィリピンにおける日本のゼネコンの事業展開について~

PR TIMES / 2022年7月16日 10時45分

都心部の交通渋滞緩和のため、フィリピンに初めて地下鉄が整備されます。その設計と建設を担う清水建設を始めとする日本のゼネコンの取り組みを通じて、両国の関係についての理解を深めます。

マニラ首都圏地下鉄は、ケソン市を起点にビジネスエリアを経由し、ニノイ・アキノ国際空港に至る全長27km、15駅の路線です。整備にあたっては、日本から資金と技術の両面で支援が行われています。設計・建設を担うのは、清水建設、フジタ、竹中土木といった日本の大手ゼネコンとフィリピンの財閥系建設会社EEIで構成する共同事業体(SFTE-JV)です。JENESYS同窓生は、その取り組みについて話を聞き、日本とフィリピンの関係について理解を深めます。JENESYSという知日派・親日派のためのプラットフォームにおいては、今後もアジア諸国に日本の魅力を発信していきます。

なお、これは外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」JENESYSの一環で、タイの同プロジェクト同窓生を対象としたオンライン・プログラムです。




【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYSフィリピン オンライン同窓会
テーマ:日本の開発協力
日時:2022年7月21日(木)17:00~19:30(日本時間)
講師:Shimizu-Fujita-Takenaka EEI Joint Venture プロジェクト・コーディネーター 佐々木直之様
対象:フィリピンのJENESYS同窓生 150名程度
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)


[画像: https://prtimes.jp/i/74396/195/resize/d74396-195-85885b68af2fda9b1243-0.png ]


【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYS事業です。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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