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クラスメソッド、モダンアプリケーション開発のワンストップ支援サービスを提供開始

PR TIMES / 2020年6月9日 15時2分

サーバーレス・コンテナ技術により企業のビジネスアジリティを高める

クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、サーバーレスやコンテナなどのクラウド技術に特化したモダンアプリケーション開発ワンストップ支援サービス「クラスメソッドMAD(Modern Application Development)」を提供開始します。



【モダンアプリケーション開発とは】
モダンアプリケーションとは、アクセスの急激な増加に対応できるスケーラブル性と可用性を備え、かつユーザー操作への高速レスポンスを実現するアプリケーションです。モダンアプリケーションの開発では、ビジネス環境の変化に柔軟に対応するため、開発や運用のアジリティを高める安定的な基盤としてクラウドを利用します。
クラスメソッドMADがサポートする「サーバーレス」とは、アプリケーション実行用のサーバー構築や運用を自社で行うことなく、コードを実行することができるクラウド技術です。また、「コンテナ」とは、アプリケーションの実行環境を他のプロセスと隔離することにより、一貫性をもったアプリケーション環境を複数の環境で高速に展開し、起動することができる技術です。
これらの技術を活用することにより、モダンアプリケーション開発をさらに高速に行うことができます。

【クラスメソッドMAD(Modern Application Development)概要と背景】
「クラスメソッドMAD(Modern Application Development)」では、クラウドサービスに精通したプロフェッショナル集団が、顧客企業が目指すアプリケーションの特性、規模、運用組織体制に最適化されたモダンアプリケーション開発をワンストップで支援します。

昨今のパブリッククラウドの普及により、インフラ環境の迅速な調達が可能となりました。しかし、クラウドのインフラ環境にアプリケーションを最適化し、セキュリティを担保しつつ、ビジネス環境の変化にも強い柔軟なスケーラビリティ性能を持たせるには、従来のオンプレミス環境とは大きく異なる開発手法が必要となり、その技術習得には大きな労力が必要でした。

クラスメソッドMADでは、クラスメソッドの1,700社以上へのクラウド導入実績と技術ノウハウにより、顧客企業の競争力に真に寄与するアプリケーションを顧客企業自身で開発~運用できるよう支援します。

クラスメソッドMAD: https://classmethod.jp/services/mad/

【支援領域】
クラスメソッドMADでは、サーバーレスやコンテナをベースとしたビジネスロジックの開発だけではなく、それに付随するクラウド環境のインフラ構築やコード化による環境の統一管理、サービスの持続的な成長に不可欠な監視運用の設計、テスト~デプロイの自動化などを一貫して支援いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14901/198/resize/d14901-198-914228-0.png ]

【支援例】
顧客のニーズに合わせて様々な支援が可能です。

1. POC支援
 サーバーレス・コンテナアプリケーションのPoC(Proof of Concept)を支援します。MVP(Minimum Viable Product)の設計、実装だけではなく、サービスの持続的な成長に不可欠な、テストの自動化、デプロイパイプラインの構築、インフラのコード化、監視設計まで対応します。

2. コンサルティング
 主にプロジェクトの要件定義~設計フェーズから入り、プロダクトや顧客組織にとって最適な、クラウド利用方法の提案、アーキテクチャリングを支援します。

3. 構築
 SPA(Single Page Application)をベースとした管理画面の開発、およびサーバーAPIとバックエンドサービスを構築します。

【得意とする技術領域】
クラスメソッドMADでは、サーバーレス、およびコンテナ領域を中心に、主に以下の技術領域を対象としたサービスを提供させていただきます。

アーキテクチャ: サーバーレス、コンテナ
コンピューティング: AWS Lambda、Amazon ECS、Amazon EKS
AWSサービス: Amazon DynamoDB、Amazon API Gateway、AWS IoT、AWS Step Functions、AWS Amplify、AWS AppSync、AWS Glue、Amazon Kinesis、Amazon Athena
Infrastructure as Code: AWS CDK、AWS CloudFormation、AWS SAM、Serverless Framework、Terraform
CI/CD: Codeシリーズ、CircleCI、GitHub Actions
フロントエンド: React、Vue

【クラスメソッドが保有するMADサービス関連AWS公式認定】
クラスメソッドは、MADサービスに関連する以下の認定を取得済みです。

コンピテンシー
・DevOpsコンピテンシー
・モバイルコンピテンシー

サービスデリバリープログラム
・Amazon API Gateway
・Amazon DynamoDB
・Amazon Kinesis
・AWS Lambda
・AWS IoT Core

【クラスメソッドについて】
クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめとしたクラウドサービス、データ分析基盤、アプリ開発、IoT連携、AI/機械学習の技術を活用した企業向け支援を行っています。AWS支援では2015年から6年連続で公式の最上位コンサルティングパートナーに認定され、現在までに1,700社7,000アカウント以上のAWS導入実績があります。また、社員による技術情報発信にも力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」では2万本以上の技術情報を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもとに幅広い分野で活動しています。

本社所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル8階
代表者  : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、音声認識技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/

※ アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS Lambda、Amazon ECS、Amazon EKS、Amazon DynamoDB、Amazon API Gateway、AWS IoT、AWS IoT Core、AWS Step Functions、AWS Amplify、AWS AppSync、AWS Glue、Amazon Kinesis、Amazon Athena、AWS CDK、AWS CloudFormation、AWS SAM、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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