連結子会社 株式会社インテージホールディングスへの株式会社ドコモ・インサイトマーケティング株式の譲渡
PR TIMES / 2024年4月22日 17時15分
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、保有する株式会社ドコモ・インサイトマーケティング(以下、ドコモ・インサイトマーケティング)の全株式について、連結子会社の株式会社インテージホールディングス(以下、インテージHD)へ譲渡する株式譲渡契約(以下、本譲渡契約)を2024年4月22日(月曜)に締結いたしました。
本譲渡契約は、本譲渡契約実行日(2024年7月1日(月曜)(予定))に、ドコモ・インサイトマーケティングによる自己株式取得を行った上で、ドコモが保有するドコモ・インサイトマーケティングの株式全てをインテージHDに譲渡するもので、これにより、ドコモ・インサイトマーケティングはインテージHDの完全子会社となる予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/118641/198/resize/d118641-198-4b82084f26ff3afb565d-0.jpg ]
ドコモ・インサイトマーケティングは、2012年4月にドコモと株式会社インテージHDとのジョイントベンチャーとして設立し、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを活用し、人流把握を行う人口統計情報「モバイル空間統計」や、企業が自社で保有するデータに、顧客基盤や行動データなどのドコモが保有するデータとインテージのリサーチデータなどを統合して利用できるプラットフォーム「di-PiNK」など、両社の特長を活かした独自のマーケティングサービスを展開し、多くのお客さまにご利用いただいてきました。
本譲渡契約により、ドコモ・インサイトマーケティングは、インテージHDの完全子会社となることで、インテージHDが持つデータバンドリングのノウハウを通じたデータの価値化が一体的かつ迅速に行える体制に移行するとともに、引き続きドコモが保有するデータを活用しながら、一層価値あるマーケティングソリューションの提供を行っていきます。
なお、ドコモ・インサイトマーケティングが提供するサービスをご利用いただいているお客さまにおいては、既存サービスについて、これまで通り引き続きご利用いただくことが可能です。
株式譲渡に伴うドコモグループの連結業績に与える影響は軽微であり、ドコモグループの2024年度の通期連結業績予想への影響はありません。
ドコモは、今後もインテージHDとともに、マーケティングソリューション領域におけるリーディングカンパニーをめざすとともに、両社のデータ利活用によって社会課題の解決と、社会の進化の実現に取り組んでまいります。
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