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無料オンライン講座 受講者募集中!日本遺産「神々や鬼たちが躍動する神話の世界」~島根県石見地域に伝承される神楽の世界へようこそ~

PR TIMES / 2020年10月28日 16時15分

鬼や神楽が登場するアニメが大ヒット中ですね。島根県西部の石見地域に古くから伝承される神楽にも、刀を持った神々が登場し、鬼退治をするストーリがあります。こちらも大注目!特産品プレゼント企画も必見!

島根の日本遺産オンライン講座

演題:「生きられる伝統としての石見神楽」
講師:俵木 悟 氏/成城大学文芸学部教授
配信期間:令和2年11月15日(日)14時~15時 
配信方法:Zoomウェビナーを使用したLIVE配信 ※申込者限定配信
内容:講演(50分)・質疑(10分) 
定員:500名・要事前申込み・先着順 
聴講料:無料

【講座申し込みはこちらから】
よみうりカルチャーホームページhttps://www.ync.ne.jp/contents/2020/10/post_348.php
【申込み期間】
令和2年10月23日(金)10時~11月8日(日)23時59分 ※11月9日以降も空席があればお申し込みを受け付けます。
【問い合わせ先】
島根の日本遺産講座事務局 よみうりカルチャー 電話03-3642-4301(平日10時~19時/土曜10時~17時30分) https://www.ync.ne.jp



[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-509965-0.jpg ]



2019年、島根県西部(石見地域)に伝承される大元神楽や石見神楽、石州和紙で作る神楽面、手刺し刺繍の衣裳など52件の文化財が「神々や鬼たちが躍動する神話の世界~石見地域で伝承される神楽~」として日本遺産に認定されました。
石見地域に伝承される神楽は、それぞれの地域で伝えられてきた神へささげる古来からの神楽を守り続ける一方で、時には新たな舞を創造し、発展してきました。この講座では、石見神楽の躍進のきっかけとなった大阪万博「大蛇(おろち)」上演ヒストリーを交えながら、観る者を魅了し、石見地域の人々の生活に息づく「生きられる神楽」の世界に迫ります。 受講者全員プレゼント「石見神楽カード」や、アンケート回答者への神楽図録、島根県特産品の抽選プレゼントも要チェックです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-850710-11.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-809278-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-820802-2.jpg ]

【ご案内】
・講座資料は、Zoomウェビナー画面での共有となります。
・質疑は、受講申し込み時に申し込みフォームで受け付けます。
・受講者には、石見神楽演目紹介や日本遺産に関する資料、公演会場でしか入手できない石見神楽カードや石見神楽シールなどを郵送します。
・受講後、アンケートにご回答いただいた方から抽選で10名様に、島根県特産品や図録「島根の神楽-伝統と祭儀-」(平成22年島根県立古代出雲歴史博物館)、図録「石見神楽-舞を伝える、舞と生きる―」(平成25年島根県立古代出雲歴史博物館)、図録「日本書紀成立1300年特別展出雲と大和」(令和2年東京国立博物館)のいずれかをプレゼントします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-464091-7.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-688109-10.jpg ]


【講師紹介】
俵木 悟(ひょうき さとる)氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/36130/201/resize/d36130-201-108678-12.jpg ]



成城大学文芸学部教授。民俗芸能学会理事、現代民俗学会運営委員。東京文化財研究所無形文化遺産部主任研究員、インディアナ大学民俗学・民族音楽学部客員研究員などを歴任。専門は民俗学・文化人類学。とくに芸能をはじめとする身体表現文化に関する民俗学的研究に取り組んでいる。また、国内における無形の文化財保護、国際的な無形文化遺産保護などの制度的な研究も行っている。単著:『文化財/文化遺産としての民俗芸能:無形文化遺産時代の研究と保護』(勉誠出版、2018年)。論文:八頭の大蛇が辿ってきた道:石見神楽「大蛇」の大阪万博出演とその影響」島根県古代文化センター編『石見神楽の創造性に関する研究』(2013年)など。

(主催)島根県教育委員会、読売・日本テレビ文化センター
(共催)石見観光振興協議会、浜田市

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