ちばぎんイノベーションラウンジでの「大型裸眼立体視ディスプレイ」設置による 技術展示について ～ソニー銀行株式会社との連携施策～

　千葉銀行（頭取 米本 努）は、ソニー銀行株式会社（代表取締役社長 南 啓二、以下「ソニー銀行」）との協業により、ちばぎんイノベーションラウンジに「空間再現ディスプレイの技術を使った大型裸眼立体視ディスプレイ」の技術展示を期間限定で実施します。



　本施策は、2022年10月に締結したソニー銀行との業務提携による連携施策として、「最新デジタル技術等の活用」に関する取組みを実現したものです。
　当行（水戸支店、浜松町支店、本店営業部）では、ソニー銀行が活用するテレプレゼンスシステム「窓」によるリモート相談を導入しており、遠く離れた場所でも「あたかも同じ空間」にいるかのような体験を提供しています。
　今回は、ちばぎんイノベーションラウンジに大型裸眼立体視ディスプレイを設置することで、各種金融サービスのご案内をさらなる臨場感とともにお届けすることを目指します。また、金融サービスのご案内以外にも、動物・鉄道・アニメーション等のコンテンツもご用意する予定です。
　当行グループは、「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」をパーパスに掲げ、豊かなライフスタイルをサポートするなど社会的価値を提供し、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指します。
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