【京都水族館】イクラからサケへの成長過程を特別水槽で展示 期間限定特別展示「育て!いくらちゃん」を開催
PR TIMES / 2017年12月22日 11時1分
開催期間:2018年1月1日(祝・月)~3月2日(金)予定
京都水族館(京都市下京区、館長:下村 実)は、2018年1月1日(祝・月)~3月2日(金)まで、「京の川」エリアでサケの卵であるイクラの成長を観察できる期間限定特別展示「育て!いくらちゃん」を開催しますのでお知らせします。
今回展示するイクラは、由良川に産卵のため遡上(そじょう)したサケの卵を人の手で稚魚まで育て、再び由良川へ返す保護活動(※)を目的に採卵されたもので、「サケのふるさと由良川を守る会」からお預かりしています。京都水族館で約2カ月飼育・展示した後、3月初旬頃に稚魚を由良川に放流します。本活動は、京都水族館開業時から継続して行っており、今回で5回目となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/23075/204/resize/d23075-204-944973-0.jpg ]
「育て!いくらちゃん」では、日ごとに成長するイクラのようすやふ化後腹部に栄養の入った袋を持った稚魚のようすなど、さまざまな成長過程を実際に観察できます。そのほか、「いくらってナンダ?」というテーマのもと、サケが海を回遊する魚であることや遡上の話、イクラからふ化するまでの流れといった生態全般について、特設の解説板にて分かりやすく説明します。
この機会にぜひ身近な魚であるサケの姿や成長過程をじっくりとご覧ください。
(※)サケの増殖を目的に始められた活動で、2007年から由良川流域の住民や養殖業者などからなる「サケのふるさと由良川を守る会」が、毎年実施しています。
開催期間 : 2018年1月1日(祝・月)~3月2日(金)(予定)
開催場所 : 「京の川」
料 金 : 無料(別途水族館への入場料が必要)
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