寺田倉庫のアートプロジェクトTOKYO CANAL LINKS、アートとビジネスをテーマとしたトークセッション「#03アーティストとテクノロジー」をオンラインで開催
PR TIMES / 2020年12月24日 18時15分
寺田倉庫株式会社(東京品川区 代表取締役社長:寺田航平)のアートプロジェクトTOKYO CANAL LINKSは、2021年1月28日(木)に、オンライントークセッション「アートとともに新しい未来を創る#03アーティストとテクノロジー」を開催いたします。
TOKYO CANAL LINKSは、運河によって東京の歴史や文化をつなげ、国際的な“TOKYO“への架け橋となることを目指すアートプロジェクトです。トークセッション「アートとともに新しい未来を創る」ではビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回シリーズでお届けします。各回のテーマに沿って、国内外の第一線で活躍中のアーティストまたは多くの現代アーティストと関わる美術館のキュレーター、若手経営者や起業家をゲストに迎え、ビジネス目線でアーティストとの対話に参加します。本年度3回目となる「#03 アーティストとテクノロジー」では進化を続けるテクノロジーを舞台に活躍するアーティストは現代社会をどのように見ているのか、その進化の先に描く未来ではどのようなビジネスとの関わり方が考えられるかをお伺いします。MCは前回に引き続きJ-WAVEの人気ナビゲーターとして知られ、アート分野を得意とするクリス智子氏、アーティストにはさまざまなクリエイティブを発信し国際的に活躍するRhizomatiksのファウンダー 真鍋大度氏、ビジネス界よりUDS株式会社 代表取締役社長の黒田哲二氏、アートコレクターとしてタグチ・アートコレクション共同代表 田口美和氏をお迎えし、その独自の視点や考えをお聞きします。詳細は、以下をご参照ください。
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【開催概要】
名 称:アートとともに新しい未来を創る #03 「アーティストとテクノロジー」
出 演 者:
総合MC クリス智子(J-WAVE ナビゲーター)
メインゲスト 真鍋大度(Rhizomatiksファウンダー、アーティスト、DJ)ゲストコメンテーター 黒田哲二(UDS株式会社 代表取締役社長)
コレクターとの対話出演 田口美和(アートコレクター、一般社団法人アーツプラス現代芸術研究所 代表理事)
アート情報コーナー コバヤシマヒロ(Bur@rt 編集長)
日 時:2021年1月28日(木)19:30 - 20:30
料 金:#03 ライブ配信のみ 1,000円
#03 ライブ配信+アーカイブ配信 2,000円
主 催:寺田倉庫株式会社
助 成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
U R L:https://tokyocanallinks.com/
視聴方法:下記のURLよりチケット購入をお願いします。
(https://s-t-c-m.zaiko.io/e/talk-TCL2020)
【今後の開催概要】
#04 アートの今そして未来(2021年2月25日(木) 19:30~20:30配信予定)
新型コロナウイルスの出現で様子が変わってしまったアートシーン。これからのアートの行く先は?世界のアートシーンの最新情報をお話いただきます。
詳細情報につきましては、TOKYO CANAL LINKSの公式ホームページ(https://tokyocanallinks.com/)にて随時公開してまいります。
【出演者プロフィール】
■クリス智子
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/213/resize/d14158-213-886361-4.png ]
ハワイ生まれ、上智大学比較文化学部(社会学専攻)卒業。大学卒業時に、東京のFMラジオ局 J-WAVE でナビゲーターデビュー。現在は、同局にて「GOOD NEIGHBORS」(月~木 13:00~16:30)、「CREADIO」(金曜26:30~27:00)を担当。ラジオのパーソナリティのほか、MC、ナレーション、トークイベント出演、また、エッセイ執筆、朗読、音楽、作詞なども行う。得意とするのは、暮らし、デザイン、アートの分野。自身、幼少期より触れてきたアンティークから、最先端のデザインまで興味をもち、生活そのもの、居心地のいい空間にこだわりを持つ。ラジオにおいても、居心地、耳心地の良い時間はもちろん、その中で、常に新しいことへの探究心を共有できる場づくりを心がける。
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■真鍋大度 (Rhizomatiksファウンダー、アーティスト、DJ)
東京理科大学理学部数学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。2006年株式会社ライゾマティクス設立。2021年には日本国内では初となるライゾマティクス個展を東京都現代美術館で開催予定。
Ars Electronica準グランプリ、メディア芸術祭大賞など国内外で受賞多数。ブレーメン芸術大学特任教授、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授などを多数務める。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/213/resize/d14158-213-648159-3.jpg ]
■黒田哲二 (UDS株式会社 代表取締役社長)
東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム (現UDS)入社。企画開発業務を担当。 2008年より森ビル株式会社にて虎ノ門ヒルズ開発業務に携わり、 新虎通りを中心とした活性化、エリアマネジメントを手がける。2015年10月UDS株式会社へ復帰し国内外プロジェクトの企画を担当。2020年4月より現職。誉都思建筑咨询(北 京)有限公司 董事。韓国UDS株式会社 取締役。
■田口美和(アートコレクター、一般社団法人アーツプラス現代芸術研究所 代表理事)
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タグチ・アートコレクション共同代表。大学講師などを務めたのち、ミスミグループ創業者である父親の田口弘氏が始めたアートコレクションを受け継ぎ、2014年より現職。国内外のアートフェア、展覧会を毎年多数訪問している。各地の美術館で展覧会を開催すると同時に、若手アーティストの発掘と作品購入を通して現代アートの普及活動に貢献する。2019年より一般社団法人アーツプラス現代芸術研究所を立ち上げ、現代アートに関する日本と海外の情報ギャップを埋めるべく、セミナー等を中心に普及活動を始めた。2020年タグチ現代芸術基金を父と設立し公益活動に力を注ぐ。新しく立ち上がった世界的アートプラットフォーム”South South”のアンバサダーに就任。スタートバーン株式会社シニア・アドバイザー。
【TOKYO CANAL LINKSについて】
2017年から展開するTOKYO CANAL LINKSは、運河によって“東京”の歴史や文化をつなげ国際的な“TOKYO“への架け橋となることを目指すアートプロジェクトです。羽田空港からの湾岸エリアの既存施設をアートによって再活用し、文化資源を観光資源に転換する取り組みを行っています。
【寺田倉庫について】
[画像6: https://prtimes.jp/i/14158/213/resize/d14158-213-277765-5.jpg ]
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役社長 寺田 航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp
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