台湾最大のクラウドファンディング「ZECZEC(嘖嘖)」でやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」のプロジェクトがスタート
PR TIMES / 2024年5月8日 17時15分
2024年5月8日(水)より、台湾でのクラファン開始
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)が販売する「甘噛みハムハム」のクラウドファンディングを台湾最大のクラウドファンディングプラットフォーム「ZECZEC(嘖嘖)」にて2024年5月8日(水)より開始しました。
▼「甘噛みハムハム」台湾クラウドファンディング概要
期間:2024年5月8日(水) 日本時間13時~
リターンは、「ゆず/ミケネコ」、「コタロウ/シバイヌ」、「リンリン/パンダ」、「くるり/カワウソ」の超早割り、ZECZEC特典など、全6種類。
甘噛みハムハムのプロジェクトページ
https://www.zeczec.com/projects/hamuhamu
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/d15618-219-619953249da36561ffb2-0.jpg ]
嘖嘖からのコメント
近年、閉塞感が漂っている中、台湾の消費者の中で「癒し系」商品に対するニーズが高まっています。こちらの商品は「甘噛み」に着眼し「噛まれることで、癒される」というユニークなコンセプト。このアイデアにはとても感服いたしました。この商品は、台湾の消費者達の目を引くことができると考えます。ぜひ台湾のマーケットにもチャレンジしてみてください。
*本コメントは2022年にCAMPFIREで実施した「甘噛みハムハム」のクラウドファンディングにて、ガジェット・プロダクト部門において受賞した「嘖嘖賞」の際に寄せられたものです。
「甘噛みハムハム」とは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/d15618-219-4a929c34432095b1761d-1.jpg ]
子育ての思い出から生まれた、ユカイ工学の新しい癒やしの形。赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せなしぐさを再現した、世界初の甘噛みロボットです。口元に指を入れると、ハムハムしたり、カミカミしたり、たまにサボったり。さまざまな動きで甘噛みをします。心地いいけれど、止めさせないといけない魅惑の「甘噛み」を、いつでも味わうことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/d15618-219-85c38f03f356459d1c9d-2.jpg ]
「甘噛みハムハム」のあゆみ
2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、同3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額11,485,575円を達成しました。計画当初に予定していた生産数の3倍もの予約や受注見込みにより、同7月の発売時は初回出荷数2万匹を超え、企業コラボレーションや新しい仲間を増やしながら、2024年3月現在、販売数5万匹を突破しました。
「甘噛みハムハム」開発背景
[画像4: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/8329c93d86b3fe10cc463627f74646f4.gif ]
「甘噛みハムハム」はユカイ工学の社内恒例イベントのアイディア合宿、メイカソン@2020にて生まれたプロダクトです。発案チームは、メンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものを、アイディア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、本プロジェクトが始まりました。
りぶはあとの「ねむねむアニマルズ(R)︎」とコラボレーション「ゆず/ミケネコ」と「コタロウ/シバイヌ」、「リンリン/パンダ」と「くるり/カワウソ」をはじめ、企業やプロジェクトとの取り組みで様々な甘噛みハムハムも登場しています。
噛まれるたびに発見のあるしぐさ
[画像5: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/d15618-219-870c62d2a4c763977255-3.jpg ]
たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験できます。例えば味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさを作りました。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装しています。プログラムが含まれるメカ全体のことを「ハムリングシステム」と呼んでいます。
▼「甘噛みハムハム」公式サイト
https://hamham.ux-xu.com/jp
▼「甘噛みハムハム」プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/18Vtt0YMzq7dJI9-XtPiAcWi1rD6Rky2Q
▼ 「甘噛みハムハム」PV
https://youtu.be/MGg5Z1DGBzc
企業紹介
[画像6: https://prtimes.jp/i/15618/219/resize/d15618-219-6726020f9d8d52ae5f24-4.png ]
嘖嘖ZECZEC(ゼクゼク)は2014年に設立され、台湾最大のクラウドファンディングプラットフォーム。現在では台湾で最も人気のあるクラウドファンディングサイトの一つであります。台湾で最も成功したクラウドファンディングプロジェクトを数多く輩出しており、累計調達額は 日本円500億円を超えています。また、プロジェクト件数は 1 万件を超え、支援者数は 100 万人以上を突破しています。幅広いジャンルのプロジェクトを支援しており、特にクリエイティブなプロジェクトや社会貢献プロジェクトに力を入れ、プロジェクトの審査基準が厳しく、質の高いプロジェクトが掲載されている最も成功しているクラウドファンディングプラットフォームです。
嘖嘖サイトページ:https://www.zeczec.com/
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ユカイ工学株式会社について
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するロボティクスカンパニーです。自社製品開発で培ったコミュニケーションデザイン、ロボティクス、IoTを強みとし、企業の製品・サービス開発の支援を行っています。コンセプトや製品のデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまで、インハウスで行っているため、企業の発想を速やかに形にすることが可能です。
法人向けサービスについて
https://www.ux-xu.com/business
主な事業
1.受託による製品・サービス開発、DX支援
2.ロボットプラットフォームを利用したサービス開発
・シニア支援サービス、子育て支援サービス、CX向上等
3.自社製品開発・販売
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・Bluetooth 5搭載の開発キット「konashi 5」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのようなやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」
・呼吸するクッション「fufuly」
など
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2011年10月1日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/
Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
X:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
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