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「IPO準備企業がとるべき知的財産戦略とは?」を語るWEBセミナーに、AI Samuraiの代表取締役社長CEO 白坂一が講師として登壇します。|11月9日(火)Zoom開催

PR TIMES / 2021年10月19日 10時15分

11月9日(火)13:30~14:30|IPO×知財戦略-企業価値向上に寄与する知財戦略とは-

大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による発明創出AI企業、株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社:東京都 千代田区、代表取締役社長CEO ⽩坂一)は、2021年11月9日(火)に開催されるWEBセミナー「IPO準備企業が取るべき知的財産戦略」に講師として登壇することをお知らせします。本セミナーでは、自身もTOKYO Pro Market上場企業でありIPO準備企業の知的財産活用を応援する投資家である株式会社Kips 代表取締役 國本行彦氏とともに、知財戦略の重要性と具体的知財活用事例を対談形式で解説します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21559/219/resize/d21559-219-98f64b664cae54851701-0.png ]




未上場企業における知財戦略の重要性を投資家と弁理士の立場から解説


専門部署がない、業種的に新技術開発をしていない自社には関係ない等、攻めの知財戦略を取り入れるIPO準備企業は多くありません。一方で、6月改定のコーポレートガバナンス・コードでも知財の情報開示を求められるようになるなど、知財戦略への注目は年々高まっています。IPO準備企業で知財戦略を企業価値向上につなげる方法はあるのか、知財戦略の重要性と具体的知財活用事例を弁理士と投資家が対談形式で解説します。



タイムスケジュール


IPO準備企業における知財の活用とCGコードへの対応
 ・知的財産とは何か?
 ・これまでの知財活用方法
 ・2021年6月改訂のコーポレートガバナンス・コードが求める知財の情報開示の充実、その理由は?
 ・具体的なコーポレートガバナンス・コード対応策
【Professional Talk Session】企業価値向上に寄与する知財戦略とは
(1)IPO準備企業における特許の重要性(なぜ取るか?)
  -なぜ未上場企業にとって知財戦略が重要になるのか
  -資金調達、提携、グローバル展開など知財を重視したベンチャー投資
  -Kipsの投資事例(トルビズオン社のビジネスモデル特許等)
(2)IPO準備企業のための知財戦略入門(どう取るか?)
  -どういう技術やビジネスが特許化できるのか(事例紹介)
  -知財部を持たない企業が如何にして知財戦略体制を構築するか
  -AI Samuraiのプロダクト活用
(3)知財のトレンド
  -CGコードへの対応だけでなく戦略的活用に向けて
  -ユニクロ×アスタリスクの特許訴訟について
(4)Q&A
  知財の専門家と投資家の目線で回答します。

※ご質問はZoomのQ&Aボタンより投稿お願いします。
※内容やご質問数によってすべてのご質問に回答することが出来ない可能性がございます。



セミナー概要


名称:IPO準備企業が取るべき知的財産戦略
日時:2021年11月9日(火)/13:30~14:30
講師:株式会社AI Samurai 代表取締役社長/弁理士 白坂 一氏
株式会社Kips 代表取締役 國本 行彦氏
対象者:IPO準備企業の経営者、経営幹部・CxO、総務・知財担当の方 等
参加方法:Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員:500名
共催企業:株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント



申し込み方法


下記ページよりお申し込みください。
https://www.obc.co.jp/20211109



講師プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/21559/219/resize/d21559-219-34308b1284309e2ba5e0-1.jpg ]

株式会社AI Samurai 代表取締役社長/弁理士 白坂 一
AIで知財業務のデジタルシフトをサポートする「AI Samurai」の開発者であり知的財産の専門家
博士(知識科学)、弁理士、国家試験知的財産管理技能検定委員、特許業務法人白坂 創業者、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー。 防衛大学校 理工学部 卒業。機械学習による画像処理の研究で横浜国立大学院 環境情報学府 博士前期課程修了。 AIと人間の進歩性に関する協働に関する研究で、北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士後期課程修了。 富士フイルム知的財産本部に8年間在籍。その後、特許業務法人白坂を設立、米ナスダック上場のビッグデータ解析企業の関連会社の社長を兼任。2015年に株式会社AI Samurai(旧ゴールドアイピー)を創業。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21559/219/resize/d21559-219-a70739846d088f9882c3-2.png ]

株式会社Kips 代表取締役 國本 行彦氏
自身もTOKYO Pro Market上場企業でありIPO準備企業の知的財産活用を応援する投資家
1984年に早稲田大学法学部卒業後、日本合同ファイナンス(現・JAFCO)入社。広島・東京・大阪・名古屋で投資の最前線を経験する。 2006年に株式会社インディペンデンツ(現・株式会社Kips)設立、代表取締役就任。 2015年11月には特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ 理事就任、2019年9月東京証券取引所TOKYO Pro Market市場上場(9465)。 2020年6月株式会社ラクス 社外取締役就任。



注意事項

・個人の方はご参加をお断りいたします。
・「講師、共催企業と同業の方」および「IPO準備企業以外の方」はご参加をお断りいたします。
・セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
・録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。


個人情報の取扱い



ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催・協賛企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。


・当セミナーの運営 


・各社が今後開催するイベント、セミナー等の内容改善及びご案内 


・各社からの製品、商品、サービス等のご案内 


・各社業務に関わる市場調査、商品・サービス開発 


ご記入・ご入力いただいた個人情報に関する各社への開示・訂正・削除等の請求方法につきましては各社ホームページをご参照下さい。


株式会社AI Samurai/株式会社Kips/宝印刷株式会社/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/株式会社オービックビジネスコンサルタント




【AI Samurai(R)とは】
『AI Samurai(R)』は特許庁が公開する特許公開公報と特許公報をデータベース化し、類似する先行技術の事例から出願予定の特許の登録が成立する可能性をAIによってランク別に評価することによって特許審査のシミュレーションができるシステムです。従来、数週間を要していた先行技術調査が数分で可能になる斬新なプロダクトとして2019年3月に第4回「JEITAベンチャー賞」(電子情報技術産業協会)を受賞しています。また、初めて使用する方でもすぐに操作できる直感的なインターフェイス、AIを擬人化したチャーミングなキャラクターについて2019年のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。

【株式会社AI Samuraiについて】
大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による産学連携を主体とした発明創出AI(R)企業として、「オリジナリティを守る特許でビジネスを成功に導く」ことをミッションとし、お客様の研究開発戦略を推進させていくことが、弊社の社会的責務だと信じ日々邁進して参ります。

株式会社AI Samurai
代表取締役社長:白坂 一
会社設立:2015年9月11日
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル4階
資本金:1億円(2021年8月31日現在)
事業内容:知的財産関連IT・分析サービスの提供
URL:https://aisamurai.co.jp/

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