教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、スタディラボのオンライン英会話「OLECO」と学習記録の自動連携を決定
PR TIMES / 2024年3月28日 15時0分
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、株式会社スタディラボ(本社:東京都文京区、代表取締役:地福武史、以下スタディラボ)と業務提携を締結したことをお知らせいたします。
本業務提携を通じて、スタディプラスが提供する教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」と、スタディラボが提供する学習塾向けオンライン英会話「OLECO(オレコ)」の学習記録の自動連携を行う予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/47308/231/resize/d47308-231-2be5a5f25c70d5c0361a-0.png ]
■ 業務提携の概要
少子高齢化が進み、644万人の労働力不足が予測される「2030年問題」が迫る今、教育機関も人手不足が鮮明になってきました。さらに、少子化の影響による高校及び大学の入試倍率の低下を受けて、生徒の学習意欲の低下、高校・大学の入試形式の多様化が進んでいます。人手不足がますます深刻化する中で、これまで以上に先生は生徒とコミュニケーションしなければならない状況です。これらの課題を解決するためにICT導入が進みましたが、目的別にICTが乱立した結果、管理が煩雑化し、新しい課題が生まれています。
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
本業務提携では、当社独自規格の学習記録連携API「Studyplus for School SYNC」を通して、「Studyplus for School」とスタディラボが提供する「OLECO」の学習記録の自動連携を進めてまいります。
「OLECO」は小・中・高校生を対象に外国人講師との高品質なマンツーマン英会話レッスンを提供する学習塾向けオンライン英会話サービスです。
学習塾で「OLECO」と「Studyplus for School」を合わせて活用すると、生徒は「OLECO」やその他さまざまな教材における自身の学習進捗を網羅的に振り返ることが可能です。同時に先生は、これまで複数のツールや紙で管理していた生徒一人ひとりやクラスごとの学習量を「Studyplus for Schooll」で一括管理することができ、業務負担軽減や生産性向上につなげることができます。
学習記録の連携開始は、2024年秋を予定しております。
スタディプラスは本連携をはじめ、教育機関の経営課題の解決に向けた取り組みを進めてまいります。
■ オンライン英会話「OLECO」 概要
2015年からサービス提供している、学習塾向けオンライン英会話「OLECO」。外国人講師との高品質なマンツーマン英会話レッスンを提供しています。
小・中・高校生を対象とした教育現場での使用を想定して作られており、テキストは新学習指導要領に対応したオリジナルテキストを使用し、「聞く・話す・読む・書く」英語4技能を無駄なくバランスよく学べます。
https://oleco.jp/
■ 株式会社スタディラボ 概要
所在地:東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル3F
代表取締役:地福武史
事業内容:学習塾のDX化をサポートし、新しい学びを開拓する。オンライン英会話OLECOをはじめとする、学習塾向けICTコンテンツの開発・運営・販売。
設立:2015年8月20日
https://studylab.co.jp/
■ 教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」 概要
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
現在、全国の学校や学習塾など約2,000校以上に導入されています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
■ 「Studyplus for School SYNC」 概要
「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」の学習記録の自動連携を可能にするため、事業者向けに提供しているAPIです。デジタル教材の利用・進捗状況といった学習記録を「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習記録を容易に収集・分析することが可能になります。
■ スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の運営
設立:2010年5月20日
https://info.studyplus.co.jp/
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