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マンパワーグループ特例子会社、社名変更に伴い障がい者雇用を強化

PR TIMES / 2024年4月1日 13時45分

新社名:マンパワーグループ プラス、持続可能な障がい者雇用を推進



総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社 (本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)の特例子会社ジョブサポートパワー株式会社(本社・東京都立川市、代表取締役社長:高野 康久、以下ジョブサポートパワー)は、4月1日より社名を「マンパワーグループ プラス株式会社」に変更することをお知らせします。
- 社名変更の背景

マンパワーグループは、厚生労働省の特例子会社制度に基づき、2001年1月100%出資による子会社(旧:ジョブサポートパワー株式会社)を設立。23年にわたり、マンパワーグループ プラス(旧:ジョブサポートパワー)では、障がい者雇用を推進するとともに、障がい者のキャリア形成・キャリアアップを支援してきました。さらに多くの障がい者や、障がい者雇用に取り組む企業・組織に知っていただくことを目的に、親会社であるManpowerGroup(R)と社名を揃え、多様性を表す「PLUS」を追加、『ManpowerGroup(R) PLUS』へ社名変更しました。

- 新社名・新ロゴに込めた想い

新社名「マンパワーグループ プラス」は、“誰かのプラスになることをしたい”、“プラスに変えられる人の集まりでありたい”、“プラスの価値を生み出す会社でありたい”という前向きな想いを込めています。新ロゴには、親会社のManpowerGroup(R)に加え、4色のPLUSで多様性を表現しました。一人ひとりがマンパワーグループ プラスの行動指針:5つのValue(尊重・受容・協働・挑戦・自立)を実践し、様々な障害を持っている社員が“自分の色”を出しつつ、自立して働ける会社を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9974/236/9974-236-3b30406975a3db322e605df16ff52f8e-867x268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■マンパワーグループ プラス株式会社について
マンパワーグループ プラスは、これからの人生100年時代を見越した先進的な働き方で、重度の身体障がい者を多数雇用しています。従業員数:248名(うち、障がい者231名)(2024年1月現在)。障がい者の8割以上が身体障がい者で、うち重度障がい者が8割以上を占め、全従業員の70%以上が日本各地で在宅勤務をしています。マンパワーグループ プラスでは、能力と可能性に限界を設けず常にチャレンジできる機会を提供、キャリア形成・キャリアアップ支援を推進します。

■マンパワーグループ株式会社について
ManpowerGroup(R)は、組織を成功に導く「人材」の採用、評価、育成、管理に関わる総合人材サービスを提供しています。70年近くにわたり、世界70ヵ国・地域で、ManpowerGroup(R)ブランドのManpower(R)、Experis(R)、Talent Solutions(R)を通じて、変化する働く世界の組織変革を継続的に支援してきました。ダイバーシティ&インクルージョンの観点から、最も働きやすい企業として多様性が評価されています。2024年、マンパワーグループは、「世界で最も倫理的な企業」の1社に15年連続で選ばれました。
ホームページURL: https://www.manpowergroup.jp/

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