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子育てをがんばっているすべてのママパパに小児救急の現場から、ぜったいに知っててほしい「命を守る子どもの見方」、お伝えします! 『子どもの病気・救急 ぜったいこれ知ってて!』3月4日発売

PR TIMES / 2024年3月4日 11時45分

小児救急看護ナースと小児科医がタッグを組んで、0~6歳までの子どもの病気・救急にまつわるすべてをカバー。小児科医とのつきあい方から、保育園入園の洗礼、育児中のイライラまで、ていねいに解説します。

発熱、嘔吐、発疹、インフルエンザ、水ぼうそうなど
子どもがかかりやすい病気の最新エビデンス情報も網羅。
専門の資格を得た看護師が解説する、丁寧なおうちでのケア方法はもちろん、緊急時の対応や事故予防法も!
核家族、共働きが一般化した現代、すぐに聞ける人、助けてくれる人がそばにいなくなり、育児は孤立しがちです。
特に緊急を要して、命にもかかわるような大事な場面に、この一冊がしっかり寄り添います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/93966/237/resize/d93966-237-d08acd6ea9716b68b3fd-0.jpg ]

【Amazon】
https://amzn.asia/d/7BmnsA1
【楽天ブックス】
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多くのママパパが感じる、子どもの病気についてのモヤモヤを解決します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/93966/237/resize/d93966-237-df44cba7a959057561d7-1.jpg ]

「風邪ですね、様子をみましょう」と言われたら、かかりつけ医はあったほうがいいのか、病院で子どもを泣かせたらいけないのか、薬がピタッ効かないのはなぜか、インフルエンザの予防接種は本当に必要なのかなどなど。聞きたいけれども聞きづらい、そんな悩みにズバリとお答えします。

病気やケガをしたときの観察ポイント、受診の判断ポイントがわかります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/93966/237/resize/d93966-237-52a1749f2b180f38bda8-2.jpg ]

育児の中で、ママパパは常に判断が求められます。たとえば、急いで救急車を呼ぶときはどんなときか、救急車がくるまでの応急処置をするのかしないのか、夜中でも受診したほうがいいのか、家で様子をみたほうがいいのかなど。本書では、急を要する病気やケガはもちろん、便秘やトゲがささった程度の受診に迷いがちなことまで、丁寧にピックアップして解説しています。いつ何が起こるか分からない育児なので、知っていると、いざというときに落ち着いて対応ができます。

子どもが元気になるまでのおうちケア、ケガや病気の予防方法をお伝えします。


[画像4: https://prtimes.jp/i/93966/237/resize/d93966-237-161858c43f252455de2f-3.jpg ]

ネット情報に頼りがちなおうちケアですが、まずは目の前の子どもをしっかり見ることが大切です。本書では子どもが元気になるまでの看護方法をわかりやすいイラストで解説。また、ケガや病気は予防が何よりも大切です。特に家の中での事故を防ぐためのチェックポイントを、キッチンやお風呂場などのスペースごとに紹介します。

子どもが病気になったときにあわてない大事な観察ポイントをお伝えます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/93966/237/resize/d93966-237-eab661ddb32b3816a3a7-4.jpg ]

突発性発疹、手足口病、ヘルパンギーナ……。子どもの病気は聞きなれないものが多く、突然、全身に発疹が出たり、舌が赤くなったりなど、症状もそれぞれ独特です。知らないとあわててしまいますが、前もっと知識を入れておけば初めてママパパでも落ち着いて対応できます。本書はそんな子どもがかかりやすい病気を網羅。いつもと違う子どもの、どこを観察すればよいのかがわかります。令和6年に更新された予防接種の情報も入っているので必読です。



はじめに 2

マンガ 子どものいつも?! 思い出せない! 6
子どもの見方 10
救急車の呼び方 12
病気・救急インデックス(50音順) 20

chapter1 小児科でのモヤモヤを解決!
マンガ 小児科で聞きたいこと聞いていい? 22

小児科の先生の本音はきっと…! 24
上手な小児科のかかり方 26
小児科でできる検査 33

コレ知ってて! 
小児科でのそれ誤解だよ 25
小児科での子どもへのNG声かけ 31
子どもの病気で大切なこと 32
検査する・しないはどう判断する? 35


モヤモヤ解決ROOM
いろいろ聞きたかったのにぜんぜん聞けなかった…… 30

Column
1 かかりつけ医はあったほうがいい? 36
2 いつもと違う小児科にかかるとき 38


Chapter2 よくある症状の観察ポイント

マンガ 受診する?しない?え?!救急? 40

発熱 42
咳 50
鼻水・鼻づまり 54
嘔吐 58
下痢 62
腹痛 64
発疹 66

コレ知ってて!
 熱があるときのおうちケアのポイント 44
お熱の経過表 
咳が続くときのおうちケアのポイント 52
鼻水、鼻づまりのときのおうちケアのポイント 56
吐いたときのおうちケアのポイント 60
発疹のおうちケアのポイント 68

モヤモヤ解決ROOM
子どもがすごい高熱! 脳は大丈夫? 49
薬は解熱剤だけ? 抗生物質は不要? 49
1回よくなりかけたのに、また咳が出始めた 53
耳鼻科? 小児科?どっちがいいの? 57
脱水が心配。でも水分をあげると吐いちゃう 61
先生に「風邪かな」「様子をみましょう」と言われたのに… 71

Column
3 人にうつす発疹・うつさない発疹 69
4 いつから登園・登校できる? 70
5 保育園入園前にやっておいたほうがいいこと 72

Chapter3 これ迷うことなく緊急事態です!

マンガ 頭を打った! で、どうすればいいの? 74

頭から落ちた 76
誤飲 78
けいれん 82
やけどした 84
おぼれた 86
熱中症 88
アレルギー 90
腕が抜けた(肘内障) 92
大量の出血 93

Column
5 事故を防ごう 94
どこが「危険な場所」か見つけてみよう!
事故予防で大事な4カ条
7 応急手当て今昔 104


Chapter4 たいへん! 子どもが病気になった

マンガ 子どもは病気のワンダーランド 106

突発性発疹 108
RSウイルス感染症 110
ヒトメタニューモウイルス 112
クループ症候群 114
手足口病 116
ヘルパンギーナ 118
アデノウイルス感染症 120
インフルエンザ 122
新型コロナウイルス感染症 124
ノロウイルス感染症 126
食中毒 128
腸重積 130
溶連菌感染症 132
マイコプラズマ気管支炎・肺炎 134
水ぼうそう 136
おたふくかぜ・反復性耳下腺炎 138
りんご病(伝染性紅斑)140
川崎病 142
急性中耳炎 144
滲出性中耳炎 146
赤ちゃんの鉄欠乏性貧血 148
じんましん 150
ぜんそく 152
水いぼ 154
とびひ 155


Column
8 3歳までに鼻をかめるようにしよう 147
9 予防接種を受けよう! 156
予防接種スケジュールシート

コレ知ってて!
予防接種の後のおうちケア 160
おうちの中での感染対策 161

モヤモヤ解決ROOM
インフルエンザの予防接種って効果あるの? 160
保育園の洗礼 162


Chapter5 受診する?しない? 迷いがちな症状

マンガ 便秘で小児科行っていい? 164

元気がない・食欲がない 166
おねしょが続く(夜尿症) 168
便秘 170
肥満 172
頻尿・排尿時痛 173
鼻血 174
あせも 175
トゲが刺さった 176
目ヤニ 177
口内炎 177

モヤモヤ解決ROOM
情報との付き合い方ってどうしたらいいの? 178

Chapter6 おうちでケアはけっこうたいへん

マンガ 子どもに薬 ぜったい無理! 180

薬の飲ませ方 182
抗生物質について 184
解熱剤について 186
ウイルスと細菌の違い 188
傷のケア 194
皮膚のケア 196

コレ知ってて!
抗生物質のそれゴカイ! 185
その他、知っててほしい薬の使い方 190

モヤモヤ解決ROOM
お薬飲んでもピタッと効かないのはなぜ? 187

Column
10 離乳食デビューで知っててほしいこと 198


育児にイライラしたら…このページに避難しよう 202

おわりに 204

<書籍情報>


書名:子どもの病気・救急 ぜったいこれ知ってて!
著者:野村さちい
定価:1,540円(本体1,400円+税)
体裁:A5判/208ページ
ISBN: 4528024241
発売日:2024年3月4日
発行:日東書院本社(辰巳出版グループ)

ご購入はこちらから

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【楽天ブックス】
https://books.rakuten.co.jp/rb/17752314/

<著者・監修者プロフィール>


著者プロフィール
小児救急看護師 野村さちい
1998年に看護師取得。現在小児看護歴24年目。2013年に小児救急看護認定看護師を取得する。2016年一般社団法人「つながる ひろがる 子どもの救急」を設立し、小児救急医療の現場からの保護者への普及啓発をSNSや講座で発信する仕事をスタート。2021年12月、2023年8月にNHK「すくすく子育て」に出演。岡崎市在住、2人の娘のお母さんでもある。

監修者プロフィール
竜美ヶ丘小児科院長 鈴木研史
1993年医師免許取得。2000年現:藤田医科大学院博士課程修了、2002年現:藤田医科大学医学部講師、2005年竜美ヶ丘小児科院長現在に至る。資格:小児科専門医、PALS・PEARS・BLSインストラクター(AHA:アメリカ心臓協会)、JPLS講師(日本小児科学)等。


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